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Yamareco

記録ID: 8371778
全員に公開
トレイルラン
八ヶ岳・蓼科

中止の滝(まさかの敗退!😭)、千ヶ淵・旭滝・百合ヶ淵・神蛇滝:山梨のハイクコース

2025年07月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:56
距離
6.8km
登り
602m
下り
602m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:42
休憩
0:49
合計
3:31
距離 6.8km 登り 602m 下り 602m
5:40
6:19
5
6:59
7:00
2
7:14
3
7:17
7:18
5
7:33
6
7:39
7:42
11
7:58
5
8:12
9
8:27
10
8:37
4
8:41
5
8:52
5
8:57
5
9:07
ゴール地点
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中止の滝:早朝5:30過ぎ、駐車禁止ではないということで、八ヶ岳倶楽部バス停前の歩道に路駐させていただきました。もちろん昼間はこんなことは無理だと思います。
尾白川渓谷:まだ7:00少し前でしたが、甲斐駒登山口駐車場はかなり埋まってて、辛うじて後から広げた砂利の駐車場の1番手前の方に停められました。ゴールした頃には当然満車でした。行くなら早い時間でないと厳しいです。
コース状況/
危険箇所等
中止の滝:バス停横からコンクリ舗装林道を下って行くと、川にぶつかる手前で林道は右に大きく曲がってさらに下って行きますが、滝はもっと上流のはず。あれ?どうなってるんだろう?と周囲を見渡すと、カーブの上方の藪の向こうに、人工丸太で作った手すりが見えます。あんなところに遊歩道?と、雨上がり早朝の濡れた藪の中を嫌々突っ切って行ってみましたら、確かに遊歩道の跡らしき感じではありましたが、かなり古い感じでまともに繋がっている道ではありませんでした。仕方なくそこから川の方へ向かうと、辛うじて道?というか踏み跡?程度のラインが確認できましたので、それを辿って何とか川に出ました。すると砂防堰堤の上から水が落ちる滝らしきものの少し上流に出ました。これが中止の滝?とは思ったのですが、生憎その辺りは電波状況が良くなく、ヤマレコのサイトで改めて中止の滝の情報を確認することが出来ず、そのまま堰堤の外を回って下流に降りました。そこでも一応写真を撮って、急な斜面を上がって舗装林道に戻りました。舗装林道が下に続いていたため、そちらの状況を確認するためにそちらにさらに進みます。100mほど下るとコンクリのちょっとした広場のようになっていて、その先に小さな祠が祀ってありました。川は左手なのですが、右手からも水の流れる音が聞こえ、見に行くとやはり支流があり、それは一旦管の水路の中を通り、その先で本体の川に流れ込む感じでした。また林道は広場で終わりではなく、そこから左に折り返してもう少し下り、川のすぐ傍まで続いていました。先ほどの砂防堰堤滝の少し下流ですね。そこから河原を少し下流に向かって歩くと、先ほどの支流の水が流れ込んできていると思しき滝が確認できましたが、それ以上は特に何も無さそうでしたので、ここでまた斜面を登って林道広場へ出て、そのまま林道を辿って車まで戻りました。
これがここにおける私の一連の行動ですが、結果としてホンモノの中止の滝まで行かずに帰ってしまうこととなってしまいました。最初に川に出て滝らしき堰堤を見つけた時点でアプリの地図を見て、中止の滝の位置が地図上ではもう少し上流であることは確認したのですが、改めて先人の写真などを確認することができなかったこともあって、勝手にその堰堤滝がそうなのかな?と思ってしまい、そこから下に向かってしまいました。多分堰堤上部に降り立ってますので、そこから恐らく50〜100mも上流に川を辿ればホンモノの中止の滝があったはずなのに、私は何を血迷ったんでしょうね?ホント悔やまれます。ホント距離的にはそこそこ近くまで行ってるはずなんですが、こんな時に限って、ヤマレコさん行ったとは認めて下さらないようです。(笑)いつもは似たようなケースで平気で登頂扱いするのに。近いうちにリベンジします!
