大阪市福島界隈

2025年07月09日(水) [日帰り]

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• 距離: 4.8km
• 登り: 14m
• 下り: 1m

コースタイム

踏み線は帰宅後になぞりましたので実際とは多少違いがあります。
開演迄の待ち時間を利用して福島ウォッチングをしました。

天候

晴れ

写真

弘法大師空海御誕生1250年記念作品「交響曲・空海」・・・7月9日大阪シンフォーニーホールへ
＜6楽章で構成された天鼓之音＞

7/9 15:26

環状線「福島駅」

7/9 15:29

聖天通り

7/9 15:34

環状線高架

7/9 15:37

ボォーリズが設計した大阪福島教会

7/9 15:37

ザ・シンフォニーホール（今年43周年）

7/9 15:38

金蘭会高等学校・中学校
バレーボールの強豪校

7/9 15:43

清風寺

7/9 15:44

シンフォニーホール前にある茶若地蔵尊

7/9 15:47

シンフォニーホール

7/9 15:59

清風寺

7/9 16:03

素戔嗚尊神社

7/9 16:03

扁額は八坂神社

7/9 16:05

王仁神社
松の木の下に石棺があり、それが王仁博士の墓と伝承されていたようです
応神天皇の16年、日本に初めて論語千字文伝えた学問の神様

7/9 16:11

阪神高速高架

7/9 16:14

妙壽禅寺

7/9 16:18

如意山了徳院

7/9 16:23

芭蕉句碑
「杜若　語るも旅の　ひとつ哉」

7/9 16:23

龍の池

7/9 16:23

ハクシン？五葉松？

7/9 16:26

とげぬき稲荷

7/9 17:02

シンフォニーホール受付

撮影機器：

E-M10MarkII OLYMPUS CORPORATION

感想

山彦耀

・弘法大師空海御誕生1250年記念作品「交響曲・空海」、6楽章で構成された天鼓之音を鑑賞しました。
・空海は、唐密の第七代大阿闍梨・恵果和尚に師事し「南無大師金剛遍照」の称号を授かる。
・会場は1982年会館、今年43周年を迎えたシンフォーニーホール
・演奏は大阪フィルハーモニー
・指揮：角田鋼亮、滑らかで表現力豊かな指揮でした。今や日本で最も期待される若手指揮者の一人です。
・作曲者：鄒野（ゾウ・イエ）、2023年に交響曲「空海」を作曲
チャイナ―フィルハーモニー管弦楽団の常任作曲家
・合唱指揮者：陳冰　オペラ芸術指導者、中央音楽学院教授、中央音楽学院合唱団音楽監督
・中国中央音楽学院合唱団：卓越した表現力と高い潜在能力を有する専門的な合唱団。男性29人、女性32人で構成
・製作者：岳永徳（中国人経営者・北京で工業用ソフトウエア会社経営）
弘法大師を尊敬し、日中友好・文化交流になればと私財を投じて制作。
・第6楽章（最終楽章）、合唱曲「薩埵の悲願」はオーケストラと合唱団の演奏が一体となり空海の偉業を讃えるに相応しいエンディングとなりました( ..)φメモメモ