ダニエル〜アップスピッツェ〜グリュナーアップス(Daniel~Upsspitze~GrunerUps)

2025年07月19日(土) [日帰り]

• GPS: 07:46
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,282m
• 下り: 1,266m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 2:00
• 合計: 7:42

距離 11.2km 登り 1,282m 下り 1,266m

7:13 レルムース展望プール駐車場
8:13 8:36 タフトル山小屋
10:40 11:05 ダニエル山頂
11:21 11:33 アップスピッツェ山頂
12:37 13:00 グリュナーアップス山頂
13:34 14:00 タフトル山小屋
14:07 14:18 展望台
14:55 レルムース展望プール駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

レルモース（Lermoos)の展望プールの近くの駐車場駐車（無料）

コース状況／危険箇所等

小屋までは、林道とショートカットになる安全に歩ける登山道がある。
小屋から山頂までは、岩山。アップスピッツェ〜グリュナーアップスまでは、ザレ場とガレ場ミックスで歩きにくい。

その他周辺情報

小屋で景色を堪能しながら冷えたドリンク1杯
駐車場からレムースの街へ行くとSPARというコンビニスーパーがある。WCもある。

写真

7/19 7:12

朝7時で車3台

7/19 7:14

さー出発！

7/19 7:15

朝は清々しい

7/19 7:16

養蜂かな？

7/19 7:21

スタミナのあるOさん

7/19 7:52

自然の共生と動物に対するルールが徹底している

7/19 7:52

山頂まで2時間半

7/19 7:58

森林帯を抜ける

7/19 7:59

朝日

7/19 8:00

ダニエル山山頂見えて来た

7/19 8:05

7/19 8:09

分岐　左へ行きます

7/19 8:10

Alm（小屋）案内パネル

7/19 8:11

ダニエル山への古い山指標

7/19 8:11

7/19 8:13

うぉ〜立派な角！

7/19 8:12

小屋だ〜

7/19 8:13

前髪で顔が隠れる牛は初めて見る

7/19 8:14

可愛いい小屋です

7/19 8:15

スゴイ牛と岩山バックの光景

恐る恐る通り抜ける

7/19 8:17

牛たちが来たよ

7/19 8:23

7/19 8:27

手前の尖りの山はゾンネンスピッツェで、クライミングで有名な山

牛がここまで来るの〜汗
オーストリア特有の牛だそう

7/19 8:34

タフトル小屋

7/19 8:34

牛たちの水飲み場
角のような樹

7/19 8:36

さー、山頂目指します

7/19 8:36

7/19 8:37

左端がツークシュピッツェ

7/19 8:37

ミニ礼拝室

7/19 8:51

7/19 8:57

7/19 9:05

7/19 9:19

右がダニエル山
左がアップスピッツェ山

7/19 9:25

7/19 9:32

岩稜エリア

7/19 9:32

手前も奥の山も仙丈ヶ岳のカールみたいな形状

7/19 9:48

7/19 9:50

山頂の十字架

7/19 9:50

先に行く相棒2人

7/19 10:00

久しぶりの岩稜帯に心が躍る

7/19 10:07

アップスピッツェ

7/19 10:15

大分、登って来ました

7/19 10:15

ゾンネンスピッツェ、目立つなぁ

7/19 10:26

7/19 10:26

稜線歩き
白馬岳みたいだね

7/19 10:29

7/19 10:40

到着〜！

7/19 11:04

ツークシュピッツェへのロープウェーが見えます

7/19 11:04

7/19 11:05

お供のタコちゃん

7/19 11:07

稜線歩き

7/19 11:09

7/19 11:11

谷川岳の雪なしバーションみたいだ

7/19 11:18

7/19 11:21

足を乗せて、記念撮影

7/19 11:21

カッコイイ〜

7/19 11:22