尾白川渓谷:駐車場の最奥から林道を進むのですが、林道の入り口横に登山計画書を提出するポストがあり、特に今は登山シーズン真っ盛りで人も多いため、ちゃんと計画書を提出するのを啓発するためと思われる係員の方が立っていました。私はその横を、モチロン計画書は出さずに素通りしました。しかもぱっと見丸腰で。(笑)でもその恰好だからなのか、係員の方普通に「おはようございまーす」って声を掛けてくれるだけで計画書出せとかそういうことは一切言われませんでした。さすがに丸腰で甲斐駒行くとは思われなかったんですかね?(笑)さて、林道を進んでキャンプ場横を通り、日向山への分岐を過ぎるとすぐに竹宇駒ケ岳神社が見えてきます。それほど大きい神社ではありませんが、本殿の周囲には立派な檜が何本も聳え立っていました。なので当然写真や動画撮りたかったのですが、入り口のところに「境内での無断撮影やSNSへの投稿は禁止」と貼り出してあったため止めておきました。
駒ケ岳神社のすぐ先で吊り橋を渡ります。渡り終えると右に曲がり、渓谷沿いを進みます。すぐに分岐となって、直進と川へ下りる二手に分かれます。川の方へ下るルートを選択し、そのまま河原を上流に少し進むとそこが最初のターゲットの千ヶ淵です。そこから渓谷沿いの道に上がってさらに奥へ。大小いくつもの滝が連なる尾白川渓谷ですので、それを辿る道が楽ちんなはずが無いですよね?階段や急斜面、ロープが用意されているポイントもありました。そんな感じで途中でターゲットを眺めつつ、いよいよこの日のラスボス神蛇滝を視認できるポイントまできました。確かに崖下の奥の方に荘厳な滝が見えました。フツーならここで満足して引き返すと思います。でもこの時の私は違いました。さっきの中止の滝の時とは真逆でした。まずアプリの地図で先人の足跡を確認すると、登山道と比べると多くはないものの、そこから更に滝の直前までアプローチしている足跡が複数記されていました。そして実際の現場を見ると、確かにかなり急な斜面ではあるものの、断崖絶壁で絶対無理!というほどではありませんでした。頑張れば下りて行けそうなレベル。ということで行くことにしました!ちなみにこの決心した時点で、神蛇滝のポイントがちゃんとその崖下の滝壺辺りに示されていることや、この上の神蛇滝眺望ポイントに来ただけでは神蛇滝制覇とは行かないかも?などということは考慮の範疇外でした。ただ単純に滝を間近で見たい!という思いだけでした。いざ下り始めると、無茶苦茶大変で1歩1歩超慎重に、というほどではないものの、やはりこの辺り一帯の白砂系の土壌で滑りやすく、中々大変でした。もちろん両手も総動員して、掴めるモノは掴んで、という感じではありましたが、ここでさらに追い打ちをかけるように新たな問題が。この辺り、棘の生えた植物が結構生えていて、つい気を抜くとそれらに掴まりそうになり、慌てて手を離すなんてこともありました。特に最後の水面直前辺りに、野バラ的なトゲトゲ植物が多いエリアを抜ける必要があり、そこをクリアするのに結構苦労しました。でもそんな苦労のおかげで、大迫力の滝壺の目の前まで行くことができました。とても水量が多く、水しぶきがもうもうと立ち上っていました。そんな感動も一瞬で、またここまで下って来た道を登り返さなくてはならないのですが、これはこれでまた中々大変な登りでした。何とか無事に上の登山道まで戻り、後は下るのみ!なんですが、これはこれでまた結構大変でした。途中ロープや階段が待ち受けていて登山客を苦しめます。まぁそれらも無事にクリアして、ゴールを迎えることができました。
八ヶ岳倶楽部バス停横の歩道に路駐させていただきました。早朝なので。😅
2025年07月04日 20:37撮影
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7/4 20:37
八ヶ岳倶楽部バス停横の歩道に路駐させていただきました。早朝なので。😅
舗装林道下って行きます。
2025年07月05日 05:38撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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舗装林道下って行きます。
藪の中に遊歩道跡の人工丸太の手すり。
2025年07月05日 05:44撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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藪の中に遊歩道跡の人工丸太の手すり。
お、川方向に向かう道?踏み跡?
