250706の(2) 今日は草津の日 草津湯畑と西の河原公園などを巡る

2025年07月06日(日) [日帰り]

• GPS: 01:26
• 距離: 3.1km
• 登り: 92m
• 下り: 88m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:08
• 休憩: 0:03
• 合計: 1:11

距離 3.1km 登り 92m 下り 88m

9:55 スタート地点
9:57 草津温泉バスターミナル
10:03 10:06 草津湯畑
11:06 草津温泉バスターミナル

天候

晴れ　　24℃程度

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯畑観光駐車場

写真

7/6 9:57

　運良く「湯畑観光駐車場」に空きあり。駐車して歩き始めます。

7/6 9:58

　まずは、有名どころ「湯畑」に向かいましょう。

7/6 9:58

　昔からある風景。いいですねえ。

7/6 10:00

　湯路広場、流石にみんな日陰で休んでいます。

7/6 10:00

　湯屋さん、今でも現役で入れるのかな？

7/6 10:00

　そして、草津のカラーマンホールは「湯もみちゃん」。勝手に「ゆもみん」と読んでいます。

7/6 10:01

　観光案内所、昔の湯屋を改装して使っているのだろうか？

7/6 10:01

　そして、湯畑。ここが草津の一番有名なところかな。

7/6 10:02

　温泉で手を洗う手洗い場。

7/6 10:03

　「草津に歩みし百人」という看板。著名人が訪れた年と名前が書かれている。これは、桂歌丸さん。

7/6 10:03

　ここから何が見えるのかな？

7/6 10:04

　湯畑から一気に滝のように落ちる。

7/6 10:05

　角度を変えて・・・ここから各温泉施設にお湯が移動します。

7/6 10:05

　岡本太郎さんの言葉のレリーフ。一応読んだが、全文を載せる気にはならない。

7/6 10:05

　これぞ草津の夏だろうな。

7/6 10:06

　反対側を戻りましょう。

7/6 10:07

　では、次に行きましょう。ありがとう、湯畑さん。

7/6 10:07

　「西の河原通り」を行きましょう。めざすは、その名も「西の河原」。

7/6 10:09

　温泉街は賑わっているね。

7/6 10:09

　「すきやき県ぐんま」ですって。上州牛の美味いところを出してくれるのだろうか。

7/6 10:11

　見たことのあるキャラだなあ。

7/6 10:13

　こっちは3色のポスト。草津ガラス蔵、ガラスでできているのかな？

7/6 10:14

　西の河原公園に辿り着きました。奥まで歩いてみましょう。

7/6 10:15

　まずはここ、片岡鶴太郎美術館。まあ、興味はないので・・・。

7/6 10:18

　この温泉の川、「湯川」というそうです。湯川、と言えば、湯川秀樹？湯川博士(容疑者Xの献身)？

7/6 10:19

　自然の足湯がたくさんできています。

7/6 10:20

　そして、中にはコインがたくさん入れています。ちなみにここ、「鬼の茶釜」と言われているそうです。

7/6 10:21

　縁結び地蔵尊、世界中の縁を繋げてあげたい。

7/6 10:24

　ベルツ博士の胸像、説明は前のレコに譲る。

7/6 10:24

　スクリバ博士の胸像、東京帝国大学医学部、「内科のベルツ、外科のスクリバ」と呼ばれた人。

7/6 10:26

　この辺りが公演の最後かな？

7/6 10:27

　斉藤茂吉さんの歌碑、
「いづこにも　湯が噴きいでて　流れるる
　　　谷間を行けば　身はあたたかし」

7/6 10:28

　滝のように湯が流れる。さらに上流の方に行ってみよう。

7/6 10:29

　階段を登ったところから、西の河原公園を見下ろす。

7/6 10:31

　ここは、西の河原露天風呂。大人は800円。結局入らなかった。

