ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8451824
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

玉原湿原へ避暑

2025年07月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:04
距離
3.0km
登り
69m
下り
68m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:42
休憩
0:21
合計
1:03
距離 3.0km 登り 69m 下り 68m
11:49
11:50
2
11:52
11
12:03
12:21
12
12:33
12:35
5
12:40
5
12:46
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
余りにも暑いので、県北の玉原高原へ
迦葉山入口近くからは、道幅が少し狭くなるので注意。
どうも考えることは一緒らしく、対向車も多くて関東圏ナンバーがほとんど。
たまに大型バスも・・・・
ほとんどの車はラベンダーパークへ。
私たちは、湿原の入口であるセンターハウス前駐車場に。
標高1,220mあるのだが、車の外気温計は30度・・・・
日差しも暑いが、さすがに日陰は涼しいです。
センターハウスには、トイレ完備です。
今日は避暑に来ただけなので、軽く湿原までお散歩。
ほとんどの車はラベンダーパークへ。
私たちは、湿原の入口であるセンターハウス前駐車場に。
標高1,220mあるのだが、車の外気温計は30度・・・・
日差しも暑いが、さすがに日陰は涼しいです。
センターハウスには、トイレ完備です。
今日は避暑に来ただけなので、軽く湿原までお散歩。
林道を下って行きます。
直ぐに目に付いたのが「ノリウツギ」
今回は避暑に来たので、一眼は持ってきていません。
携帯のカメラでの撮影。
林道を下って行きます。
直ぐに目に付いたのが「ノリウツギ」
今回は避暑に来たので、一眼は持ってきていません。
携帯のカメラでの撮影。
すこしボケてしまったが、
「ガクアジサイ」
青とピングが混在していて綺麗^^
すこしボケてしまったが、
「ガクアジサイ」
青とピングが混在していて綺麗^^
「ぶなの湧き水」
触ってみたら、かなり冷たい。
「ぶなの湧き水」
触ってみたら、かなり冷たい。
林道を下ること、約10分。
湿原入口の分岐に到着。
木道を降りて行きます。
林道を下ること、約10分。
湿原入口の分岐に到着。
木道を降りて行きます。
木道へ入ると直ぐに「トリアシショウマ」がお出迎え^^
木道へ入ると直ぐに「トリアシショウマ」がお出迎え^^
歩きやすい木道をどんどん行き、樹林帯を出ると湿原へ出ます。
標高1,178m。
駐車場から約40m程下った高さにあるんですね。
ぐるっと一周できるので、時計回りで回ってみます。
歩きやすい木道をどんどん行き、樹林帯を出ると湿原へ出ます。
標高1,178m。
駐車場から約40m程下った高さにあるんですね。
ぐるっと一周できるので、時計回りで回ってみます。
奥様がググってみた所、
「タカトウダイ」だそうです。
奥様がググってみた所、
「タカトウダイ」だそうです。
「コバイケイソウ」にて佇むアカネ。
「コバイケイソウ」にて佇むアカネ。
「ミズチドリ」と言う花のようです。
「ミズチドリ」と言う花のようです。
この小さい花(直径5mm程)。
調べてみたら、モウセンゴケの花らしいです。
そう!あの食虫植物の「モウセンゴケ」です。
意外な一面を見た感じがします。
この小さい花(直径5mm程)。
調べてみたら、モウセンゴケの花らしいです。
そう!あの食虫植物の「モウセンゴケ」です。
意外な一面を見た感じがします。
木道を戻って行きます。
木道を戻って行きます。
林道へ出た分岐の隣に、今まで気が付かなかったもう一つ分岐があり、少し入ると石鳥居がありました。
鳥居の上部(島木とか笠木と言われる部分)が崩れてしまって根元に落ちています。
神額は残っているので、「十二様」ですね。
林道へ出た分岐の隣に、今まで気が付かなかったもう一つ分岐があり、少し入ると石鳥居がありました。
鳥居の上部(島木とか笠木と言われる部分)が崩れてしまって根元に落ちています。
神額は残っているので、「十二様」ですね。
新しい祠の後ろに、歴代の祠があります。
古い祠はかなりの年数が経っているようですね。
ご挨拶と、今まで気が付かなかった事をお詫びし、感謝を申し上げました。
新しい祠の後ろに、歴代の祠があります。
古い祠はかなりの年数が経っているようですね。
ご挨拶と、今まで気が付かなかった事をお詫びし、感謝を申し上げました。
林道をゆっくりと登って、無事駐車場へ到着。
林道の緩い登りが、地味に効いて汗をかいてしまいました。

いやぁ、以前にも書きましたが、ザックを背負っていないと
体が軽く感じますね〜(実際に軽いのですが・・・・・)
林道をゆっくりと登って、無事駐車場へ到着。
林道の緩い登りが、地味に効いて汗をかいてしまいました。

いやぁ、以前にも書きましたが、ザックを背負っていないと
体が軽く感じますね〜(実際に軽いのですが・・・・・)

感想

以前(40年前位)は夏でもTシャツ一枚で玉原高原に行くと、涼しいを通り越して寒かったのですが、今日は30度。日向では暑くてたまらない状態でした。地球温暖化が急激に進んでいる証拠でしょうね。
日陰に入れば、高原を渡る風に涼を感じられ、ほっとしますが・・・・・

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:115人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら