柿其渓谷(牛ヶ滝から恋路峠、ねじだる、霧が滝まで)


- GPS
- 03:29
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 538m
- 下り
- 538m
コースタイム
天候 | 晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
「ねじだる」への道はやや難所。それ以外の危険箇所は特になし。 |
写真
感想
kohtaku-yamさんのレコ( https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8411229.html )を見て、三連休のどこかでここに行こうと決めていた。柿其渓谷。当該レコを見るまで名前も知らなかったし、読めもしない。かきぞれ渓谷。
おかげさまで、素晴らしい三連休の締めくくり。ありがとうございました!
駐車場。「地元の者です」という人に止められる。「ここにバックで」と言われるがまま駐車。すぐあとで知ったけれど、その先にも駐車場はあった。そちらも空きはあったんだよ、なんで……。
で、まあ、それは良いんだけど、その「地元の者です」な人はたぶん観光協会の人。で、その人に地主と思われる人が絡んで、喧嘩が始まる。喧嘩というか地主の不満を観光協会がなだめるってカンジだけど。
「駐車料金取れよ。そうすりゃ誰も来なくなる」
「徴収する人を雇うのにもお金がかかるから」
「阿寺に行けばいいんだよ」
「阿寺も柿其へって言ってる」
「来て欲しくない!」
「……。」
オーバーツーリズム?申し訳ない。それにしても、こんなに歓迎されてないんだ、とゲンナリした気持ちに。
そんな気持ちで、スタート。下の駐車場へ。なんだよ、ここにも駐車場あるじゃん。ここまで来ていればゲンナリした気持ちにもならずに済んだのに……。
!!!!!
なんか知らんが、真っ白なひもビキニのねーちゃんがいる!
ゲンナリした気持ちは雲散霧消。
この歳で、いまさらひもビキニに興奮するとは思わなかったけど、リアルにいると違うね。写真とはぜんぜん違う。これが「臨場性の暴力」かっ!?
柿其渓谷、素晴らしいです。オススメです。
三連休最終日。あまり無理しないお散歩で、ということで柿其渓谷へ。
歩き始めは「恋路のつりばし」を渡り、涼しい川沿いの遊歩道からの、豪快な「牛が滝」。観光ならこれだけで十分。
一応トレーニングがてらのお散歩なので、恋路峠に登る。見晴らし台からはいつもと違う木曽側からの中央アルプス。まるで三ノ沢岳が中央アルプスの主峰のようにみえる。いつもは地味な三ノ沢岳の晴れ舞台がみれてうれしい。
もう一度つりばしにもどり、霧が滝方面へ。ねじだるへちょっと寄り道したら意外と時間がかかってしまったので、虹が滝の少し先で折り返し。でもねじだる寄ってよかったです。すぐそばでみれて迫力。道はところどころぬかるんでいたり不明瞭なところがあるので、靴がしっかりしていないと行きづらいですが。
それにしても水の透明度と美しい緑は感動です。暑い夏のさなか少しでも涼しくお散歩できて満足。この先はまた秋にでも行きたいです。
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