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Yamareco

記録ID: 844216
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中国山地西部

寂地山 予定外に犬戻歩道入口から犬戻の滝を通るピストン登山

2016年05月05日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
02:09
距離
7.5km
登り
722m
下り
712m

コースタイム

日帰り
山行
2:06
休憩
0:03
合計
2:09
4:13
9
4:22
4:22
8
4:30
4:30
21
寂地林道合流点
4:51
4:51
15
寂地林道終点
5:06
5:06
28
延命水
5:34
5:35
15
5:50
5:50
8
延命水
5:58
5:59
12
寂地林道終点
6:11
6:11
5
寂地林道合流点
6:16
6:17
5
6:22
犬戻歩道入口
ヤマケイコースタイム:2時間45分
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
六日市ICを出てすぐの道の駅六日市温泉で入浴を済ませた後、県道と国道432号にて犬戻峡に向かい、登山口にて宿泊しました。
帰りは国道434号・186号で吉和ICに向かい、恐羅漢山へダッシュしました。
コース状況/
危険箇所等
犬戻歩道入り口休憩所〜犬戻の滝〜寂地林道合流点
整備された遊歩道で木道などもありますが、岩の上を歩く箇所もあります。
傾斜は全体的にきつめです。

寂地林道合流点〜寂地林道終点
ほとんどが傾斜が緩い、一応車も通れる砂利の林道です。

寂地林道終点〜延命水〜寂地山
最初の丸木を埋めた階段はとても傾斜がきつく、延命水の前後付近のみ土のなだらかな道が続きますが、その後石の段差の多いきつめのつづら折れの坂道が多くなります。稜線道との合流後は、一般的な登山道です。
その他周辺情報 入浴せずに恐羅漢山へ向かいました。
犬戻歩道入口横のスペースに車を駐めました。
2016年05月05日 04:13撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/5 4:13
犬戻歩道入口横のスペースに車を駐めました。
ここから出発です。
2016年05月05日 04:13撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/5 4:13
ここから出発です。
犬戻の滝に着きましたが、音だけで通過です。
2016年05月05日 04:22撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/5 4:22
犬戻の滝に着きましたが、音だけで通過です。
階段を登り切ると、寂地林道と合流します。
2016年05月05日 04:30撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/5 4:30
階段を登り切ると、寂地林道と合流します。
寂地林道終点に着きました。ここからは登山道です。
2016年05月05日 04:51撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/5 4:51
寂地林道終点に着きました。ここからは登山道です。
延命水に着きましたがまだ暗くてフラッシュ使用なので、よく分からないですね、この写真では。
2016年05月05日 05:06撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/5 5:06
延命水に着きましたがまだ暗くてフラッシュ使用なので、よく分からないですね、この写真では。
尾根筋との合流点に着きました。
2016年05月05日 05:29撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/5 5:29
尾根筋との合流点に着きました。
山頂に着きました。結構広さがあります。
2016年05月05日 05:34撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/5 5:34
山頂に着きました。結構広さがあります。
ちょうど横から朝日が差し込んできました。
2016年05月05日 05:34撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/5 5:34
ちょうど横から朝日が差し込んできました。
山頂全体が少しずつ明るくなっていっています。
2016年05月05日 05:34撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/5 5:34
山頂全体が少しずつ明るくなっていっています。
山頂の標識柱です。
2016年05月05日 05:34撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/5 5:34
山頂の標識柱です。
山頂には祠もあり、両側の石柱のおかげで立派に見えます。
2016年05月05日 05:35撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/5 5:35
山頂には祠もあり、両側の石柱のおかげで立派に見えます。
尾根筋の合流点に帰って来ました。
2016年05月05日 05:37撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/5 5:37
尾根筋の合流点に帰って来ました。
登りは見えませんでしたが、きれいな沢が流れています。
2016年05月05日 05:49撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/5 5:49
登りは見えませんでしたが、きれいな沢が流れています。
延命水に着きました。さっきよりは水が出ている様子がわかるでしょうか。
2016年05月05日 05:50撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/5 5:50
延命水に着きました。さっきよりは水が出ている様子がわかるでしょうか。
急な階段道です。
2016年05月05日 05:51撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/5 5:51
急な階段道です。
橋の下もきれいな水です。
2016年05月05日 05:55撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/5 5:55
橋の下もきれいな水です。
寂地林道終点に着きました。
2016年05月05日 05:58撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/5 5:58
寂地林道終点に着きました。
以前はここに駐車できたそうです。
2016年05月05日 05:58撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/5 5:58
以前はここに駐車できたそうです。
尾根を振り返ってみました。
2016年05月05日 06:10撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/5 6:10
尾根を振り返ってみました。
寂地林道合流点に着きました。犬戻歩道に入ります。
2016年05月05日 06:11撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/5 6:11
寂地林道合流点に着きました。犬戻歩道に入ります。
林道の上側です。
2016年05月05日 06:11撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/5 6:11
林道の上側です。
同じく下側です。
2016年05月05日 06:11撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/5 6:11
同じく下側です。
犬戻の滝に着きました。
2016年05月05日 06:16撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/5 6:16
犬戻の滝に着きました。
立派な流れが岩肌を舐めて落ちています。
2016年05月05日 06:16撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/5 6:16
立派な流れが岩肌を舐めて落ちています。
三段あるそうです。
2016年05月05日 06:16撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/5 6:16
三段あるそうです。
歩道入口に帰って来ました。
2016年05月05日 06:22撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/5 6:22
歩道入口に帰って来ました。
【番外編】津和野・SL山口号
SLに乗るために、33年ぶりに津和野を訪れました。
津和野と言えば、鯉のいる流れが有名ですが、前日の大雨で濁っていました。

