記録ID: 8386888
全員に公開
ハイキング
東北
羽保屋山
2025年07月06日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 09:12
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 504m
- 下り
- 503m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:58
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 9:12
距離 7.4km
登り 504m
下り 503m
天候 | 雨ときどき強雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストはありません。集落を過ぎるとdocomoの電波は不通か不安定でした。登山道は不鮮明です。また実際の登山道は国土地理院の地図の登山道とは一致していません。道なき道を藪漕ぎしながら進む体力と根気の試される登山となります。 |
その他周辺情報 | 大館市中心部まで戻れば温泉宿泊施設や飲食店は多数あります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ブルースハープ
|
---|
感想
羽保屋山の登山記録は少なく、登山道は全く整備されていないことは分かったので覚悟はしていたのですが、それ以上に過酷な山行となりました。登山道とハッキリ分かる場所は全体の1/4くらい。あとは不鮮明であったり、全く不明な場所をひたすら藪漕ぎしながら進む感じです。若い頃、日本山岳会の仲間と登頂記録のない山を、道なき道を藪漕ぎしながら初登頂して回ったことがありますが、それに近い感じです。雨の日の登山は私はさほど苦ではありませんが、あまり激しく降っているときはさすがに雨宿りして弱まるのを待ちました。何やかんやで登山口から山頂まで6時間もかかってしまいました。午前中に登頂して14時くらいまでに下山する予定が、山頂に14時到着、17時に下山完了と大幅に予定が狂いました。それなりの覚悟がなければこの山は入山しない方が良いかも知れません。道なき道を藪漕ぎするのはともかく、山そのものは奥行きがあって味わい深い山と感じました。登山道が整備されていないのが残念です。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:218人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
羽保屋山お疲れ(*^-^)ノさまでした。🙇😺
今回は雨の中の薮漕ぎコースということで大変だったと思います。🙇
恐らくは山行経験豊かな成道さんだから登れたのであってオジサン😺なら途中棄権していたと思います。🙇
渡渉の橋も流され、ワイルドに歩かれたのも凄いですね!😺👏
今回は大変だった分、最後の温泉♨に救われましたね!😺👍気持ちよかったことが伝わって来ましたよ!😺👍
なかなかハードな山登りとなりました。正直なところ、途中で撤退しようかとも考えました。でも撤退したら心が折れて次回はないような気がして進みました。私は地図とコンパスを頼りに歩く古いタイプですが、道なき道を藪漕ぎしながら歩いているとき、スマホのマップとGPSで自分の位置を確認しながら歩けることがこのときほどありがたいと実感したことないです。ただちょくちょくスマホを開くからバッテリーの消耗が早いのと、雨で濡れた手でタップしてもスマホが動かなかったり、色々と大変でした。でもまあ何とか日没前に往復できて良かったです。登っているときはこんな体験は二度とゴメンと思っていましたが、終わってみるとまたやってみたくなるから不思議なものです。長袖のシャツを着ていましたが、激しい藪漕ぎのせいで手足が傷だらけになり、温泉はしみました。でもとても癒されました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する