記録ID: 8476771
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ハイキング
奥武蔵
レンゲショウマ🌸と黒山三滝
2025年07月26日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 211m
- 下り
- 217m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 0:50
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 1:30
9:00
20分
町営駐車場
9:20
9:40
20分
むらさき山
10:00
10:20
10分
黒山三滝
10:30
町営駐車場
天候 | 晴れ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
越生町の黒山三滝入口手前にある町営の無料駐車場。アクセスは関越道の鶴ヶ島ICを下りて国道407号線の鶴ヶ島方面へ向かい、脚折町四丁目の交差点を右折して1.7kmほど先の交差点で県道114号線の越生・毛呂山方面へ右折、県道39号線につき当たったら左折し(もしくは坂戸西スマートICより県道39号線の越生・毛呂山方面へ向かう)、東武越生線・JR八高線の踏切を過ぎてつき当たりを県道30号線の小川方面へ右折する。越生駅を過ぎて三滝入口の交差点で左折して県道61号線を道なりに進むと6.3kmほど先に奥武蔵グリーンラインと黒山三滝の分岐すぐ手前の黒山熊野神社に隣接する県道沿い(神社前バス停前)の駐車場。(分岐を右折してすぐのトイレの先に駐車スペースがある) 三滝の一つとなる天狗滝の奥に役行者像のある太平山へのハイキングコースが続く他、県道を戻り龍穏寺の案内板に従い越辺(おっぺ)川沿いの道を進み途中の分岐を右折して猿岩林道起点の手前をさらに右折、集落の分岐を左折すると横吹峠から越生駒ヶ岳の登山口がある。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
*黒山三滝:越辺川支流の三滝川に落ちる上下2段の男滝(おだき)と女滝(めだき)、少し離れた所にある天狗滝の3つの滝の総称。 この黒山三滝は、室町時代に山岳宗教修験道の拠点として開かれ、広く信仰を集めた。幕末に尾張屋三平によって江戸に紹介されたほどの景勝地で、明治時代には多くの観光客が訪れる観光地として知られるように。 昭和25年に日本観光地百選の部において入選し、昭和26年には黒山三滝を中心とする広い地域が県立黒山自然公園に指定された。 *全洞院:墓地には、渋沢平九郎の墓がある。平九郎は武蔵国榛沢郡下手計村(現・埼玉県深谷市下手計)の名主尾高勝五郎の子で、尾高惇忠の弟である。後に渋沢栄一の義理の弟となり、栄一の見立養子となっている。平九郎は旧幕府方の振武軍に入隊し飯能戦争を戦ったが敗北、顔振峠に落ち延びた。峠の茶屋で「落武者姿は危ない」といわれ、百姓姿に変装したが、黒山村(現・越生町黒山)で官軍に発見され、壮絶な最期を遂げた。 |
その他周辺情報 | *レンゲショウマ:日本固有の1属1種の植物で、東北地方南部から近畿地方にかけて分布します。深山のやや湿った林床に多く見られ、やや薄暗い林に大群落を作る。シャンデリアのように、大きな美しい花を無数にぶら下げて咲く姿は、夏の花の風物詩。 *ヒオウギ:山野の草地や海岸に自生する多年草。高さは60 - 120センチメートル程度。葉は長く扇状に広がり、宮廷人が持つ檜扇に似ていることから命名されたとされる。花被片はオレンジ色で赤い斑点があり、放射状に開く。午前中に咲き、夕方にはしぼむ一日花。 |
写真
感想
地元越生界隈で、レンゲショウマが咲いている!と言う情報を得て、観に行ってきた。
町営駐車場には2〜3台が駐車(全て黒山三滝目的のよう)
三つ葉つつじ園内の急坂💦を登って行くと観れる👀レンゲショウマ@むらさき山。ヒオウギ🌸と共にのんびり観ることができた👏
近隣の熊野神社⛩や全洞院卍に立ち寄りながら、黒山三滝へ向かう。
何度も行ってはいるが数年ぶり。週末+夏休みなので、多くの観光客が訪れていた。
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