記録ID: 8370412
全員に公開
沢登り
奥多摩・高尾
海沢川下部
2025年07月04日(金) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:52
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 387m
- 下り
- 393m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
釜がある滝
巻けなそうなので登るしかないが、釜があるのでトライするのに落ちた場合のリスクがあるのでどうしようかなと思って、落ちた時にロープを引いて戻れるように手前にロープを固定して、ロープを出しながら登る作戦。
巻けなそうなので登るしかないが、釜があるのでトライするのに落ちた場合のリスクがあるのでどうしようかなと思って、落ちた時にロープを引いて戻れるように手前にロープを固定して、ロープを出しながら登る作戦。
ドボンした時にロープを引いて戻れるかの検証のためにここから飛び込んでみたけど、落ちてロープを掴んでというのはなかなかすんなりは行かなそうでしたw
ソロでなければビレイヤーに引いてもらえばいいので、ソロの場合はどうするのが良いかな。
腕からロープを出すようにできれば、落ちた時にすぐ握れるかな。
ただどちらにせよ落ちた距離分のロープをたぐらないとテンションがかからないからな〜
無いよりはマシ程度だな。
ソロでなければビレイヤーに引いてもらえばいいので、ソロの場合はどうするのが良いかな。
腕からロープを出すようにできれば、落ちた時にすぐ握れるかな。
ただどちらにせよ落ちた距離分のロープをたぐらないとテンションがかからないからな〜
無いよりはマシ程度だな。
堰堤より先は人の入りが少ないようで、堰堤より下流より明らかにヌメる。
海沢はガイドツアーも入るので、そこそこの人数が遡行していると思われ、堰堤から園地まではパスされる事が多いのだろう。
そのせいで苔が多くて、さっきよりずっと歩きにくい。
蜘蛛の巣も多い印象。
海沢はガイドツアーも入るので、そこそこの人数が遡行していると思われ、堰堤から園地まではパスされる事が多いのだろう。
そのせいで苔が多くて、さっきよりずっと歩きにくい。
蜘蛛の巣も多い印象。
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
タイツ
靴下
雨具
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
トポ
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
タオル
ツェルト
ナイフ
ハーネス
ヘルメット
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
スリング
渓流シューズ
ルート図
ウエットスーツ上下セパレート
ロープ
|
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感想
ソロでも行けそうな所という事で、奥多摩の海沢へ。
高低差がほとんどなく登山的な要素はない。
滝も大きく登る物は無いが、巻けなくて釜がある滝が数箇所あるので泳いで取り付く必要がある。
先日ソロで行った棒ノ嶺よりクライミングの難易度は1段上がる感じで、ボルダー5級程度な場面が何度かあった。
遡行時間は3時間程度だが、ところどころに適度な難易度の小滝があってコスパが良い感じだった。
ただ、巻ける滝が少ないので、無理だったらパスという事ができないのと、林道が並走するが、斜面を登って林道に復帰できるような場所はルート上に数箇所しかないので、どこからでもエスケープできるというルートではなかった。
ただ高低差はあまりないので万が一敗退しても、沢を下る事はそれほど難しくは無いと思う。
ルート終盤の堰堤から先は、事前情報通りいかなくても良いと思う。
特に登って楽しい滝も出てこない。
それと、行く人が少ないようで、堰堤から先は明らかにそれまでより苔がヌメりめちゃくちゃ歩きにくかった。
今回、堰堤から先をパスしてから、戻って再度入渓したので、ここをパスすれば今回の工程は30分位短くなったと思う。
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