2025年07月05日 05:49撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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お、川方向に向かう道?踏み跡?
石だらけの河原に降り立つ。
2025年07月05日 05:52撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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石だらけの河原に降り立つ。
ココから降りて来ました。
2025年07月05日 05:52撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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ココから降りて来ました。
支流が注ぎ込んでますね。
2025年07月05日 05:53撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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支流が注ぎ込んでますね。
堰堤滝上から。3~4mぐらいはありそう。
2025年07月05日 05:54撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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堰堤滝上から。3~4mぐらいはありそう。
下から見るとこんな感じ。
2025年07月05日 05:56撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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下から見るとこんな感じ。
脇を登って一旦戻ります。
2025年07月05日 05:57撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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脇を登って一旦戻ります。
無事急斜面登れました。
2025年07月05日 05:59撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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無事急斜面登れました。
林道に戻りました。
2025年07月05日 06:00撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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林道に戻りました。
左から降りて来た広場的な所。
2025年07月05日 06:03撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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左から降りて来た広場的な所。
広場の先に祠。
2025年07月05日 06:03撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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広場の先に祠。
広場から川の方に下って行けます。
2025年07月05日 06:05撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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広場から川の方に下って行けます。
川に出たところ。堰堤もう1つありますね。
2025年07月05日 06:06撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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川に出たところ。堰堤もう1つありますね。
川を少し下ります。
2025年07月05日 06:07撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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川を少し下ります。
ココも支流から流れ込んでます。
2025年07月05日 06:11撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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ココも支流から流れ込んでます。
支流がこの水路通って下の川まで。
2025年07月05日 06:14撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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支流がこの水路通って下の川まで。
スタートまで戻って来てしまいました。
2025年07月05日 06:24撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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スタートまで戻って来てしまいました。
バス停のところの案内図の表記はこんな感じ。ぶっちゃけこれでは辿り着けないと思います。
2025年07月05日 06:24撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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バス停のところの案内図の表記はこんな感じ。ぶっちゃけこれでは辿り着けないと思います。
甲斐駒登山口駐車場の一番手前辺りからスタート。この時点でほぼほぼ満車ですが、この後さらに真ん中の広い所にも列ができます。
2025年07月04日 21:59撮影
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7/4 21:59
甲斐駒登山口駐車場の一番手前辺りからスタート。この時点でほぼほぼ満車ですが、この後さらに真ん中の広い所にも列ができます。
登山口から林道に入った辺り。少し下ります。
2025年07月05日 07:01撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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登山口から林道に入った辺り。少し下ります。
日向山方面への分岐。直進するとすぐに竹宇駒ケ岳神社です。
2025年07月05日 07:03撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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日向山方面への分岐。直進するとすぐに竹宇駒ケ岳神社です。
無断撮影禁止のため、神社写真は割愛。その先の吊り橋へ向かいます。
2025年07月05日 07:05撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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無断撮影禁止のため、神社写真は割愛。その先の吊り橋へ向かいます。
コレ渡るのかなり久しぶりですね。多分15年ぶりぐらいかな?
2025年07月05日 07:06撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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コレ渡るのかなり久しぶりですね。多分15年ぶりぐらいかな?
吊り橋中央から渓谷下流方向。
2025年07月05日 07:06撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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吊り橋中央から渓谷下流方向。
吊り橋渡った先、河原方面へ下ります。じゃないとうっかり黒戸尾根登ることになりそう。(笑)
2025年07月05日 07:09撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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吊り橋渡った先、河原方面へ下ります。じゃないとうっかり黒戸尾根登ることになりそう。(笑)
河原まで下りなくても、ちゃんと渓谷道ありましたね。橋が見えます。
2025年07月05日 07:12撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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河原まで下りなくても、ちゃんと渓谷道ありましたね。橋が見えます。
渓谷道に合流。このゲートは意味があるのでしょうか?