※前日の4日のものですが、山口県ネタなので、同日の英彦山ではなくこちらに載せました。
2016年05月04日 14:32撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/4 14:32
【番外編】津和野・SL山口号
SLに乗るために、33年ぶりに津和野を訪れました。
津和野と言えば、鯉のいる流れが有名ですが、前日の大雨で濁っていました。

※前日の4日のものですが、山口県ネタなので、同日の英彦山ではなくこちらに載せました。
番外編】津和野・SL山口号
津和野駅です。レトロで趣深い駅名看板です。

※前日の4日のものですが、山口県ネタなので、同日の英彦山ではなくこちらに載せました。
2016年05月04日 15:42撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/4 15:42
番外編】津和野・SL山口号
津和野駅です。レトロで趣深い駅名看板です。

※前日の4日のものですが、山口県ネタなので、同日の英彦山ではなくこちらに載せました。
番外編】津和野・SL山口号
今本線を走れる中で一番大きいC57型です。愛称は貴婦人です。

※前日の4日のものですが、山口県ネタなので、同日の英彦山ではなくこちらに載せました。
2016年05月04日 14:22撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/4 14:22
番外編】津和野・SL山口号
今本線を走れる中で一番大きいC57型です。愛称は貴婦人です。

※前日の4日のものですが、山口県ネタなので、同日の英彦山ではなくこちらに載せました。
番外編】津和野・SL山口号
明治風・大正風・昭和風など、車両ごとに雰囲気が異なります。

※前日の4日のものですが、山口県ネタなので、同日の英彦山ではなくこちらに載せました。
2016年05月04日 15:46撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/4 15:46
番外編】津和野・SL山口号
明治風・大正風・昭和風など、車両ごとに雰囲気が異なります。

※前日の4日のものですが、山口県ネタなので、同日の英彦山ではなくこちらに載せました。

感想

長期に渡った遠征も最終日になりましたが、今日は連休としても最終日、宝塚・西宮名塩の大規模な渋滞が予想されるため、寂地山と恐羅漢山を登頂帰宅開始を早めるため、できるだけの早出出発と短距離ルート設定としていました。

前日晩に六日市で入浴した道の駅から、下道を20キロほど走ると、登山口に着きますのでそちらで車中泊して朝にこちらに移動してもよかったのですが、やはり早朝に車を走らせる面倒さと、早出のために前日のうちに登山口付近のバス停まで車を入れました。