7/6 10:36

　さらに奥に向かって歩いていくと、こんな池。

7/6 10:37

　ここ、「鬼の相撲場」と、呼ばれているんですって。

7/6 10:39

　国道を渡った向こうにも湯気が・・・。行こうにも道がない。

7/6 10:39

　ここを通る国道、歩道がないので歩くのはやめて、きた道を戻りました。

7/6 10:48

　シオン、三浦しをんさんの新作はまだかなあ。今は直木賞審査のための読書で時間を使っているのだろうか。

7/6 10:56

　帰りは、湯畑には戻りません。別の道をゆきます。

7/6 10:58

　翁の湯、地元住民のみ入ることができるそうです。「翁の湯」ですが、女性も入れるそうです。

7/6 11:03

　国道に出ました。折角なので、役場やバスターミナルも見ていきましょう。

7/6 11:04

　ここが草津町役場、結構立派ですよ。

7/6 11:05

　そこから出てきた、草津町のコミュニティバス。ちょっとシックかも。

7/6 11:06

　そして、バスターミナル。入ってみましょう。

7/6 11:08

　草軽電気鉄道で使われた電気機関車の模型、2分の1スケールだそうです。

7/6 11:12

　こんなクリアファイルを購入、ああ、ゆもみん・・・。

7/6 11:15

　バスターミナルは、木の味わいがある。東京方面にも結構出ているらしい。

7/6 11:16

　というわけで、バスターミナルの前にある駐車場に戻って来ました。まだ午前中・・・。
　もう1ヶ所行きたいところがあるので・・・次のレコに続きます。

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

感想

aideiei

　道の駅から草津市街地に入って来た。草津といえばもちろん温泉、しかも街の中にある「湯畑」、そして「西の河原」。この両方に行くことにした。というと、最寄りの駐車場は「湯畑観光駐車場」になる。幸いにも空いて入り無事に駐車することができた(帰りの時には駐車街の車が並んでいた)。しかも、屋根がある下段に止めることができたのであります。猛暑の時期にこれは嬉しい。

　気温は23℃ほど、じわっと汗をかく程度で歩くことに関しては適切である。まずは、たくさんの人が向かっている「湯畑」に向かうこととした。
　ちょっとした下り道を他に観光客と一緒に下っていく。もうすでに、温泉の香りと、古い建物の雰囲気に包まれている。そう、幸福だ。

　湯畑は予想していたよりもこじんまりしていた。しかしながら、「湯もみ」に使われるような畑のような部分は、何故か神々しかった。湯もみは行われていなかったが、それも次回以降の楽しみとしよう。
　湯畑から西の河原までは温泉街、観光の道だった。たくさんの商店や旅館が並び、博物館などもある。ここが一番人で溢れていた。

　西の河原は「湯川」沿いにたくさんの人口の溜まり場を作り、足湯を楽しんでいる人も結構いた。ここのお湯は少々緑色をしていて、熱変性を受けているのか、岩岩も緑に染まっているようだ。そういう公園を一番上流まで歩き、さらに奥に行くと露天風呂となる。
　800円ということでは入りはしませんでしたが、なかなかいいお湯なのだという。なお、金曜日の夜には混浴となるそうです・・・私は興味はないが・・・。

　さらに奥に行くと国道にぶつかり、その奥に源泉のようなものが見える。その源泉に行くことはできないようだ。また、国道も歩道がないということなのできた道をを引き返すこととなった。
　西の河原公園を出てからしゃくなげ通りを経て国道に出る。折角だから役場とバスターミナルを見に行こうというわけだ。駅と役所、これはその街の顔だ。草津町の顔を見ておこうというのだ。
　役場はモダンな作り、バスターミナルも規模が大きく食堂やカフェなども揃っている。ソフトクリームでもと思ったがやめた。帰りに食べるのがいいかもと思ったからだ。

　バスターミナルの前はもう駐車場だ。車を回収してもう1ヶ所行きましょう。そこも草津観光といえばすぐに検索にあたる場所なのだ。