朝活 サバイバルな野牛山

2016年04月23日(土) [日帰り]

• GPS: 03:00
• 距離: 5.8km
• 登り: 373m
• 下り: 358m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:58
• 休憩: 0:03
• 合計: 3:01

6:23 スタート地点
8:08 8:11 野牛山
9:24 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場はないので路駐です。

コース状況／危険箇所等

雪の上を山頂めざして歩きました。登山道ではないので参考にはなりません。

写真

4/23 6:31

まったく情報を調べなかったので、登山口がわからない。
テープあるからここかな？

4/23 6:32

春ですね〜。

4/23 6:52

道が分からないのでなんとなく雪の部分を登っていった。

4/23 6:56

きっと正規の登山道とはまったく違うんだろうな。

4/23 6:56

でもたまに人が入った気配がある。

4/23 7:10

なんか道っぽく見えるんだけど、すぐ薮に隠れる。

4/23 7:13

結局道はわからず、高みを目指して雪をたどっていった。

4/23 7:52

雪はズボズボ埋まり歩きにくい。ツボ足はキツ。

4/23 7:52

薮こぎもたくさんしました！

4/23 8:12

正規の登山道から正反対の薮から到着！

4/23 8:13

ガスがかかってきた。

4/23 8:18

下りは正規の登山道を下ったが

4/23 8:28

徒渉も何カ所かある

4/23 8:33

倒れてる案内看板。

4/23 8:42

また徒渉かぁ。

4/23 8:45

知らないうちに「たきのすずらん公園」の柵に着いた。

4/23 9:18

この柵が越えられなくて柵沿いに進む。笹の中をずっと薮こぎ。

4/23 9:18

少しだけ咲いていたフクジュソウ。

4/23 9:21

いいかげん飽きた頃林道に出合った。

4/23 9:23

最後も徒渉。

4/23 9:28

あれ？なんか見覚えある道。

4/23 9:29

と思ったら到着。

撮影機器：

FinePix F800EXR 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 行動食 飲料 コンパス 携帯 時計 ストック カメラ

感想

i-tomo

今日は雨らしいので、朝活で今まであまり行こうと思わなかった、さくっと登れる野牛山に行ってみた。
ここは簡単な山と甘く見ていたため、あまり調べもせず行ったが、やはりそれはとんでもない間違いで、まだ春も浅いため雪もけっこうあり、標識もほとんどなく登山道が分からない状況で迷いながら先に進んだが、これでいいのか悪いのかの判断が難しかった。

結局雪を辿って上を目指したが、腐った雪に股まで埋まったり薮こぎしたりでけっこうサバイバルな山行になった。

きっと夏の正規ルートは安心な道なんだろうけど、低山とはいえ雪の残った山は甘く見てはいけないと感じた今日でした。