牛伏山☆東京周辺の山350[319座目]

2025年08月01日(金) [日帰り]

• GPS: 00:31
• 距離: 2.2km
• 登り: 54m
• 下り: 55m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:22
• 休憩: 0:09
• 合計: 0:31

距離 2.2km 登り 54m 下り 55m

12:18 スタート地点
12:20 12:21 美ヶ原高原美術館
12:29 12:35 牛伏山
12:46 12:48 美ヶ原高原美術館
12:49 ゴール地点

天候

ガスガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

▼道の駅美ヶ原高原美術館駐車場
　無料、出入り自由、舗装、枠あり、広大。
　一角に公衆トイレあり。道の駅のトイレなので、押して知るべし。

コース状況／危険箇所等

全行程が遊歩道です。山頂がどこだか、よく分かりません。
一応、お手製の「牛伏山」の看板はありました。

その他周辺情報

▼信濃霧山ダッタンそばレストラン 緑の花そば館
　11.00-16.00　木休
　長野県小県郡長和町大門2558　0268-68-0520
　https://dattan.main.jp/

▼牛伏山バッジ
　調べた限り、なし。

写真

8/1 12:18

この日、4か所目は、美ヶ原にある牛伏山です。登山口は道の駅美ヶ原高原美術館ていったかな。広大な駐車場が用意されていますが、御覧の通り、真っ白

8/1 12:23

道の駅の建物。やたらに観光客がいます

8/1 12:24

へえ。ここから牛伏まで10分らしい。観光客も歩いてます。この霧の中。さっさと行って戻ってこよう。軽く雨まで降ってきたしよ

8/1 12:25

木道が整備されてます

8/1 12:28

脇には道の駅の施設と思われる、けったいなオブジェが屋外展示されてます。おそらく有料だろう。入館せずとも、外から見えてしまうというのは、お得だね。チラ見しかしないけどさ

8/1 12:30

あれが山頂部だろうか。まあ、直ぐです。10分かかってないぞ

8/1 12:33

誰や？　隣に説明が書いてありましたけど、長文なので読む気がせず

8/1 12:33

ここが山頂か？

8/1 12:33

いや、あっちかな。まあ、どっちでもいいかな。牛伏山の牛の像は、山本小屋の近くにあったということを下山してから知った

8/1 12:37

ここが山頂ってことにしておこう。山リスト『東京周辺の山350』の1座だったりします。登頂数で言えば、319座目

8/1 12:38

あはは。まっしろ。もう少し待ってれば、ガスがとれたかもしれないけど、観光客と一緒に待つのも面倒なので、帰ります。お腹も空いたし

8/1 12:44

でも、そこはかとなく晴れてきた。晴れてきたら、どこからともなく、写真には写ってないけど、牛も現れた。一体、どこに隠れていたのさ。器用な牛だ

8/1 12:47

登山道から見えるオブジェ。なんで、まるだしにするのでしょうか。まるだしは、美の極みか

8/1 12:47

なは。近くに鹿伏山ってのもあったようだけど、登山道が無さそうなので、やめておいた。適当に歩いても着きそうだけどさ

8/1 12:48

あのびっくりドッキリマークは、久しぶりに見たぞ。まだあったのか。"伝統"の会社ですよ。”伝統”のね

8/1 12:52

シマウマの模型も道の駅の展示物らしい。どういう施設だろうか。一応、アート作品なんだろうか

8/1 13:32

緑の花そば館にやってきた。信濃霧山ダッタンそばが有名らしいので

8/1 13:42

不可能と言われていた幻の十割ダッタンそば大盛り。￥2200。よく味わって食べました。おいしいのですけど、お値段にクラクラしました。さ。この日最後の山に向けて移動します

撮影機器：

TG-7 OM Digital Solutions

感想

生獣☆mogless

この日は、高ボッチ山、横峰、鉢伏山・二ツ山と登った後に、美ヶ原にある牛伏山に登ることにしました。鉢伏山からは、美ヶ原がすぐ近くに見えてはいたものの、道路が無いので大きく回り込まないとならないので、鉢伏山からは遠いのなんの。やっとの思いで、登山口である道の駅美ヶ原高原美術館に到着すると、辺り一面が真っ白だった。

付近一帯は、観光地ですかね。アクセス道路がよく整備されているので、真夏の避暑地として高原を訪れる方々が多数いらっしゃるのでしょう。おかげさまで、全体的に車のペースがもう大変です。至る所で、そこまで減速するかってくらいに、減速してくれます。逆に追突されて危ないんじゃないかと思いますけど、周りを見ずに一心不乱に、一生懸命ハンドルを回しているのでしょう。まあ、そういうところだから、仕方ない。

美ヶ原一帯の鈍重地帯を抜け出して、地元車しか走っていない辺りになると、途端に快速になります。そば館の周辺は、快適そのものでした。というわけですが、これは、山の感想ではないけども、それくらいしか印象に残ってないのが、いとをかし。果たして、どこの山に登ったんだっけか。ああ、牛伏山だったか。印象に残らない山だった。この山、歩行距離が2.2kmもあったのか。それが意外だった。

信濃霧山ダッタンそばを食べた後は、気を取り直して、この日、最後に登った山というか池ですけど、そこへ向けて移動しました。つづく。