記録ID: 8384003
全員に公開
沢登り
近畿
南紀 滝本本谷→北谷周回
2025年07月06日(日) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:40
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 820m
- 下り
- 820m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:40
距離 10.5km
登り 820m
下り 820m
7:17
400分
スタート地点
13:57
ゴール地点
天候 | 快晴。朝は涼しいが、昼過ぎには路上は猛暑。 沢は涼しかった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰りは那智勝浦側に抜けたが、こちらも少しはマシだが、やはり細くクネクネで、しかも長い。 滝本辺りは駐車スペース豊富。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体としてフェルトが適していたが、巻く時には滑りやすい地面が多いのでチェーンスパイクがあった方がよい。 宝竜滝の高巻きが核心。 ピンクテープがあった尾根脇の場所は上が際どそうな気がして、結局、尾根筋を選択した。斜度が非常に高く、手がかりはあるが、あやういものもあるので慎重に登り上げたが、怖かった。 かなりの大巻きをすればもっと安全に巻けるのかもしれない。 その後は、巨岩帯があったり、小~中ナメ滝も出てくるが、どれも脇の渓畔林を巻くことができる。 途中、小さな堰堤もあるが、越えられるようになっている。 燈明滝からは左岸側を巻きつつ進み、降りれそうな場所で沢に戻った。 ボタバ谷から巡視路で尾根に上がり、取り込んだ軌跡に沿って北谷へ降下。 こちらもナメ滝が続くが、逃げ場あり。こちらの方が巻道がはっきりしている。際どい高巻き部もあるが、ロープや鎖まであった。 なお、メマトイはいたが、まだアブはいなかった。 ボタバ谷で沢から上がると蚊がいた。 下山後、沢スパッツにヒル発見。 |
その他周辺情報 | 帰り道途中のすさみのホテル内の望海のゆ利用。 |
写真
感想
沢始めは南紀の沢へ。
いきなりの大滝の際どい高巻きが核心だったが、
その後は、逃げ場のある沢の数々の滝を楽しめた。
思ったより涼しく、気持ち良い沢でした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:72人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人