春国岱 納沙布岬

2025年07月03日(木) [日帰り]

• GPS: 00:52
• 距離: 3.2km
• 登り: 0m
• 下り: 17m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:52
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:52

距離 3.2km 登り 0m 下り 17m

11:14 スタート地点
11:24 春国岱
11:50 春国岱
12:06 ゴール地点

アクセス

全日空　羽田-中標津　1日一便

羽田　発12:35
中標津　着14:15

中標津　発14:55
羽田　着16:50

その他周辺情報

宿泊　二美喜

写真

7/3 11:10

国道44号線沿いにあります。
奥にあるネイチャーセンターにまず行きました。

7/3 11:05

ネイチャーセンター内の地図
春国岱（しゅんくにたい）
巨大な砂州です。ネイチャーセンターから少し離れているので、再び車に乗り一旦国道に出て橋を渡った先に駐車場があります。

7/3 12:05

7/3 11:14

真っ平

7/3 11:26

湿原もあります。

7/3 11:27

7/3 11:28

7/3 11:32

7/3 11:33

森があった時期もあるようですが、高潮が続いた後に森林は減ってしまったようです。

7/3 11:33

7/3 11:36

7/3 11:38

7/3 11:41

7/3 11:48

7/3 11:50

7/3 11:50

7/3 11:54

国後島が見えているはず

7/3 11:59

花はほぼ無し
タンポポが10株ぐらい
セイヨウタンポポか交雑種でした。

帰りの飛行機の時間が迫っていたのでここで終了。

7/2 15:54

今回は最東端の納沙布岬に行くことが目的でした。
可能ならば日本一早い日の出も一緒に。

出発当日は昼過ぎに羽田空港から飛行機に乗り中標津空港へ
そこからレンタカーに乗り標津町を通って根室に向かいます。

7/2 15:56

7/2 16:07

国後島が見えるはずでした。

7/2 15:54

7/2 18:30

根室に着いて
まず、根室花まる　根室店に

7/2 21:12

日本最東端の駅

7/2 21:08

7/3 4:08

午前3時に起きて、朝日を見に東の端まできましたが、霧でした。
全国的に猛暑の中、寒かったです。

7/3 4:25

眺望なし

7/3 4:31

太平洋とオホーツク海の分岐点になります。

住宅地にもたくさんのシカが
シカ注意の標識が多数ありますが、道路に「シカ注意」と書いてある所はホントに危ないところとのことです。

7/3 4:43

セイコーマートは北海道を支えています。

7/3 7:03

納沙布岬から帰ってきてから朝食をとりました。

旅館の朝食　
それぞれの食材の味が感じられて美味しかったです。

7/2 17:57

旅館は「にびき」と読みます。
飛行機確保してすぐに宿泊先を探しましたが、結構満室多かったです。

7/3 9:39

ハマナス
春国岱ではなく、旅館の庭先で

7/3 10:11

オオセグロカモメ
足がピンク、水掻きがある、下のくちばしの先にだけ柄がある
ウミネコとの違いを学びました。
足が黄色、上下のくちばし先に柄がある

7/3 10:23

ロシア語表記
初めて見ました！

7/2 17:01

根室市内のセブンイレブンに熊鈴千円と共に売っていました。

7/3 14:50

中標津空港から斜里岳、羅臼岳が近いことを知りました。
また来る機会がありますように。

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

numak

東の端　納沙布岬で日本一早い日の出を見るために
中標津空港から根室に向かいました。
関東が梅雨の時期は天候が安定しているのでこの時期に行くことにしたのですが、
全国的には猛暑、根室は曇り、霧で寒いくらい。
ざんねん

根室観光として
回転寿司根室花まる　根室店に行き食事をし
春国岱にも行ってきました。
ネイチャーセンターの解説では、雪解け時期に山で見る花々が観察できるようでした。春国岱は広い広い砂州でお花はほぼ無しでしたから、ネイチャーセンター近くの東梅自然学習林に行けばよかったかもしれません。

根室も中標津も独特な雰囲気の街でした。
また訪れたいと思います。