西沢本棚沢＜1級上＞

2025年07月06日(日) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 6.2km
• 登り: 578m
• 下り: 584m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:41

距離 6.2km 登り 578m 下り 584m

7:09 西丹沢ビジターセンター
8:00 8:01 下棚入口
8:08 本棚入口
8:13 8:57 本棚
11:19 11:20 ザレ場〈910ｍ〉
11:52 11:54 下棚沢F2
11:57 11:59 下棚
12:02 12:03 下棚入口
12:11 12:15 下棚
12:20 下棚入口
12:49 西丹沢ビジターセンター
12:50 ゴール地点

5人での遡行は今回初めてかも。登攀は難しすぎるか簡単かの両極端だったので控えめだった。体力的には心地よい疲れのグレードで今年2回目の沢としてはちょうど良かった。32

天候

晴れ、ときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【往路】04:30（自宅）- 05:00（鈴木家）- 06:45（西丹沢ビジターセンター）
【復路】13:20（西丹沢ビジターセンター）- 13:30（ぶなの湯）- 15:50（鈴木家）- 16:30（自宅）
ビジターセンターメイン駐車場は満車で道路右のスペースが半分ぐらい埋まった状態だった。
帰りは246の合流前から山北あたりまで渋滞していたが、それ以降はスムーズだった。

コース状況／危険箇所等

初めての遡行なので比較はできないが水量はちょっと多めな気がした。場所によっては滑りがある、また岩が脆いところがある。ヒルは見かけなかった。

その他周辺情報

ぶなの湯、日帰り入浴750円

写真

7/6 8:12

本棚と右の滝

7/6 8:14

右の滝

7/6 8:14

本棚70m。30mほど戻り、右岸から巻く。ジグザグ登り尾根まで上がったら、その尾根を10m程度登り、本棚を右に見ながら右にトラバースして沢に戻る

7/6 8:41

巻道の途中から本棚

7/6 8:48

本棚、F2、F3を越えたところで沢に復帰。そこから下を見たところ。

7/6 8:50

本棚巻きの終わり

7/6 9:02

一部ロープも出して巻き終了

7/6 9:03

玉子岩

7/6 9:05

7/6 9:07

倒木がかかった2段8x20m。20m戻った右岸の沢筋を少し登ったところから右の斜面の僅かな踏み跡を右にトラバース気味に巻く。

7/6 9:13

巻道から見た2段8x20m

7/6 9:49

なめ滝

7/6 9:51

7/6 9:59

5m。ロープを出した。流芯右を登る。中間支点は取れなかった。フォロアーのアンカーが取れるところが見つからず、ボディビレイ。中3人はアセンダーで登る。

7/6 10:00

7/6 10:18

湧き水地帯。そこかしこから湧き水が。

7/6 10:20

7/6 10:23

湧き水地帯の正面の滝2条5m。ロープを出した。流芯右を登る。滑りがあるのと岩が脆い。

7/6 10:23

上部かなり進んだ左にキャメロット#0.3と#0.4で支点が取れた

7/6 10:41

ナメ

7/6 10:41

ナメ

7/6 10:42

7/6 10:42

チョックストーン。当然潜ります。

7/6 10:45

チョックストーンを潜った先のチョックストーン

7/6 11:01

ツメは絶妙にいいポイントで左斜面を左トラバース気味に登り尾根に出る

7/6 11:03

本棚沢・下棚沢中間尾根。小ピークやら若干間違いやすい尾根があるのでGPSで確認しながら下山する。

7/6 11:24

7/6 11:51

下棚沢

7/6 11:54

7/6 11:55

下棚の上部の下棚沢。綺麗な滝が見える。

7/6 12:07

下棚

7/6 12:15

撮影機器：

iPhone 12 Apple

iPhone 13 Apple

iPhone 16e Apple

装備

個人装備

0:ショーツ 0:ソックス 0:半袖 1:シャツ沢用薄 1:タイツ沢 3:レインジャケット グローブ（沢用） オーバーフェルト 熊鈴 沢登シューズ ボトル 浄水器 保温ボトル 沢登スパッツ タオル厚 タオル薄 時計 バックパック中 ヘッドランプ ヘルメット ドライバック小 ドライバック中 ドライバック大 スポンジ テーピング 絆創膏 マダニ取り 虫除け マイクロアッセンダー カラビナ オフセットD安全環付オートロック カラビナ オフセットD安全環付 カラビナ オフセットDストレートゲート カラビナ オフセットDベントゲート カラビナ オフセットDワイヤーゲート アルパインハーネス バイル ビレイデバイスV字型 フリクションコード5mm（ナイロン） ランヤード 携帯電話 細引き

共同装備

カラビナ HMS安全環付 カラビナ オフセットD安全環付 スリング120cm（ナイロン） スリング240cm（ケブラー） アルパインクイックドロー（120cmダイニーマ） アルパインクイックドロー（60cmダイニーマ） カム

感想

spreadout

本棚、F2、F3を左から巻く。途中トラバース時にロープを出す。
2段8x20m（920）を左から巻く。
5m（950）でロープを出す。中間支点は取れなかった。上部の支点も取れずボディビレイ。
2条 5m（湧き水地帯の滝）でロープを出す。滑るし脆い。かなり上でキャメロット#0.3と#0.4で支点。
1135付近で左斜面を詰めて本棚・下棚中間尾根に出て下山。