酷暑の中、近くの大平山・千頭岳へ


- GPS
- 03:41
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 520m
- 下り
- 526m
コースタイム
天候 | 酷暑快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありません。 |
写真
前回通った時はまだ整備が進んでなかったと記憶。
でも大平山登山口より少し進んだ村(醍醐二ノ切町)のはずれで一般車両は通行禁止の柵がありました。
感想
酷暑が続きクーラー付室内生活では体が鈍るばかりなので暑さ克服のため裏山に登ることにした。目指すは大平山から東・西千頭岳に。高度は600mほどの低山、暑さ覚悟で出かける。
マイカーで五分程度の大平山登山口に駐車し登り始める。暑さ覚悟で最初からペースを落とし歩き始めるも中腹からの急登にかかると喘ぎながらの汗びっしょりとなり、やっと太平山に到着。しばらく休憩、呼吸を整え千頭岳へと向かう。尾根道の最後、東千頭岳への登りは暑さも手伝ってさすがにきつい。喘ぎ喘ぎでやっと到着、体はきついが西で休憩しようと東は通過。少し頑張って西に到着するが暑くて限界を感じながら腹ごしらえと水分補給で大休止、体調整えあとは下山のみ。
陀羅谷への下山道は以前に比べれば整備され4駆軽なら通行可能な感じ。だけど下の村に着くと道路は通行禁止の柵が設置されていた。
また、陀羅谷の渓流部、相月分岐に着くと近くにあったアケビの樹は見当たらずで、村の上部にあった三四ヶ所の家庭菜園の野菜畑は既に更地に変身、高齢で面倒見切れなくなったのか寂しい限りでした。
さらに下り道は比較的楽と高を括っていたが、さにあらずで今夏の暑さは例年とは違い頭が暑くなり水分が吸い取られるようで水分塩分補給に努力する始末。度を過ぎれば熱中症かと考えながら、なんとか駐車場まで辿り着いたという感じでした。
帰り、途中のコンビニに立ち寄り、かき氷に飛びつきやっと一息ついた山行でした。
また、今日の山行は誰にも会わずの山行でもありました。
今回は高齢と酷暑を両天秤にかけての教訓登山となりました。
反省しなければ、、、😔
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