戦場ヶ原と秘湯宿

2025年07月16日(水) [日帰り]

• GPS: 02:33
• 距離: 7.5km
• 登り: 39m
• 下り: 130m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:16
• 休憩: 0:17
• 合計: 2:33

距離 7.5km 登り 39m 下り 130m

8:24 湯元温泉
9:08 湯滝
9:14 9:27 湯滝レストハウス
10:02 10:04 泉門池
10:24 10:25 青木橋
10:52 10:53 赤沼分岐
10:56 赤沼バス停
10:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

《帰り》
10:57　赤沼バス停　発
↓　東武バス　1950円
11:56　東武日光駅　着
12:03　東武日光　発
↓　東武日光線　670円
13:03　栃木　着　(栃木〜沼田　1980円)
13:13　栃木　発
↓　JR両毛線　高崎行
14:38　新前橋　着
14:49　新前橋　発
↓　JR 上越線　水上行
15:26　沼田　着
15:32　沼田駅　発
↓　関越交通　鎌田線　1749円
16:31　鎌田　着

その他周辺情報

***亀の井ホテル 奥日光湯元***
日光の奥座敷といわれる奥日光湯元温泉郷に源泉かけ流しの大浴場と露天風呂を備えたホテル。
食事がビュッフェ形式。ついついとりすぎてしまう。
温泉は保湿力が高い塩化物泉。乳白色の濁り湯です。
https://kamenoi-hotels.com/okunikko/

***梅田屋旅館***
尾瀬の玄関口、群馬県片品村鎌田にある温泉。
日本秘湯を守る会の会員宿。
温泉はアルカリ性単純泉。
http://www.umedaya.net/

写真

7/16 7:13

【朝食】
ホテルの朝食は、ビュッフェスタイル。
ビジネスホテルの料理より種類も多い。
ついつい取りすぎてしまいます。

7/16 7:42

【デザート】
食後にはフルーツとヨーグルト。
コーヒーもつけましょう。

7/16 8:24

【亀の井ホテル】
今回泊まったホテルは、「亀の井ホテル 奥日光湯元」

7/16 8:33

【散策開始】
今日は戦場ヶ原を散策。
まずは湯ノ湖西岸を歩きます。

7/16 8:57

【湯ノ湖】
三岳の噴火で湯川がせき止められてできた湖で、周囲は約3km
池の周囲には散策路が整備されています。

7/16 9:01

【クロベの大木】
大岩を掴むように生えています。

7/16 9:02

【橋】
湯ノ湖の水が流れ出す所の上には立派な橋が架かっています。

7/16 9:03

【トンボ】
日当たりのよい橋の上では、たくさんのトンボが羽を休めています。

7/16 9:05

【釣り人】
フライフィッシングを楽しむ人も。
湯川と中禅寺湖は、フライフィッシングの日本発祥の地だそうです。

7/16 9:06

【上天気】
昨日の土砂降りが嘘のような天気です。

7/16 9:16

【湯滝】
湯ノ湖から戦場ヶ原へ、川は高さ70mの滝となって、迫力と共に流れ落ちて行きます

7/16 9:35

【木道】
戦場ヶ原周辺は、尾瀬のように木道が整備されています。

7/16 9:49

【人が多い】
今日は平日で人は少ないかと思いましたが、小学生の団体さんと歩くことに。

7/16 10:03

【泉門池（いずみやどいけ）】
水面には空の景色が映る。

7/16 10:21

【倒木の上で】
倒木には苔がビッシリ。
ちいさな木も生えてきてます。

7/16 10:25

【小川を渡る】
とろとろと流れる水も涼しげ。

7/16 10:30

【木道整備】
古い木道のとなりに、新しく木道を建設中。
土台が並んで行きますよ。

7/16 10:31

【木道更新中】
土台の上に厚い木材が乗っかります。

7/16 10:32

【一本道】
戦場ヶ原を横切る木道。
道の先に見えるのは男体山かな。
山頂は雲に覆われてますね。

7/16 10:34

【戦場ヶ原】
戦場ヶ原は尾瀬と違って池塘が少ない。

7/16 10:35

【根っ子のオブジェ】

7/16 10:57

【赤沼バス停】
バスの到着1分前に、バス停に着きました。

7/16 11:32

【雨がポツリと】
帰りのバスの中、窓には小さな雨粒がつきだした。

【フウロソウ】

【コオニユリ】

【ヤマオダマキ】

【トリアシショウマ】

【バイケイソウ】

【イブキトラノオ】

【サワギク】

【アザミ】

【クモキリソウの仲間】

【ホザキシモツケ】

7/16 16:35

【梅田屋旅館】
今夜の宿泊先は、尾瀬の玄関口、群馬県片品村の「梅田屋旅館」。
日本秘湯を守る会の会員宿です。

7/17 8:23

【ロビー】
ロビーの様子。

7/16 17:43

【廊下】
宿のあちこちに尾瀬の絵や版画が飾られています。
また尾瀬に行きたいなあ。

7/16 16:39

【お部屋】
一階のお部屋に宿泊。
庭のアジサイが満開でした。

7/16 16:46

【洗面台】
部屋の洗面所は広くて使いやすかったです。

7/16 17:27

【水芭蕉乃湯】
内湯の「水芭蕉乃湯」の壁には、タイルで水芭蕉咲く尾瀬の風景が描かれていました。

7/16 17:30

【露天風呂】

7/16 18:33

【夕食】
きょうの献立
三品盛（湯葉、ごま豆腐、刺身こんにゃく）、煮物（たぐり湯葉、筍）、大白大豆のざる豆腐（片品村原産）、岩魚のたたき、天ぷら（片品産舞茸、筍、よもぎ麩、海老真薯）、上州もち豚の陶板焼き、きのこすいとん鍋、ごはん、椀物、デザート。

7/16 18:44

【ビール】
秘湯ビールというのがあったので、頼んでみたよ

7/17 6:56

【朝食】
小鍋には湯豆腐。

7/17 8:29

【帰ります】
宿から新幹線の駅までバス1本。
帰りはあっという間だなあ。

撮影機器：

TG-870 OLYMPUS CORPORATION

Galaxy S25 samsung

感想

yukicchi7

この日は日光白根山を上る予定でしたが、前日の雨に心折れて、戦場ヶ原を散策する事にしました。

戦場ヶ原は尾瀬と並ぶ広大な高層湿原ですが、池塘が少なく、一見草原の様です。
アクセスもいいので、修学旅行の小学生の団体さんが、歩いていました。

この日の宿泊は、群馬県片品村鎌田の「梅田屋旅館」。
日本秘湯を守る会の会員宿で、尾瀬に向かう人たちがよく利用されているようです。
館内には、尾瀬の風景を描いた絵や版画が飾られており、尾瀬にまた行きたくなりました。