関東ふれあいの道「鍾乳洞と滝のみち」

2025年07月13日(日) [日帰り]

• GPS: 07:12
• 距離: 8.8km
• 登り: 868m
• 下り: 810m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 2:14
• 合計: 7:13

距離 8.8km 登り 868m 下り 810m

9:17 千足バス停
9:59 10:19 天狗滝
10:39 11:09 綾滝
11:59 千足分岐
12:01 12:07 葛籠岩
12:42 13:19 富士見台
13:39 大滝分岐
14:52 14:57 大滝
15:01 15:02 大岳山御坂尾根の取り付き〈石祠〉
15:11 15:12 大岳山・大滝登山口
15:23 小滝
15:27 16:01 大岳鍾乳洞
16:30 大岳鍾乳洞入口バス停
16:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

武蔵五日市駅から　8：40発バス藤倉行き　千足下車。
帰路：大岳鍾乳洞発16：41発　18：00着

コース状況／危険箇所等

昨日までの雨で下山道は滑りやすく、苔むした橋など、注意が必要

その他周辺情報

日帰り温泉「瀬音の湯」が帰りのバスの途中にある
土日は大岳鍾乳洞から武蔵五日市駅までのバスの道は混雑していて、1時間半かかった

写真

7/13 9:17

千足バス停から舗装された緩やかな登り20分で「滝のみち」入口です

7/13 9:58

最初に現れた滝は小天狗滝　涼しい〜

「天狗滝」

7/13 10:11

滝の脇の崖にはユリが満開です

7/13 10:47

「綾滝」を眺めながら、少し早いランチ

7/13 10:52

7/13 10:52

祠の中は空っぽ

7/13 10:54

滝壺から見る「綾滝」

7/13 10:54

7/13 12:42

7/13 12:42

今日のピーク
ガスで富士山は見えず
ここから大岳鍾乳洞へ下山します

7/13 14:13

7/13 14:14

7/13 14:14

滝と沢が沢山あり夏にはサイコー！

7/13 14:15

7/13 14:15

7/13 14:27

下山は、滑らないように慎重に歩きます

7/13 14:27

7/13 14:27

7/13 14:27

7/13 14:28

7/13 14:30

7/13 14:58

最後の大滝は、流れ落ちる水の勢いがすごかった！！

7/13 15:11

7/13 15:12

7/13 15:24

最後におまけの「小滝」ちょろちょろと

7/13 15:32

大岳鍾乳洞の中へ

7/13 15:38

頭をぶつけながら一周30分の地底探検

感想

hayashima

今回は、山と溪谷社の「奥多摩ハイキング案内」に掲載されていたルートを選んでみました。沢沿いの登山道は涼しく、鍾乳洞の中は寒いくらいだったので、夏にはちょうどよかったです。ただ、馬頭刈尾根への急登や尾根歩きでは、やはり汗をかく暑さでした。そして、久しぶりに顔を合わせた会の皆さんと山を歩くことができて、とても楽しい一日でした。

yachi-

奥多摩は何度か足を運んでいるがこのコースは初めてでした。急登、急下降が何度かあり、しかも岩が濡れていたので滑らないよう気をつかいながら歩いた。途中のつづら岩ではクライミングしているパーティーを横目に見ながら、大岳鍾乳洞では構内見物までして盛りだくさんの1日でした。計画して頂いたリーダーありがとうございました🙇

Tabati

滝の道となっていたので、緩やかなハイキングと思っていました
登りは滝が続き涼しく、その後渡渉もあり、下山道は苔むしていて、橋を渡るときは慎重に、ひとりずつと、変化にとんだコースで歩きごたえがありました
下りの沢沿いは奥入瀬渓谷のような景色でしたが、ヘリコプターがけたたましく飛んでいて、春に大岳山で滑落死亡事故があったようで、救助訓練をしていました。途中、動物の声のようなものを何度か聞き、ゾクッと！大滝が見えた時にはホッとしてしまった
大岳鍾乳洞も涼しく、みんなで子供のようにワーワーとはしゃいで見学できました
自分では行けない山の計画に参加できて満足です。ありがとうございました

mitchi

素晴らしい山行でした。
滝あり沢あり、前日の雨で緑は美しく暑い都会を離れてこんなに自然を満喫出来るのは可成りの贅沢。最後に大岳鍾乳洞の探検も何度かヘルメットの頭を岩にぶつけましたがなんのその、でした。

コメント

kamichan63

猛暑続きで出かけるのがおっくうになっていましたが「鍾乳洞と滝めぐり」と聞いて避暑のつもりで参加しました。沢沿いのコースは苔むして気持ちの良いハイキングでした。天狗滝、綾滝とも思っていたより立派でした。でもつづら岩までの高度差700mの登りはきつかった。下りも関東ふれあいの道のイメージとは違ってかなり荒れていました。転倒しないように気を使って歩きました。大滝を過ぎて林道に降り立ったときほっとしました。大岳鍾乳洞は立って歩けないような細い個所が多く何度も頭や肩をぶつけました。でも匍匐前進したりチョッとしたケービング気分、楽しかったです。☺