2025年07月05日 07:13撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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渓谷道に合流。このゲートは意味があるのでしょうか?
すぐに渓谷最初のターゲット千ヶ淵。
2025年07月05日 07:13撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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すぐに渓谷最初のターゲット千ヶ淵。
そこからしばらく渓谷を離れ急登になります。ここは急登を終えた辺り。
2025年07月05日 07:18撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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そこからしばらく渓谷を離れ急登になります。ここは急登を終えた辺り。
さらに二手に分かれます。後でまた合流しますけどね。
2025年07月05日 07:22撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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さらに二手に分かれます。後でまた合流しますけどね。
ターゲットがあるので右へ進み、再び渓谷に向かって下って行きます。
2025年07月05日 07:25撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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ターゲットがあるので右へ進み、再び渓谷に向かって下って行きます。
滝壺深そうですね。
2025年07月05日 07:26撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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滝壺深そうですね。
大小様々な滝が何段にも。
2025年07月05日 07:27撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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大小様々な滝が何段にも。
斜面で何か動いた!と思ったらコチラ。こんなデカいのは久しぶりに見ました。
2025年07月05日 07:29撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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斜面で何か動いた!と思ったらコチラ。こんなデカいのは久しぶりに見ました。
コレって、尾白川渓谷の中止の滝ですか?(笑)
2025年07月05日 07:31撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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コレって、尾白川渓谷の中止の滝ですか?(笑)
ここも深そうですね。こんなんいくらでもあります。
2025年07月05日 07:33撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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ここも深そうですね。こんなんいくらでもあります。
続いて旭滝。ここからは何も見えないので、また渓谷の方へ進みます。
2025年07月05日 07:36撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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続いて旭滝。ここからは何も見えないので、また渓谷の方へ進みます。
案内板のすぐ横には断崖絶壁の巨岩。
2025年07月05日 07:37撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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案内板のすぐ横には断崖絶壁の巨岩。
うーん、ココでは無さそう。。。
2025年07月05日 07:38撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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うーん、ココでは無さそう。。。
手前の広いプール?(笑)の奥に大きな一枚岩。この角度では見えませんが、その奥の左手から水しぶきが吹き上げてましたので、そこに滝があるはず。
2025年07月05日 07:39撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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手前の広いプール?(笑)の奥に大きな一枚岩。この角度では見えませんが、その奥の左手から水しぶきが吹き上げてましたので、そこに滝があるはず。
という訳で、頑張って1枚岩まできたらやっぱり!結構な迫力の滝が見れました。
2025年07月05日 07:41撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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という訳で、頑張って1枚岩まできたらやっぱり!結構な迫力の滝が見れました。
またもや急登を登り切ったところ。遥か下に渓谷見えてますよね。神蛇滝まではまだもう少しあるみたいです。
2025年07月05日 07:47撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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またもや急登を登り切ったところ。遥か下に渓谷見えてますよね。神蛇滝まではまだもう少しあるみたいです。
その前にもう1つのターゲットの百合ヶ淵。
2025年07月05日 07:55撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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その前にもう1つのターゲットの百合ヶ淵。
さすがにここを下る気にはなれませんでした。。。
2025年07月05日 07:55撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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さすがにここを下る気にはなれませんでした。。。
これは百合ヶ淵の上部ですね。
2025年07月05日 07:56撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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これは百合ヶ淵の上部ですね。
そして遂にやって来ました、本日のメインターゲット!神蛇滝です。!ココも渓谷からはかなり高い位置ですが、果たしてその滝は・・・
2025年07月05日 08:01撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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7/5 8:01
そして遂にやって来ました、本日のメインターゲット!神蛇滝です。!ココも渓谷からはかなり高い位置ですが、果たしてその滝は・・・
見えました!案内板の奥の岩がちょうど展望台になっていて、そこからきれいに見えました!でもココはあくまで眺望ポイント。ココに立っただけでは神蛇滝制覇とはなりません。なのであの滝壺目指して下ります!!
