礼文島 礼文空港から岬コース

2025年07月18日(金) [日帰り]

• GPS: 07:31
• 距離: 22.8km
• 登り: 484m
• 下り: 498m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:19

距離 22.8km 登り 484m 下り 498m

8:22 スタート地点
8:35 8:37 礼文空港
9:42 9:48 浜中バス停
10:37 西上泊売店
10:47 10:48 澄海岬
10:56 11:13 西上泊売店
11:56 鉄府漁港分岐
12:13 12:15 ゴロタノ浜
13:09 13:10 ゴロタ岬
14:20 スコトン岬
14:42 ゴール地点

天候

くもり、小雨、時折強い雨。
風速6～8m

コース状況／危険箇所等

澄海岬からゴロタ山にかけて滑りやすく、雨の日はお薦めできません。

写真

7/18 8:22

空港下のバス停よりスタート。
道中、強い雨のところもありましたが、幸いにも小雨となりました。
カモメの鳴き声が風情を感じさせます。

7/18 8:28

あいにくの空ながら、この、なんにもない感がいい。

7/18 8:31

北根室ランチウェイを歩いた時のワクワク感が蘇る。

7/18 8:35

礼文島空港。
休止中。
漂う廃墟感。

7/18 8:52

船泊港へおりてきました。
風が強く、傘をさせる状況ではない。
雨具を装着する。

7/18 9:04

レブンアツモリソウ群生地。
5月下旬から6月中旬。
次回はこの季節に来てみたい。

7/18 9:19

小洒落たホテルがありました。

7/18 10:14

黄色いカタツムリ。

7/18 10:20

8時間コース。
次回は歩いてみたい。

7/18 10:33

西上泊港
静かで波の音だけが響く、いいところ。

7/18 10:42

澄海岬

7/18 10:51

売店にてツブ焼き　300円

7/18 10:57

となりの売店にてタコのおにぎり　350円
海鮮おにぎりがいろいろありますが、個数に限りがあるので、弁当は持参した方が無難。

7/18 11:12

カブ2人旅。
いいなあ。僕も定年になったらカブで旅をするのだ。

7/18 11:18

済海岬からのルートが、地図だと少しズレています。
鳥居を通過して神社を右に見て裏へ回り込みます。
草が茂り足元の悪い道。

7/18 11:25

この方向で、いいはず。

7/18 11:32

ストーンと落ちこむ、なかなかの高度感に怯む。

7/18 11:34

サイコー！！

7/18 11:38

思わずガッツポーズ。
先端に神社があります。難易度高そう。

7/18 12:28

ここから上りに入ります
ここ海岸沿いでは、雨が激しく、写真を撮ることができませんでした。
5グループくらいのハイカーとすれ違いました。

7/18 12:39

消える稜線

7/18 13:09

ゴロタ山のピーク。
ちょっとしたお花畑です。

7/18 13:12

またもや黄色いカタツムリを発見。

7/18 13:42

7/18 14:19

秋田犬だそうです。
カラフト犬かと思いました。
タロとジロ。

7/18 14:19

最北限スコトン岬。
宗谷岬よりも最北感ありますね。

7/18 14:22

民宿スコトン岬。すごいところに建てられています。湿度がすごそう。

7/18 14:34

チャリ旅のお兄さんに挨拶。

7/18 14:42

今宵、お世話になります星観荘。

7/18 15:29

素晴らしい、窓からの眺め。

撮影機器：

iPhone 15 Apple

感想

旅rideハイク

初めての礼文島。
自転車で廻るつもりだったのですが、予報がずっと雨。3泊ながらハイキングもするため走行距離は少ないし平日の朝から都内で輪行するのは気が引けるため、バスとハイキングに切り替えました。

朝イチで羽田を飛び立ったものの、礼文島への到着は17時近くになります。港周辺を散策しながら民宿で美味しい食事をいただきました。
雲丹は高騰しており少しだけ、ホッケがシーズンらしくちゃんちゃん焼きという味噌で焼いたものをいちだきました。

翌日は7:45に港をでるバスにて空港下へ。
お昼を買えるポイントが少なく、宿にておにぎりを2個作っていただきました。
昆布と梅、美味しかった。

バス停にておりると、すぐに空港へ登ります。漂う秘境感が北根室ランチウェイのようなワクワク感を与えてくれました。
この道好きだな、と直感しました。

基本的には舗装路で、トレイルは澄海岬からゴロタ山を降りるまでの間だけですが、北海道らしく直登する無骨な道のつけ方に笑ったり、すれ違うハイカーとお話ししたり、とても楽しく美しい道でした。

もう少し涼しい季節に、また来ます。