★飯豊山

2025年07月25日(金) [日帰り]

• GPS: 12:57
• 距離: 22.2km
• 登り: 2,190m
• 下り: 2,191m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:30
• 休憩: 1:27
• 合計: 12:57

距離 22.2km 登り 2,190m 下り 2,191m

4:50 スタート地点
4:51 4:52 大日杉小屋
5:13 5:15 ザンゲ坂
5:38 5:40 長之助清水
5:46 御田
6:49 滝切合
7:16 地蔵岳
7:40 7:46 語らいの丘
8:06 8:12 目洗い清水
8:51 御坪
9:39 9:41 切合・種蒔山分れ
9:49 切合小屋
10:18 10:19 草履塚
10:31 10:32 姥権現
10:37 10:46 御秘所
10:56 御前坂下
11:21 11:22 一ノ王子
11:28 本山小屋
11:39 12:12 飯豊山
12:22 本山小屋
12:26 一ノ王子
12:40 御前坂下
12:51 12:52 御秘所
12:55 姥権現
13:13 13:14 草履塚
13:36 13:47 切合小屋
13:51 切合・種蒔山分れ
14:37 御坪
15:04 目洗い清水
15:28 15:29 語らいの丘
15:53 15:54 地蔵岳
16:13 滝切合
16:59 御田
17:04 17:05 長之助清水
17:24 17:30 ザンゲ坂
17:44 17:45 大日杉小屋
17:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大日杉小屋駐車場＜無料＞
令和7年7月23日に登山口に通じる町道の通行止め解除
https://www.town.iide.yamagata.jp/003/roadclosure_takeyadainitisugi.html

コース状況／危険箇所等

しばらく登山道として使用頻度が低かったからなのか折れた枝が散乱していたり、植物が登山道にかなり張り出していたりしてやや荒れ気味。また少々崩れている箇所もあるので要注意。雪渓は急斜面な箇所や崩れそうな箇所を避けて回りこめばアイゼンなしでも渡ることはできるがこちらも要注意。

その他周辺情報

鷹山の湯＜￥６００＞・・米沢市内なのでやや遠い

写真

7/25 4:54

登山口の案内図

7/25 4:56

大日杉跡看板

7/25 5:48

立派な大日杉

7/25 7:12

シロバナニガナ

7/25 7:13

山容が見えてきた

7/25 7:17

センジュガンピ

7/25 7:22

モミジカラマツ

7/25 7:34

遠くの山々

7/25 7:52

ガの幼虫らしい
でかい・・・

7/25 7:57

ミヤマコウゾリナ

7/25 8:09

ニッコウキスゲ

7/25 8:14

何かの糞かと思いきやヤマナメクジ
これもでかい・・・

7/25 8:53

御坪

7/25 9:24

最初の雪渓渡り
雪渓の下を小川が流れていて崩れなさそうな箇所を選んで慎重に渡った

7/25 9:30

まだ遠い
雪渓の上を流れてくる冷たい風が気持ちいい

7/25 9:42

ようやく大日杉分岐

7/25 9:45

マツムシソウとミツバチ

7/25 9:52

切合小屋のありがたい水
暑かったこともあり3ℓ以上補水させていただいた

7/25 9:52

切合小屋

7/25 10:01

切合小屋直後の雪渓
アイゼンなしで登り可

7/25 10:09

チングルマ

7/25 10:09

イワイチョウ

7/25 10:32

最後の登り

7/25 10:34

御秘所

7/25 10:56

コオニユリなのかクルマユリなのか・・・

7/25 11:09

ウスユキソウ

7/25 11:13

ミヤマシャジンなのかヒメシャジンなのか・・・

7/25 11:29

イイデリンドウ
ピントが・・・

7/25 11:30

本山小屋
避難小屋ではあるがコーラなども販売している

7/25 11:33

飯豊山頂への稜線歩き

7/25 11:42

ついに登頂

7/25 13:29

帰りの雪渓
下りは登りより難しい

7/25 14:01

ここの雪渓は登山道通り真っすぐ進もうとすると明らかに斜度がきついため上部の斜度が小さい箇所を渡った

7/25 17:30

ざんげ坂の長い鎖
鎖が湿っていて滑りやすいので要注意

7/25 17:47

ようやく戻ってきた

撮影機器：

Canon EOS R8 Canon

感想

mondoblu

　連休取れたので難易度の高い飯豊山へ。標高と暑さを考慮すると本当は秋に登るべきだと思っていたが、雪渓や高山植物をみたいがためにあえてこの時期に。が、本当に暑かった。途中、足にあまり力が入らなくなりほぼ断念するところでした。山容は見えてきていたのでもう少し歩くかという思いで騙し騙し登っていたら足の状態は通常通りに。それでも暑さでかなりバテバテ。切合小屋での水分補給なかったら無理でした。6ℓ以上の水分摂取はたぶん過去最高。雪渓の雪を削って顔や腕に当てて冷やしてみたり。かなりしんどい山行となったが、高山植物もたくさん見ることができ、ゼブラ模様の絶景も眺めることができ、しっかり登りきることができたので結果最高でした。写真撮影は反省・・。日本百名山80座目。