山頂の十字架が壊れたのか、台だけ残ってて、そのそばにマリア像

7/19 11:25

7/19 11:33

日本より山の密集感、名前が覚えられない。。。

7/19 11:36

山頂を後に下っていきます

7/19 11:37

この先、ずっと稜線歩き出来るようだ

7/19 11:39

7/19 11:43

ここで左に曲がるのだけど、間違って少し進んでしまいました

7/19 11:51

7/19 11:51

レムースへの道

7/19 11:52

ザレ場

7/19 11:59

7/19 12:04

7/19 12:05

昼になると、雲が増えて来た

7/19 12:19

グリュナーアップス山頂に人々が点々

7/19 12:36

7/19 12:37

小屋まであと45分

7/19 12:39

ここは、なだらかな広場みたいな感じ

7/19 12:40

グリュナーアップス山頂の十字架

7/19 13:04

雲がどんどん出て来た
夕方に雷雨予報

7/19 13:04

十字架を後に小屋へ

7/19 13:04

7/19 13:07

7/19 13:13

どこでも石積みするんだね〜

7/19 13:14

暑くなって来たので日陰はありがたい

7/19 13:18

7/19 13:18

7/19 13:33

小屋見えて来た

7/19 13:33

これぞ、ヨーロッパの山並み

7/19 13:34

冷たい飲み物、早く飲みたい

7/19 13:34

タイヤ、デカい
ミシュランのタイヤ

7/19 13:35

7/19 13:35

ここまでは林道で登ってくるバイカーも多い

7/19 13:38

昼寝している小屋のボーダーコリー

7/19 13:45

アルマダドラー！
うんま！

7/19 13:52

7/19 13:53

花が綺麗

7/19 14:03

近くの牛舎に子牛

7/19 14:04

牛舎

7/19 14:05

展望台

7/19 14:05

7/19 14:06

振り返ると登って来た3座がくっきり

7/19 14:07

展望台からも絶景

7/19 14:07

このエリアはオーストリア側のチロル地方

7/19 14:08

ツークシュピッツェ（ドイツ標高1位）、シュネーフェルナーコップフ、ヴェッターシュピッツネン

7/19 14:08

7/19 14:10

景色を十分に堪能したので駐車場まで下山します

7/19 14:23

7/19 14:42

林道と登山道の接点

7/19 14:44

日本で見たことない派手な蝶々

7/19 14:52

これ、何だろう

7/19 14:54

蓋が開いてて、蜂が一杯
養蜂用の箱だったのね！

7/19 14:55

プールまで戻って来たら、人が沢山

7/19 14:56

7/19 14:59

駐車場に着いたら、プール客の車で満車！！！

撮影機器：

iPhone 15 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

MURO777

最初は、別の山に行く予定だったが、天気が良く無いので、ここに。
オーストリア登山デビュー。ちょうど、ドイツ最高峰のツークシュピッツェの向かいにあり、山名も人の名前みたいなダニエル、日本で言えば太郎山みたいだね。
山頂での景色は絶景。
登山道は、2300m級でありながら、日本北アルプスみたいな山歩きが出来る。
小屋での冷えたアルムドドラー（オーストリア名物ドリンク）1杯は美味しかった。
オーストリアの山もどんどん登りたくなって来た気分。

ただ、下山途中、相棒の1人がズッコケて、充電コードにつけていた携帯を落とすハプニング！
グリュナーアップス手前で紛失に気づき、記憶を辿ると、ガレ場の坂の途中でズッコケて尻餅ついたところで落としたんじゃ無いかと。
パニックになり、探しにもう一度1時間ほど登るか、悩みながら、降りて来た斜面見ていたら、山頂で会った男性2人が降りてくるのが見え、彼らが降りてくるまで待ってみることに。
降りて来たところ、聞いたら、「拾いました、貴方のでしたか？ここにありますよ」と、相棒は天にも登るような喜び様。良かった〜！
私も過去に北アルで携帯を落とし、30分ほど探して見つけた経験あるので、その気持ちがよ〜く分かる！めでたし！めでたし！