記録ID: 8504182
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ハイキング
奥多摩・高尾
長尾平分岐
2025年08月02日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:56
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 952m
- 下り
- 480m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
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アクセス |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
水1500+スポドリ900
雨具+ゲイター+傘
スリング+浄水器
私的ファーストエイド
ストック
虫除けウェア上下
メッシュキャップ
軍手
着替えのブラトップ+シート+袋
|
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感想
先代のトレシューのソールが平たくなり、甲武信岳山行が控えているしとハイカットの新しい靴を購入、さっそくこれを履いて行った。
やっぱり試しておくもので、家を出て乗り換え等で歩いている時も、駅まで自転車を漕いでいる時も、ソールが高いのか、背が高くなり、特に階段は足を高く上げないと歩けない感覚が。これは登山中も付きまとうこととなり、足の疲労が残りづらい利点はあるけど、クッション付きソール靴の良し悪しを分けると思った。
反省点としては、登山の早い段階でさっそくバテるわけだが、アミノバイタル4000で回復するも、集団で登山するなら、遅れや予定変更は迷惑をかけるから、日々のトレーニングを欠かしてはいけないと先輩方より教わる。私の場合は、暑さへの慣れと体力と筋力向上が課題となったので、土日の日が高い時間に走る!ってやってみるか。ただしまだ走れる脚力がないので、走れるようになったら、ご褒美に欲しかったローカットのトレシュー買っちゃおうっと。よし決定w
あともう一つ反省点は、新シューズはちゃんと足首をL字に曲げた状態で紐を締めろ!と、店員さんから口を酸っぱく言われたのを忘れていたこと。途中で思い出してよかったけど、踵に大きな水脹れを作った。結構ガッツリ締まるので、登山以外の時の締め付けが苦しい。なるほど、だから楽なサンダルで行き来し、トレシューは持参なのか。コンクリートでビブラムが削げるのも防げるしいいけど、忘れるリスクもあるのが悩ましいな。。
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あと、もともと私は登山時に水を飲む量が多いのだが、今日は900ミリのポカリを開始数時間で飲み切った上、開始4時間ほどで水(普通の水)も5〜600ミリ飲んでいた。お腹が重くて脚が上がらないのも問題だけど、水の飲み過ぎで体液が薄まるのもよろしくないそう。ってゆーか暑い日の登山のたびに、水で重い荷物を背負うことになるのはツラい。体質改善の余地がありそうだ。
みんなで行く登山で、自分がブレーキを起こすのはツラい。毎週の登山だと膝を悪くするので、月に2回の登山に、日々のトレーニングを加えると、みんなと同じペースで歩けるようになるそうだ。どのトレーニングが自分に続けられるかな?考えていこうと思う。
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