大分 由布・早春の男池〜かくし水〜ソババッケ〜名水の滝
- GPS
- 03:22
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 306m
- 下り
- 294m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません |
その他周辺情報 | 黒岳男池周辺清掃協力金として100円です 男池駐車場 無料:約100台 トイレ有り、足洗い場があります |
写真
感想
3月11日の天草縦走以来の山行だ!と言うかハイキングだ。
今回は、よめさんの会社の同僚を連れてのハイキング。初心者と言うことで、山登りと言うよりは、男池周辺のハイキングをチョイス。
熊本市内より2時間半をかけて、大分県、由布市の男池駐車場へ、
まだ、新緑が芽吹く前の自然林の中を歩く、遠くまで見渡せる。今回は、「男池」から「かくし水」「ソババッケ」まで行き帰りに「名水の滝」までのコースだ。
ゆるやかな登り坂を行き、バイケイソウの群生を抜け30分も行けば「かくし水」だ
ここでコーヒーブレイク用の水を補給、そのまま飲んでみるが、冷たく美味い!!
「坊がつる」の水も美味いが、ここのも美味い。久住は名水が多いみたいだ。
ここから、登り坂も若干急になります。平坦な所に出たら、下に「ソババッケ」が見えます。丸太が、飛び石みたいに置いてある。どうも雨が降ったら水が溜まるみたいだ、この丸太をテーブル代わりにして、「かくし水」の水でコーヒーを頂いた
さて、ここの地名「ソババッケ」の由来。ソバ(岨)→山の切り立ったけわしい所。がけ、絶壁など。バッケ→切り立った崖地状の地形。要するに、窪地の周りが急な崖や絶壁になってることから付いた名前ではないでしょうか?
もう一つは、ソバ(蕎麦)のバッケ(化け)で蕎麦の妖怪ではないだろうか(笑)
妖怪が出るソババッケを後にして(信用しないでね)。今度は、「名水の滝」まで行きます。同じ道を帰ります。途中、「男池」の方に曲がり大きなケヤキの木を眺め、
男池では水を触ったが「かくし水」ほどの冷たさは無かった。
川沿いを下り、ほど良く「名水の滝」でマイナスイオンを体中に浴びて、そのまま車道より駐車場へと向かった。
本当に良い雰囲気の場所です。今の時期まだ芽吹いていませんが新緑・紅葉時期とまた来たい。帰りに、よめさんのリクエストで、長者原ヘルスセンターで「とり天定職」「だご汁定食」を頂いた。ここへ寄ると久住に来たなと思う次第です。
こちらに来る時に、阿蘇外輪山カルデラ内では雲海が、ラピュタの道(天空の道)では、絶景が見れた。
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