【北海道100名山】乙部岳へ😃

2025年07月21日(月) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,005m
• 下り: 1,006m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 0:07
• 合計: 5:26

距離 9.8km 登り 1,005m 下り 1,006m

6:50 スタート地点
6:51 6:52 乙部岳沢コース登山口
10:20 10:26 乙部岳
12:13 乙部岳尾根コース登山口
12:16 乙部岳沢コース登山口

天候

曇りのち霧雨🌧️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅江差にて車中泊。沢ルート近くの🅿️に駐車、誰にも会わない静かな山でした

コース状況／危険箇所等

沢ルートは基本刈払なし。沢からの登りは笹原のトラバースが多く、足の置き場は斜めになっていてよく滑ります。通常の登山ルートはそれほど整備されていませんが、快適に歩けます。

写真

7/21 5:48

まずは目覚めの運動でくぐり岩へ

7/21 5:49

やっぱりくぐり岩から海が見えなくちゃねと、反対側へ。なんでも漁師さんの通路らしい

7/21 5:50

ここからシラフラには今月崩落があって行けないらしい。行けるなら歩かなきゃだからある意味助かった😅

7/21 6:03

滝瀬海岸の「シラフラ」。白い傾斜地を意味するそうです。白い断崖が約500mにもわたって続きます。約500万年前に火山から噴出した軽石が海底に堆積してできた地層が隆起したらしい。日本離れした絶景ですね😃

7/21 6:50

ゆるゆるはやめて登山口に到着

7/21 6:51

登山ポストもあります

7/21 7:08

平坦な登山道をひたすら歩く

7/21 7:10

沢ルートなので当然渡渉はありますね

7/21 7:18

スタートの標高は200mくらいなので、登りは涼しい沢ルートを選択

7/21 7:28

アザミ

7/21 7:32

山頂はガスガスじゃないの。

7/21 7:37

渡渉し易いのでまあまあかな

7/21 7:44

天気悪いけど涼しいのは助かります

7/21 8:00

何もみるものがなくて

7/21 8:27

沢が終わってここから登り

7/21 8:29

白のササユリ？葉っぱは笹みたいだけど

7/21 9:18

オトギリソウ

7/21 9:31

なんかモコモコ。幸せそうに見えるけどこれが登山道なんですよ。

7/21 9:52

？

7/21 9:53

濡れるほどの雨ではないけど、藪漕ぎですっかり全身べちょべちょです

7/21 9:55

？

7/21 9:56

山頂手前のお花畑

7/21 10:17

エゾカンゾウが一輪だけ残ってました😃

7/21 10:20

乙部岳の山頂はガスガス

7/21 10:21

山頂の羅針盤。書かれてる山は、大千軒岳・遊楽部岳・駒ヶ岳・恵山・羊蹄山など。風も強いのでさっさと下ります

7/21 10:37

ヨツバヒヨドリ

7/21 10:41

アキノキリンソウ

7/21 10:44

7/21 10:47

エゾシオガマ

7/21 11:13

？みたことない花です

7/21 11:28

ガスガス

7/21 12:12

下りました。林道を歩いて車に戻ります

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

Tシャツ 短パン ソックス 雨具 日よけ帽子 トレランシューズ ザック 行動食 非常食 ペットボトル ヘッドランプ ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 手拭 ストック ザックカバー

感想

とぉ〜とくん

天候不順で登る山を変更したため、急に行くことにした乙部岳。せっかくだから沢ルートから登り通常登山道で下りることにしました。沢コースは刈払はされていませんが、何となくルートはわかりましたが、沢の後は笹原のつづら折れの登りは足の置き場があまりなく、滑りやすくキツかった。通常登山道は中間点あたりまで刈払されており快適に歩けました。北海道の山の洗礼を受けた感じの山行となりました😅