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Yamareco

記録ID: 8498174
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

酷暑の中、近くの大平山・千頭岳へ

2025年08月01日(金) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 滋賀県 京都府
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:41
距離
6.3km
登り
520m
下り
526m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:56
休憩
0:45
合計
3:41
距離 6.3km 登り 520m 下り 526m
10:56
46
11:42
11:55
44
12:39
12:40
14
12:54
13:25
71
14:36
1
14:37
ゴール地点
天候 酷暑快晴
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大平山登山口まで我が家からマイカーで5分。
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありません。
大平山山頂直下の電波反射板まで来ましたが、暑さで汗びっしょり、低い山ですが登りは暑さも手伝って益々きつくなる。
2025年08月01日 11:38撮影 by  iPhone 11, Apple
8/1 11:38
大平山山頂直下の電波反射板まで来ましたが、暑さで汗びっしょり、低い山ですが登りは暑さも手伝って益々きつくなる。
大平山山頂の標示板、千頭岳に向かいます。
2025年08月01日 11:41撮影 by  iPhone 11, Apple
8/1 11:41
大平山山頂の標示板、千頭岳に向かいます。
東千頭岳600mの標示。国土地理院の地図表示は594mとか。
2025年08月01日 12:39撮影 by  iPhone 11, Apple
1
8/1 12:39
東千頭岳600mの標示。国土地理院の地図表示は594mとか。
東から西千頭岳まで道路が拡張され4駆軽車なら登れそう。
前回通った時はまだ整備が進んでなかったと記憶。
でも大平山登山口より少し進んだ村(醍醐二ノ切町)のはずれで一般車両は通行禁止の柵がありました。
2025年08月01日 12:42撮影 by  iPhone 11, Apple
8/1 12:42
東から西千頭岳まで道路が拡張され4駆軽車なら登れそう。
前回通った時はまだ整備が進んでなかったと記憶。
でも大平山登山口より少し進んだ村(醍醐二ノ切町)のはずれで一般車両は通行禁止の柵がありました。
西千頭岳山頂602m。
2025年08月01日 12:57撮影 by  iPhone 11, Apple
8/1 12:57
西千頭岳山頂602m。
送電線鉄塔が2本建っており送電線がクロスしてます。
?複雑?
2025年08月01日 13:23撮影 by  iPhone 11, Apple
8/1 13:23
送電線鉄塔が2本建っており送電線がクロスしてます。
?複雑?
西千頭岳から少し京都側に寄り道すると太陽光パネルがずらりと並んだ設備が観れます。圧巻です😍⁉️
2025年08月01日 13:31撮影 by  iPhone 11, Apple
8/1 13:31
西千頭岳から少し京都側に寄り道すると太陽光パネルがずらりと並んだ設備が観れます。圧巻です😍⁉️
上記と同じ。この場所は元、ゴルフ場だった跡地です。
2025年08月01日 13:31撮影 by  iPhone 11, Apple
2
8/1 13:31
上記と同じ。この場所は元、ゴルフ場だった跡地です。
送電塔の横でリョウブの白い花が満開でした。
2025年08月01日 13:33撮影 by  iPhone 11, Apple
1
8/1 13:33
送電塔の横でリョウブの白い花が満開でした。
2025年08月01日 13:33撮影 by  iPhone 11, Apple
8/1 13:33
相月への分岐点まで降りてきました。
サンゴジュかな?
分岐点近くにあったアケビの樹は見つからず。
2025年08月01日 14:03撮影 by  iPhone 11, Apple
1
8/1 14:03
相月への分岐点まで降りてきました。
サンゴジュかな?
分岐点近くにあったアケビの樹は見つからず。
撮影機器:

感想

酷暑が続きクーラー付室内生活では体が鈍るばかりなので暑さ克服のため裏山に登ることにした。目指すは大平山から東・西千頭岳に。高度は600mほどの低山、暑さ覚悟で出かける。

マイカーで五分程度の大平山登山口に駐車し登り始める。暑さ覚悟で最初からペースを落とし歩き始めるも中腹からの急登にかかると喘ぎながらの汗びっしょりとなり、やっと太平山に到着。しばらく休憩、呼吸を整え千頭岳へと向かう。尾根道の最後、東千頭岳への登りは暑さも手伝ってさすがにきつい。喘ぎ喘ぎでやっと到着、体はきついが西で休憩しようと東は通過。少し頑張って西に到着するが暑くて限界を感じながら腹ごしらえと水分補給で大休止、体調整えあとは下山のみ。

陀羅谷への下山道は以前に比べれば整備され4駆軽なら通行可能な感じ。だけど下の村に着くと道路は通行禁止の柵が設置されていた。

また、陀羅谷の渓流部、相月分岐に着くと近くにあったアケビの樹は見当たらずで、村の上部にあった三四ヶ所の家庭菜園の野菜畑は既に更地に変身、高齢で面倒見切れなくなったのか寂しい限りでした。

さらに下り道は比較的楽と高を括っていたが、さにあらずで今夏の暑さは例年とは違い頭が暑くなり水分が吸い取られるようで水分塩分補給に努力する始末。度を過ぎれば熱中症かと考えながら、なんとか駐車場まで辿り着いたという感じでした。
帰り、途中のコンビニに立ち寄り、かき氷に飛びつきやっと一息ついた山行でした。
また、今日の山行は誰にも会わずの山行でもありました。

今回は高齢と酷暑を両天秤にかけての教訓登山となりました。
反省しなければ、、、😔


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