記録ID: 836436
全員に公開
ハイキング
東海
春の風と小鳥のさえずりを求めて! 面ノ木峠から天狗棚周回
2016年03月27日(日) [日帰り]
- GPS
- 06:05
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 500m
- 下り
- 517m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし |
写真
感想
昨日の瀬戸岩巡りに満足して今朝は気持ちよく目覚めた。
車のフロントガラスは真っ白に氷がついていた。
昨夜は、津具の空き地で、車中泊。敷布団、毛布、掛け布が2枚で眠りに付いたが、夜が更けると寒い。目を覚ますと毛布がちゃんとかかってない。段々ずれてくるのだ。寝袋を出して潜り込んだ。これでずれることはない。その後いい気分で寝込んだ。
朝目覚めると少し寒いが大快晴だ。
面ノ木峠に向かい車を走らせた。
風車が回る井山に付いた。展望がいい。
誰もいない牧場跡は広々として遠くの山波を受け入れている。
手がかじかむ。
今日は、特に当てもない山歩き。春を感じに来た。
面ノ木峠に戻って、出発。西側の遊歩道に沿った沢筋を下り、奥から天狗棚に入り展望台経由で戻る。
コケ蒸した岩を下る沢の水はさほど冷たくは感じない。
まだ花の時期には少し早いのか、花は見られない。
途中、遊歩道を離れ、車道から林道に入った。
天狗棚への戻りの尾根では、恵那山方面の展望を楽しんだ。
白山、噴煙上げる御嶽山、恵那山、大川入山がよく見えた。
天狗棚展望台では、南アルプス方面と明神山他三河の山がよく見えた。
昨日の瀬戸岩歩きの満足感が蘇る。
蝶が一匹、警戒もなく近くにきて、写真をせがんだ。
まあ、いいだろう。旅は道連れだ。シャッタを切った。
「蝶一羽 ひとり辿れる 天狗道 春日まぶしや 木の間にこぼる」
「かわいやな 猫の目つどい 睨めつつ 吾穏やかに 時の過ぎゆく」
(g)
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1294人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
前日の瀬戸岩 巡り 楽しそうでしたね!
瀬戸岩への入口は 目印になるようなものはありますか?
私は 頭はボケてないのですが 目がボケており岩場の下りが苦手なんですが 注意点があればアドバイスして頂ければと思います
栃下〜瀬戸岩〜鳳来寺山 を計画してます
宜しくお願いします
ymorさんこんばんわ!
このコースは、大変魅力的なコースだと思いますが、初めて単独でこられて大丈夫かという点では多少心配があります。赤テープは大分付けて有ります。
GPSに私の軌跡をいれていき、外れないように上がるようにお願いします。
隣同士で、瀬戸岩と仮称小瀬戸岩があり、栃下からは小瀬戸岩へ、副川公民館からは瀬戸岩へ直接上がります。小瀬戸岩に近づいた登りルートは少し難しいです。瀬戸岩直下の登りは、直下で赤テープに沿って左に巻いて岩でないところを上がります。どちらも中盤に急な登りがあり、疲れるところがあります。
私は、副川コースが5回目、栃下コースが2回目で慣れましたが、初めての方は少し心配がありますので、よかったら案内してもよいです。案内する場合には、
先週のnakoe15さんとのコースと同じ、難しい両方のコースを廻って経験してしまうのがいいかと思います。
鳳来寺に廻るということは、仙人コースを降りると思われますが、瑠璃岩近くの降り口が分かれば、こちらは単独でもそれほど難しくないからです。(g)
でも、今回は開拓じゃなくって、大展望満喫山行だね。
御嶽、白山、恵那も見えるんだ。
蝶はgさんにホレ込んだでね
山は道連れ、gは情け。カチッとシャッター押しましたね。
しかし、連日の山行ですね。
gさんの「g」は、gっとしておれんの「g」だったや。
風邪引かんといてな〜。
toradoshiさんおはようございます。
確かに子供のころからじっとしてられなくて、「落ち着きがない」と言われました。「未知」の山は、何があるか期待があるので、面白いです。特に岩場は。反対に、天狗棚はのんびり歩けていいところです。来週は、天気がダメなようなので、長いのは?。1日だけでも歩きたいです。(g)
gさん こんにちは
先日はありがとうございました。
車中泊、一寸寒そうですね、
面の木コース、意外と長い距離で、展望も良いですね、良いコースの紹介ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
nakoe15さん
先日はお疲れさんでした。一緒できてうれしかったですよ。
面の木の天狗棚の自然林をノンビリ歩いて来ました。
花も楽しみました。
今度は、隣に見えた離れ岩辺りをご一緒したいです。(g)
このレコを見た時 ワクワクし地形図を印刷しまして アドバイスを頂き 尾根に沿って 赤テープを模索しながら行けばいいのかなと思ったんですが 単純ではないようですね
下山は鳳来寺山への方が 迷いが少ないかと思っただけです
山用のGPSは持って無く(最近はアイホンに山と高原の地図を取り込む) 何度となく道迷いし
迷ったら元に戻れ!を教訓にしてます
GPSも必要かなと
案内して頂けるとの事 お願いしますと言いたのですが 私は 殆ど平日(月曜日 主)ですので
また機会があれば宜しくお願いします
有難う御座いました。
gさんのgは greatと思っています。
gakukohさんをどのように呼んだらよいのか いつも考えていたので お会いした方達に訊いてみると tazyさん kenさん ritaさん 皆読み方のイントネーションが違っていました。ritaさんにgさんの本名教えてもらいましたよ。なんて素敵なお名前だったんですね〜(イメージアップです )
sachi1114様
gはgeneatricのgだと思っています。単語間違ってるかもしれませんが、「老人」です。ritaさんがジーさんと呼んだので、gakukohの一文字からだそうです。gakukohの呼称も、山岳のgakuと私の苗字の最初の文字から付けています。苗字は、全国で100人ほどしかいない絶滅危惧種の名前ですから、もう少し増やさなくてはならない運命にあるのです。
本当のgにならないように、土日は、岩山探検をして体力維持をしたいと思います。よろしくね。(g)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する