2025年07月05日 08:01撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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見えました!案内板の奥の岩がちょうど展望台になっていて、そこからきれいに見えました!でもココはあくまで眺望ポイント。ココに立っただけでは神蛇滝制覇とはなりません。なのであの滝壺目指して下ります!!
おぉ!かなり間近まで来ました!でも左手回ればすぐ手前まで行けそうです!
2025年07月05日 08:09撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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7/5 8:09
おぉ!かなり間近まで来ました!でも左手回ればすぐ手前まで行けそうです!
来ました、神蛇滝!向かいの岸壁に水しぶきがぶつかって凄い勢いで舞い上がってました。
2025年07月05日 08:12撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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来ました、神蛇滝!向かいの岸壁に水しぶきがぶつかって凄い勢いで舞い上がってました。
一枚岩を滑り降りて凄い勢いで下へ流れて行きます。
2025年07月05日 08:12撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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一枚岩を滑り降りて凄い勢いで下へ流れて行きます。
さて、これを登らないと帰れません。。。
2025年07月05日 08:14撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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さて、これを登らないと帰れません。。。
分かります?このトゲトゲ。ただ登るだけじゃなく、こいつらにも気を付けないといけません。
2025年07月05日 08:15撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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分かります?このトゲトゲ。ただ登るだけじゃなく、こいつらにも気を付けないといけません。
この棒が見えたらあと少し!
2025年07月05日 08:21撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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この棒が見えたらあと少し!
だいぶワープして、ちょっとした下の廊下気分。(笑)
2025年07月05日 08:44撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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だいぶワープして、ちょっとした下の廊下気分。(笑)
黒戸尾根のスタート地点まで来ました。近いうちにタイムアタックしたいですねぇ。。。
2025年07月05日 08:58撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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黒戸尾根のスタート地点まで来ました。近いうちにタイムアタックしたいですねぇ。。。
吊り橋戻ります。
2025年07月05日 08:59撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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吊り橋戻ります。
下では川遊びしてる人結構いました。
2025年07月05日 08:59撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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下では川遊びしてる人結構いました。
そしてゴール!ほぼほぼ満車!
2025年07月05日 09:05撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
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そしてゴール!ほぼほぼ満車!
撮影機器:

感想




今回は近場の滝巡り。
後半の尾白川渓谷は昔長男が中学生の頃に一緒に、今回の最終ターゲットの神蛇滝のさらに奥、不動滝まで行ったことがあります。その時はそこから引き返さずに、日向山の矢立石登山口から奥へ続く、今は通行止めの林道を通って帰ってきたんだっけかな?あれ?それともこれまた今は通行止めの裏のルートで日向山まで登ってから帰ったんだっけかな?(笑)
ただその時は、間違いなく今回みたいに神蛇滝の滝壺まで下るようなことはしてません。なので今回初制覇ですね。それとその前回、確かどこかの滝を見ようと川まで下りて、無理な体制を取ったところで滑ってしまい、下半身が全部川に浸かってしまったのを憶えています。確かまだ4月のそんなに暖かくなる前の時期で、そのせいか、帰ってから熱を出して寝込んだのを憶えています。(笑)

それにしても今回の中止の滝敗退は自ら招いた結果とは言え悔しいですね。なんでそのままもう少し上に進まなかったんでしょう?その時の自分を叱り飛ばしてやりたい気分です。まぁ近くに、長野県内とは言え、東京周辺の山350の選定峰の平沢山がありますので、それとセットで再訪しようと思います。
でも今度の金曜日には、待ちに待った先代事故廃車になったマイカーの後継が納車になりますので、これからはまた遠くから順番に攻める感じになるかなぁ。。。(笑)
取りあえず雲取山とか、はたまた南の方の、静岡県との県境方面にも長距離ターゲット縦走計画はありますので、そういったところを近々ガッツリやりたいと思ってます!

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