【車】雷の男体山を避けて、戦場ヶ原歩いてちょっと釣り

2025年07月23日(水) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 9.5km
• 登り: 32m
• 下り: 37m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:11
• 休憩: 0:55
• 合計: 3:06

距離 9.5km 登り 32m 下り 37m

9:45 湯滝レストハウス
10:11 10:12 泉門池
10:16 10:28 小田代橋
10:33 10:36 泉門池
10:47 10:55 青木橋
11:13 11:35 泉門池
11:40 11:46 小田代橋
12:35 12:38 小滝
12:51 湯滝レストハウス

天候

晴れのち雷雨。その後、時折り小雨。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯滝駐車場まで車

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありません。熊には注意が必要です。

写真

7/23 8:21

湯滝に車を駐車して、スタート

7/23 8:28

湯ノ湖から流れる湯川。明治時代、避暑に訪れたイギリス商人トーマス・グラバーが、湯川の姿がイギリスに似ていることから、カワマス（ブルック・トラウト）の卵を取り寄せて、ふ化稚魚を放流した。

7/23 8:53

ヨーロッパ風の川だ。後ろに木があり、深みが多くて川に入りづらい。日本古来のテンカラには向いていない川と感じた。腕がないのも理由であるが…

7/23 9:43

湯滝まで釣り上がる。たくさんの釣り人がいる。自分以外はルアーやフライの人が多い。
この川は釣り下がってくる。先行者を抜くなど良いらしい。通常のルールと違う。

7/23 10:00

雷雲がくるので、一度釣りをやめて、戦場ヶ原に向かう。熊の目撃が多い。7月だけで１０件くらいあるみたい。

7/23 10:11

素敵な林間コース

7/23 10:15

小田代橋を渡る。この辺はカワマスの産卵場所と説明があった。

7/23 10:22

光徳入口方面の戦場ヶ原と男体山が綺麗に見えるポイントに行く。10時22分で、男体山は雷雲に囲まれつつある。

7/23 10:47

青木橋を渡る。魚は見えない。

7/23 10:51

戦場ヶ原の展望台に行く。雷鳴が聞こえ始める。

7/23 11:01

オニユリ

7/23 11:02

アザミ

7/23 11:15

11時10分に雨が降り始める。雨具を着て、雨宿り。

7/23 12:12

少し雨が弱くなったので、再度、小田代橋に行く。小さな魚が見えたので、少し釣り糸を垂らしてみる。

7/23 12:20

小田代橋から小滝までのトレイルは通行禁止。木道が朽ちている。川沿いに釣りしながら上流に向かう。やっぱりテンカラは難しいので、竿をたたんで魚がいるか見るが見えない…

7/23 12:36

小滝は、釣りポイント

7/23 12:45

川沿いには熊笹が多いが踏み跡がしっかりある

7/23 12:57

湯滝まで戻って、キノコ汁と焼きおにぎりを食べる。予想より1時間早く雨が降り始めた。

7/23 13:40

湯元でのんびりコーヒー。猛暑と無縁の気温18.8℃。ここに住みたい。

撮影機器：

iPhone 15 Apple

感想

Papiko（走歩旅）

12時ごろから雷雨の予想。登山開始は8時。4時間で男体山を登っておりるのは、無理。急ぐのもせわしないので、戦場ヶ原を歩きました。ついでにちょっと釣り。今までの源流域と違いすぎて、師匠が居ないと釣るのは無理です。ルアーが釣りやすそうでした。
10時30分に最初の雷鳴を聞いて、11時には頻繁になる。11時10分には雷雨が来ました。予想より早くて、男体山を避けたのは正解でした。日光エリアは、雷が多いので、天気を見ながら判断する必要があると思いました。
湯川は、西洋式のフライフィッシングが初めて伝えられた場所としても聖地と呼ばれる場所。いつも違う釣りというかフィッシングに触れられて良かったです。
戦場ヶ原は、44年ぶり。仕事など忙しくてなかなか来れなかったものです。