250803の(2) トレッキング湯沢I (八木沢口 - フィトンチッド広場) 「山頂駅より東日本」マジック2です。
新潟県
aideiei
体力度について
- GPS
- 02:51
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 161m
- 下り
- 156m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 2:46
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 2:52
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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感想
大峰までにピストンを終えた後、ここにやってきた。そう、フィトンチッド広場が「山頂駅より東日本」のリストに選ばれているので、そこに行っておこうというのだ。なかなか来る事ができない新潟、しかもここに行っておけば残り2つとなる。平地が多いこともあり、筋肉痛が減ってきた今だったら大丈夫だろう。そして、光岳下山から4日目、そろそろ歩けるようになっていないといけないと思う。
駐車場を見てみると、先客が一台いるようだ。後を追うように私も続く。このコース、一旦高度を上げてから、下ってフィトンチッド広場を目指すことになるようだ。逆に戻ってくる時は、基本登りになるというわけだ。
基本歩きやすい道だが数箇所難所も出てくる。そのうちの1箇所は川を渡る場所。わたしは、赤い矢印に気づかずかなり奥の方を渡ろうとして難儀している時に、先客さんが戻ってこられ教えていただいた。ただし、わかりにくいということのみであって、滑落しそうとかそういうレベルではない。
道なりに進んでいくと、猿飛岩、そして、フィトンチッド広場とつづく。いい感じの休憩適地もあったので休憩も良いと思ったが、先にある栄太郎登り道まで行くことにした。0.2kmだったら行ってみようと思ったのだから・・・。
フィトンチッド広場は、本当にちょっとした広場だった。由来もわからない、ただ面白い名前がついた広場だった。
戻ってくる時に、私は大汗をかき始めた。そして、呼吸が荒くなってくる。足腰の筋肉痛はない。呼吸器の回復が遅れているのだと思った。よって、帰りの方がペースが落ち、立ち休憩が増え、大休止も2回とってしまったのだ。
それでも、この距離を無事に楽しく歩く事ができたことを良かったと思っている。朝から2つのハイクをこなし、体はもう汗びっしょりだ。もう、道の駅にある「街道の湯」に入ってしまおう、そうしよう・・・。ということで10時台に入浴。あああ・・・ご気楽極楽・・・。
あとは、運転して神奈川まで戻ってきました。
えっ？？食事？！結局この日は1日1食、道の駅「こもち」の食堂で食べました(写真はないですが・・・。)
というわけで、4日月曜日出勤で仕事を一気にこなし、5日は出張で会議に参加し、今船上の人です・・・。北海道行きフェリーの中にいます。もちろん、車も持って行きます。15日程度の休暇その2になります。ただし、今回はガツガツ山に登る感じではなく、「ご褒美旅行」という感じになると思います。まあ、少しは登りますが・・・。
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