帰宅時間のために林道終点まで車で乗り入れようと思いましたが、歩道入り口まで行ってみると、一般車通行禁止の標識と鎖の車止めがあり、急遽歩道から滝を通ってピストン登山するため、歩行開始時刻もまだ暗い4時過ぎに早めました。

遊歩道を歩き始めると、かなり傾斜のきつい階段や木道や岩歩きが多く、結構体力を使います。のちの恐羅漢山でバテはじめたことを考えると、今日は元々調子がよくなかったのかもしれないです。

暗い中見えない滝を通り過ぎて林道に合流すると、今度は距離と時間ばかりかかって、なかなか高度が上がらない砂利道でした。

林道が終わって登山道が始まると、また今度はきつい木の階段が始まります。こんこんと湧く延命水の付近だけ楽をさせてもらうと、今度はつづら折れの急登が現れました。やっと登りきって稜線に出ると山頂はすぐでした。
広さのある山頂や両川付近も含め、このルートでは遠望はほとんどありませんでした。その代わり滝や沢の綺麗さを楽しむ山だったと思います。
帰りに眺めた犬戻の滝は、立派な大きさで素晴らしかったです。

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コメント

おーつ!お疲れ様です!
お疲れ様でした!
早朝の真っ暗中をヘッドライトだけで登られたんですね。
私は、この山は昼間しか経験がないので、熊もいるので、これまた驚きでした。
なんと!ほぼ毎日の山行なんですね!
驚かされました。車中泊が多いとか・・・
人生は山だ!・・って感じにも受け取れましたが、相当に強い信念と体力のお持ちだと思いました。
当然なんですが、どうか健康管理と安全登山でお願いいたします。
それから、私の山行記録へのコメントも有難うございました。
いろいろ勉強させていただきますので、よろしくお願いいたします。
連休明けにはお元気な姿でお仕事を再開されることを祈っています。
2016/5/5 19:21
REALISTさん Re: おーつ!お疲れ様です!
REALISTさん、コメありがとうございます。

車中泊での連戦は、遠方の百名山達成のためにゴールデンウィークやシルバーウィークによくしておりました。北海道や東北、新潟の山々を少ない回数で交通費を安く済ませ、宿代をケチり、しかも公共交通機関の時間的制約も(睡魔に勝てれば)無くなりますので。。

私の場合、車中泊 といっても、シートをリクライニングしての車中泊ではなく、リアシートを完全に倒したり取り外して平らな荷室を作って、その上にマットと布団と枕で完全にベッド状態ですので、何泊でもできちゃいます

もっとも、百名山終了後は身の回りの状況も歩き方も変わり、3年ほどこのような形はしていなかったのですが、今回は状況が許したので、久しぶりの車中泊遠征でした。

未明の登山は、アルプスなどでも長距離縦走のため早めにスタートしたり、帰りの時間を早めたいときなどに敢行したりしてます。あとは星空を撮影したり、ブロッケンを狙うにも効果的だったりします。
クマさんは・・・ 鈴付けて、出てこないと信じて、あとはビビって騒がないことでしょうか


今年はこの時期に学生の部活よろしく連日歩け、夏に向けての体力が早めに作れそうです。
そして二週連続でアルプスに行けたりすると、体の高地順応もできてくるので、できればこの数年あまり行けていない、百高山の縦走ルートに行きたいと夢想しております。
2016/5/6 13:37
SL山口号
こんにちは

小学生の頃、鉄道少年だったので、東京、大阪まで特急列車を撮りに行きましたが、SL山口号はやっぱいいですね。
JR東海は、新幹線とリニアにしか興味がないからな。
2016/5/10 12:55
Re: SL山口号
graichiさん、こんにちは!

そーだったんですね。 私はその当時は車両が好きで、特に近鉄とJRが好きでした。

今は現代的な車両への興味は薄れ、旅とその当時の車両やSLへのノスタルジーを楽しみながら、乗り撮り鉄旅をたまにするって感じの、ライトな鉄になっております

今回の九州遠征では、貴婦人C57のやまぐち号と、最古参現役機の8620のSL人吉、この2つを一気に乗ることができて喜んでます

また今度こっそりとそちら系のお話しもしましょう
2016/5/11 13:45
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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