稲含山（1370m）里は春でも山頂はまだまだ

2016年03月29日(火) [日帰り]

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• 距離: 4.2km
• 登り: 445m
• 下り: 457m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:15
• 休憩: 1:05
• 合計: 3:20

9:50 茂垣峠駐車場
9:55 1の鳥居登山口
11:00 11:10 秋畑稲含神社
11:35 11:40 山頂直下稲含神社
11:45 12:35 稲含山
13:10 茂垣根峠駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

茂垣峠駐車場30台
登山ポストなし
予定は茂垣から入山しようとしたが、登山口が不明のため茂垣峠より入山

コース状況／危険箇所等

茂垣より上は砂利道が大部分

写真

峠の駐車場、杉の木の見えるところが山頂、標高差300m位

茂垣峠

峠より200m下った1の鳥居経由登山口

アセビの花もこれから

1の鳥居

1の鳥居分岐、帰り道の赤の鳥居へもここから行ける

像の顔のような楡の木

大岩脇のケヤキ大木

奥に見えるのが山頂

神の水小さな沢と渡る

2の鳥居

秋畑稲含神社

神楽殿まである神社

立派な表情の狛犬

稲含神社の起源　今でも5月3日には神楽が奉納されているのかな？

神社の周囲は大きな杉

神社の上からは北斜面のため雪が残る

山頂直下の稲含社殿

平成2年と記されていた社殿

神社からの最後の登り

山頂1370M

浅間山や赤城山が見えるはずが、春霞で遠方が見通せなかった

東の西御荷鉾山方面

下界は富岡市街

山頂直下より神社

下仁田方面（茂垣登山口）と秋畑稲含山神社との分岐

茂垣峠からの登山口はよく整備されていて表参道といった感じ、年配の夫婦と孫らしいグループもゆっくりと上がっていった。

チャートの褶曲、太古の海の沈殿物が1300Mもの山に盛りあがった地球のドラマを感じる

赤の鳥居

茂垣峠、私の地図も古いため鳥居峠と記されていた。

撮影機器：

NIKON D600 NIKON CORPORATION

感想

すずきやん

当初は茂垣から歩く予定が登山口の標識がみあたらず、茂垣峠登山口まで林道を車でのぼってしまった。
せっかくの上天候で、登山日和であったのに、汗もかかずに山頂についてしまった。
下仁田の町は桜も開花間じかと気温も上がっているのに、
山頂直下の登山路は雪も少し残り、登りはあまり気にならなかったが帰りの下山時は滑らないように、恐々とステップを切りながら通過
稲含山、山の基盤である山体は海の底に出来た堆積岩でできており地球の歴史がみられる場所であった。