燕岳

2025年07月18日(金) 〜 2025年07月19日(土)

コースタイム

1日目

• 山行: 5:30
• 休憩: 1:40
• 合計: 7:10

7:20 中房温泉登山口
8:00 8:15 第一ベンチ
8:45 8:50 第二ベンチ
9:15 9:20 第三ベンチ
9:50 10:00 富士見ベンチ
10:30 10:40 合戦小屋
11:50 12:30 燕山荘
13:05 13:10 燕岳
13:20 13:30 北燕岳
14:30 燕山荘

2日目

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:20

6:30 燕山荘
7:30 7:10 合戦小屋
7:40 7:45 富士見ベンチ
8:20 8:30 第三ベンチ
9:10 9:20 第二ベンチ
9:55 10:00 第一ベンチ
10:30 中房温泉登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

穂高駅

コース状況／危険箇所等

急登が続くが、よく整備されています。

写真

7/18 4:32

穂高駅5:15発のバスに乗車。結構並んでいました。

7/18 9:41

木々の間から八ヶ岳

7/18 9:52

富士見ベンチ。富士山見えました。

7/18 10:20

大天井岳。大天荘や登山道がはっきりと。

7/18 10:36

合戦小屋に到着。スイカは人気です。

7/18 11:00

突然槍ヶ岳が見えました。

7/18 11:23

徐々に姿が大きくなる槍ヶ岳。かっこよすぎます。

7/18 11:30

燕岳も姿を見せてくれました。

7/18 11:37

遠くに燕山荘。元気が出ます。

7/18 11:53

燕山層に到着。裏銀座の山並と対面できて、思わず”すごーい！”。周りの方々からも歓声が上がりました。

7/18 11:56

この看板が、縦走する気持ちを高めてくれます。今回はできませんでしたが、次はぜひ表銀座の縦走を！

7/18 11:57

燕岳！写真で見るのと一緒でも、自分の目で見ると、感動もひとしおです。とりあえず山頂に向かいます。

7/18 12:34

登山度周辺はコマクサが咲き乱れています。可憐な花です。

7/18 12:36

槍ヶ岳の存在感は別格！何枚写真を撮ったことか。

7/18 12:37

燕岳に向かう途中、燕山荘。絵になる景色です。

7/18 12:38

イルカ岩。後ろには槍。

7/18 13:05

燕岳山頂。

7/18 13:06

北燕岳の向こうに立山。

7/18 13:07

剱岳。存在感あります。

7/18 14:01

メガネ岩。行くときは見落としていました。

7/18 16:28

燕山荘と燕岳。テント場はいっぱいです。

7/18 16:55

夕食。美味しくいただきました。ハンバーグはボリュームあります。

7/19 4:24

朝、ご来光を見る人でいっぱいです。360度視界は良好です。

7/19 4:35

ご来光！

7/19 4:44

槍ヶ岳が朝日に映えます。美しい！

7/19 4:44

こちらは穂高連峰。

7/19 6:17

笠ヶ岳。堂々とした山容です。

7/19 6:18

朝の燕岳も素晴らしい！

7/19 6:18

燕山荘のすぐそばに雷鳥の姿。

7/19 6:27

富士山。左に八ヶ岳、右に南アルプスでしょうか。

7/19 6:57

燕山荘と燕岳。後ろ髪を引かれる思いで、下山しました。

撮影機器：

Canon EOS R7 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 計画書 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 計画書 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

kusakabe

　前日に、穂高駅近くの登山者用駐車場で車中泊。午前5:15発のバスで中房温泉へ。2日間とも天候にも恵まれて、燕山荘や燕岳からの眺望は抜群でした。とくに燕山荘に着いたときの景色は、言葉に表せないくらいの感動でした。穂高連峰から槍ヶ岳、遠くに笠ヶ岳、そして双六岳から鷲羽岳や野口五郎岳、立山、剱岳、鹿島槍ヶ岳など、たくさんの山々を見ることができました。
　燕山荘は、スタッフが多く、とても丁寧に案内してくれました。大部屋は、カーテンで仕切ってあるので、個室のような落ち着きがあります。コーヒーとケーキのセット、食事も美味しくいただきました。さすが人気の山小屋です。
　次は、もう一度合戦尾根を登り、表銀座に挑戦したいと思います。