ミツマタ、妖精の谷へ 〜わたしの春休みPART2〜

2016年03月30日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.9km
• 登り: 442m
• 下り: 441m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:15
• 休憩: 2:00
• 合計: 4:15

8:40 駐車場
8:50 9:50 ミツマタ群生地
10:10 10:10 トリヤキ分岐
10:15 10:20 焼森山登山口
10:50 11:35 焼森山
12:00 12:00 鶏足山 赤沢三角点
12:05 12:15 鶏足山
12:35 12:35 トリヤキ分岐
12:50 12:50 ミツマタ群生地
12:55 駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

※逆川中の交差点より進入するルートがおすすめ。
いい里さかがわ館の南（笠間側）よりの最短ルートは、急カーブ道幅注意です。
※ミツマタ群生地近くに駐車場あり。パンフレット15台となっていますが、20台位は止められそうです。
しかし混雑時には、運が悪いとだいぶ手前から歩くことになるかも!?

コース状況／危険箇所等

ミツマタ遊歩道は、気軽に楽しめるハイキングコースです。特に危険な箇所はありません。
焼森山への登山道は、急坂でロープもあるので、それなりの恰好で。
後期高齢者の父曰く「イノシシだってこんな道は通らない。」とのことですが、それはちと言い過ぎです。

その他周辺情報

★いい里さかがわ館
　→群生地への道順はこちらで教えて頂けます

写真

3/30 8:40

駐車場
栃木、茨城以外のナンバーもたくさん

3/30 8:40

この辺りから、すでに香が、、、

3/30 8:50

遊歩道は一方通行です

3/30 8:51

トイレあり（紙なし）

3/30 8:55

カメラマン多し

3/30 8:56

ミツマダロードのはじまりはじまり

3/30 8:57

3/30 8:57

3/30 8:57

3/30 8:58

3/30 8:58

3/30 8:58

3/30 8:58

3/30 9:05

3/30 9:06

3/30 9:07

3/30 9:07

3/30 9:08

マンガン鉱採堀跡
耳を澄まして聞こえてくるのは、、、

3/30 9:10

3/30 9:16

中間地点でコーヒータイム

3/30 9:24

3/30 9:27

3/30 9:27

3/30 9:30

3/30 9:34

3/30 9:34

3/30 9:35

3/30 9:36

3/30 9:39

3/30 9:42

魚を育てているらしい
魚釣りは禁止です

3/30 9:50

まずは焼森山へ向かいます

3/30 10:02

しばらくは、こんな感じの道を登り

3/30 10:04

途中にミツマタが咲いていました

3/30 10:10

トリヤキ分岐
トリ：鶏足山
ヤキ：焼森山

3/30 10:19

焼森山登山口

3/30 10:29

ロープが2か所ほどあり

3/30 10:47

少し下って

3/30 10:48

だいぶ登ってきました

3/30 10:48

頂上まであと少し

3/30 10:50

焼森山頂上へ
父はヘトヘト　母はノリノリ

3/30 11:04

ランチは、焼森山山頂にて
あまり広くはないけれど

3/30 11:05

お気に入りのコロンビアのヤカン

3/30 11:11

昼ごはん、カップヌードル最強説

3/30 11:34

ごはんを食べて少し元気に

3/30 11:36

足元注意!!（特に谷側）

3/30 11:38

尾根歩きはキモチイイ

3/30 11:51

遠くに芳賀富士が見えます

3/30 12:06

鶏足山は、伝説のお山らしいです

3/30 12:07

鶏足山山頂
お疲れの両親は、群生地への分岐においてきたので、一人で登頂です

3/30 12:14

山頂より少しくだったところ
ここからの眺めがサイコー

3/30 12:15

ここでのランチも良さそうです

3/30 12:14

両親と合流
ここから、駐車場へともどります

3/30 12:25

足元に春蘭が咲いていました

3/30 12:28

帰路は、ふかふかで歩きやすーい

3/30 12:50

最後は、やっぱりミツマタで

撮影機器：

PowerShot A4000 IS CANON

CX1 リコー

感想

tsukico

1年前のヤマレコで見た念願のミツマタ群生地へ、やっと来ることができました。
ミツマタの最盛期に合わせて、休みを取ったといっても過言ではありません。
前日の岩うちわが前菜であれば、ミツマタはメインです。

駐車場より車を降りると、すでに得も言われぬ香があたり一面を包んでいます。
そんな香に誘われるように、歩を進めれば、いきなり黄色い世界が広がります。
別世界に入り込んだような、絵画の中のような。

遊歩道は、写真を撮りながら、休みながら、ゆっくり回っても一時間もかかりません。ベストな時間帯は、谷に光が差しこむ8時頃でしょうか。私たちが、9時前に駐車場に到着した際に、戻ってくるカメラマンさんも何人かいました。

今回、ミツマタを見に行きたいと両親に話したところ、新聞を切り抜き、また事前に、いい里さかがわ館へ群生地までのルートを聞きに行ってきてくれたとのこと。
ありがとう、感謝です。