八幡平（前森山〜茶臼岳〜八幡平・スキー）

2015年03月14日(土) 〜 2015年03月15日(日)

• GPS: 10:47
• 距離: 22.3km
• 登り: 896m
• 下り: 1,287m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:23
• 合計: 4:11

距離 7.9km 登り 574m 下り 321m

10:38 前森山
11:22 11:35 西森山
13:36 13:46 大黒森
14:12 恵比須森
14:49 茶臼山荘

2日目

• 山行: 5:29
• 休憩: 1:28
• 合計: 6:57

距離 14.4km 登り 401m 下り 998m

6:17 茶臼山荘
6:48 黒谷地湿原
8:21 8:30 陵雲荘
8:48 8:51 八幡平
9:01 9:02 陵雲荘
10:30 茶臼山荘
10:42 10:51 茶臼岳
10:55 11:48 茶臼山荘
12:12 12:25 恵比須森
13:14 御在所

古い機種のGPSなので、ログが切れたり飛んだりします。御了解ください。

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

安比高原スキー場から入山。
八幡平スキー場跡から御在所へ下山し、タクシーを呼んで安比スキー場へ戻る。

写真

3/14　前森山山頂から八幡平を見る。

振り返って、西森山を見る。

茶臼岳と茶臼山荘。

茶臼岳の東側の斜面。

茶臼山荘が近くなった。

小屋の中。

3/15　この日はガス。八幡沼のあたりは完全にホワイトアウトで、2,3回リングワンデリングした。これは陵雲荘。

八幡平山頂。何も見えず。

茶臼山荘へ戻る途中でガスが晴れた。黒谷地湿原の少し上。

黒谷地湿原のあたり。

茶臼岳山頂。

山頂から戻る途中で、山荘を見る。

山頂から山荘へ戻る途中で、八幡平スキー場跡の尾根を見る。

八幡平スキー場跡から、茶臼岳の尾根を見る。変に白くて気持ち悪い。ウィンドクラストで硬いらしい。

八幡平スキー場跡の尾根を見る。上部は快調なのだが、尾根の末端は急斜面で下りるルートが分かりづらい。

御在所。

安比高原スキー場に戻った後で、松川温泉に入った。これは松川地熱発電所。

移動の途中で寄った、焼け走り溶岩流のあたりから岩手山。

装備

個人装備

VERDICT180cm TLT クトー

共同装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯電話 時計 サングラス ツェルト ストック ナイフ カメラ シール 無線機 ミラー メタ コッヘル ガスストーブ シュラフ

感想

shake1987

3/14　早朝、フェリーで八戸に着き車を走らせ、御在所の様子を見てから安比スキー場から入山。ラッセルはくるぶし〜脛程度で、雪は湿雪気味で重め。それでも意外に早く茶臼山荘に着いた。スコップで入り口の雪を除いて入る。中にトイレもある立派な小屋だった。
3/15　この日はガスでほとんど視界の無い中を歩く。沼では完全にホワイトアウトで、GPSから目を離した僅かな間に、ぐるんとリングワンデリング。それも2,3回。茶臼山荘へ帰る途中で視界が利いてきた。
　茶臼岳に向かう途中で多くの登山客に会う。尾根は風にたたかれて非常に硬かったそうだ。少々遠回りとなるが八幡平スキー場跡を下ることにした。スキー場跡は上部は非常に快調で楽しかったが、尾根の末端近くで急となり、ルートを見失い、えらい急斜面を下る羽目になった。
　御在所に下りてから携帯電話でタクシーを呼んで、安比高原スキー場へ戻った後、松川温泉に向かった。いきなり現れた地熱発電所にはびっくりしたが、温泉の方は風情のある山奥の一軒宿で、なかなか良かった。