花の浮島「礼文島」(1)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 513m
- 下り
- 495m
コースタイム
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 6:25
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
船
・バス:香深港〜(宗谷バス)〜香深井三叉路(途中下車可) |
コース状況/ 危険箇所等 |
・礼文林道コース、桃岩コース・・・問題ありません ・礼文滝へは道路崩落の為、通行禁止でした。(途中まで) |
その他周辺情報 | ・温泉:礼文島温泉うすゆきの湯(香深) 600円 ・島内交通:宗谷バス |
写真
装備
個人装備 |
ザック
靴
手袋
帽子
ヘッドランプ
飲料水
携帯トイレ
雨具
地図
携帯電話
カメラ
タオル
救急セット
携行食
弁当
防風防寒着
|
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感想
・永年の念願だった礼文島に!いつものように観光案内所で紹介してもらった、民宿に余分な荷物を預けて香深港発バスで礼文林道入り口手前BSで下車する。礼文林道入り口(宇遠内山道との分岐)までは舗装路歩き。右手の小学校では運動会が、季節感が違う
・いよいよ花の浮島散策へ!
・峠までは樹林が陰を作ってくれたが、レブンシオガマロードへ出ると日陰は無し。風が強くて写真は難しい。少し下って礼文滝への分岐に到着
・先人が休憩中で伺うと、滝へは行けず引き返したようだ。昼食を摂り、ひと休みしてとりあえず行ってみる。
・滝までは下りで、涼しく感じた。レブンウスユキソウも見られたので良しとしよう。(後で気がつくが、この往復時間の為、汗をかくことに💦)
・レブンウスユキソウ群生地?〜月の丘から、元地口までたくさんの花に出会えた。桃岩登山口からは観光コースの為、大勢の団体客が行き交う中を進み、トイレを借りにレンジャーハウスに立ち寄る。
・桃岩展望台から元地灯台へは、雄大な利尻山を眺めながら散策路が続く。しかし予定時刻はオーバーしている。最終バスに間に合うか?気になった。キンバイの谷を下り、ツバメ山へと駆け上がる。まだ灯台はずっと先だ!走りながらの花撮影になった。風は相変わらず強く、ブレブレでうまく撮れず(涙)
・知床灯台に着くと、あとは下りのみ約一時間。ようやく知床集落が見えて安心した。利尻山(利尻富士)を眺めて、何度もシャッターをきる。至福の時間だった。途中で地元レンジャーに出会う。(外来種の駆除と言っていたが、小さいビニール袋にシロツメクサが少々のみ。車で乗り付けては、かえってタイヤに野草種を持ち込んでいるじゃないの?)
・知床集落に着くと、家々の庭先にはヤマオダマキ?が普通に咲いていた。当地では植栽と野草の区別が、難しそう
コメント
この記録に関連する登山ルート
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同じ時期に歩いていたんですね
私は29日に4時間コースを歩いていたので島のアッチとコッチでしたね(笑)
あのときは、天気もよくてお花もいっぱい咲いていて、本当に花の浮島でしたね
8時間コースのレコを拝見して、強く再訪したいと思いました😀
素敵なレコと花の名前をありがとうございました🎵
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