記録ID: 8448400
全員に公開
沢登り
日光・那須・筑波
高原山の水を集めて「スッカン沢・桜沢」
2025年07月19日(土) 〜
2025年07月20日(日)


コースタイム
道の駅たかはら・5:56→(八方ケ原遊歩道)→7:00・咆哮霹靂の滝(入渓)→【スッカンん沢の遡行:8:05夕日の滝→8:32仁三郎の滝→素簾の滝】→(戻り)→10:19・出合→【桜沢遡行:霹靂の滝→10:19・雷帝の滝→11:39・おしらじの滝・12:24】→12:44道の駅たかはら
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
おしらじの滝P 雄飛橋P |
その他周辺情報 | 宿泊:たかはら花畑キャンプ場 @2000円 入浴:矢板温泉「まことの湯」@800円 |
写真
感想
・2017年に友人2人と遡行した「スッカンン沢・桜沢」を再遡行。
・スッカン沢の灰青色の水も、落差のある数々の個性的な滝も、8年前の記憶そのままに新鮮で美しかった。
・高原山を水源とする両沢であるが、水の色が異なるのは、水源に火山の成分が含まれるかどうかによるのだそうな。スッカン沢は高原山のカルデラ跡を水源とするので灰青色。桜沢は、そうでないので無色。
・前夜は近くのキャンプ場に幕営。BBQと涼しい高原の睡眠で明日に備えた。
・スッカン沢の出合から暫くは水量が多く、スクラム渡渉。mizukiは真ん中に入れてもらって、安心!
・素簾の滝で折り返し、出合に戻る。桜沢の起点の「咆哮霹靂」の滝から桜沢の遡行。桜沢は登れる滝を数多くかけ、クライミング志向の人間には楽しめる。
・先ず「霹靂の滝」から。慣れたメンバーならロープは必要ない。
・登り上がると、「咆哮の滝」と「霹靂の滝」とが、大きな岩で分けられているのがよくわかる。
・白い沢床が美しいセクション、幾つもの支流が滝となって出合うセクション、、、飽きさせない沢だ。
・大きく深い釜を持つ「おしらじの滝」で大休憩。釜に飛び込み泳ぐメンバーも有り。
・休憩後、遊歩道で日塩もみじラインへ上がり、テクテクと車道を歩いて起点へ戻った。
・行動時間も登攀対象となる滝のグレードも、今の私には丁度良い。
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