Riffesee(リッフェル湖)

- GPS
- 01:37
- 距離
- 3.1km
- 登り
- 2m
- 下り
- 224m
コースタイム
- 山行
- 1:15
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 1:31
天候 | 快晴のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
ゴルナーグラート鉄道の詳細は以下 https://www.gornergrat.ch/en/pages/prices-gornergrat-bahn |
コース状況/ 危険箇所等 |
明瞭 |
写真
感想
もう満足よ。でもまだ歩けるどん!
ということでマッターホルンハイキング2日目。
よくスイスツアーで目にする湖に反射する逆さマッターホルンが見られるゴルナーグラートの定番ルート。
午後から天気が明瞭に悪くなる予報のため、サクサク歩いて終わりかなーと思っていたが、朝飛び起きたら火災報知器の警報がなってた。それはどうでもよくてマッターホルンが見えてる!しかも雲もない!今日なんかーい!ってツッコミながら機材持ってレッツゴー。
テキパキ準備したけど、タイムラプス撮り始めた数分後には焼け始めた。うーん、美しい。満足するまで撮って撤収。
ハイキングの前にこっちも山頂駅まで行く。
若干冷えたのか体調が悪く、大パノラマだったが、ぼーっと見るにとどまった。
途中駅から歩き始めたが、ガイドさんから逆さマッターホルンを見るためには、まず晴れていること、その上で雲がないこと、そして風がないことが必須条件と言われていた。そしてそれを見ることが可能性はかなり低いと言うことも。
釘を刺されていたので、波立った湖面を見た時に、まぁしゃーないか。昨日も今日もこれだけ晴れてくれればもう大満足よって気持ちだった。
お昼タイムでパンをもぐもぐしてると、なんか基部のほうが反射し始めてねーか?あれ?あれ?って言ってる間に全体が写った。
うおー!急げー!走り回り、なんとか逆さマッターホルンを手に入れることができた。
満足した頃にはもう二度と波が静まることはないのであった。
今日に引き続きなんだか魔法でもかけられたような気持ちだった。段々と天気が悪くなるのをぼんやり見ながらツェルマットハイキングは終了した。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する