戦場ヶ原撮影ハイク

2025年08月04日(月) [日帰り]

• GPS: 08:04
• 距離: 16.8km
• 登り: 170m
• 下り: 295m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:18
• 休憩: 1:43
• 合計: 8:01

距離 16.8km 登り 170m 下り 295m

6:53 スタート地点
7:38 光徳入口バス停
8:04 8:30 小田代橋
8:34 8:58 泉門池
9:20 青木橋
10:27 10:38 赤沼分岐
11:03 戦場ヶ原展望台
11:34 小田代原北分岐
12:03 12:20 小田代原バス停
12:31 小田代原歩道入口
13:10 13:11 高山峠
13:42 13:48 熊窪
14:04 14:17 千手ヶ浜遊覧船のりば
14:24 14:29 仙人庵
14:36 14:37 千手ヶ浜遊覧船のりば
14:57 千手ヶ浜バス停
14:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

新しいシューズの慣らしと動画の収録のために一日を使いました。
朝は霧の中で、木道は湿っていましたが、新しいシューズの保持力はまずまず。
ホザキシモツケの花はあまりぱっとせず。
他の花もあまり無く、何となくさっぱりとした奥日光でした。
小田代ヶ原を周り、高山方面に歩いて分岐を熊窪へ。
中禅寺湖の辺を歩いて千手ヶ浜。
天気は予報よりも安定して、思っていたよりも晴れが続きました。
その先、千手堂を越えて梵字岩の浜のシーンも狙いましたが、冷たい風が急に来て、歌ヶ浜方面から雲がどんどん来るのが見えたので、千手堂の手前で引き返すことにしました。

今回はアクションカメラとミラーレス2台、それに三脚を持っての歩行なのでそこそこ重武装。
次の日のこともあるので、千手ヶ浜からまたバスで赤沼まで戻るいつものバターン。
しかし、次のバスまで約1時間待ち。
バス停の東屋の中のベンチに寝そべって休憩。
日陰なら風が涼しくて心地よい。
重い機材を持ち歩いたので背骨がやや痛い。
トイレをお借りしましたが、とても綺麗になっていてびっくり。
水洗式で手洗いの水もちゃんとあります。
（ただし、飲用は不可とのこと）
この日は観光で来られる人影も少なく、帰りのバスもガランガランでした。

写真

8/4 6:26

朝霧の戦場ヶ原

8/4 6:54

ホザキシモツケの季節

8/4 6:55

花数は少な目

8/4 7:11

ツリガネニンジンにトンボが

8/4 7:27

トンボはたくさん

8/4 7:35

緑のフレーム

8/4 7:47

白樺と青空が

8/4 7:47

木道は掛け替えられて歩きやすく

8/4 8:25

赤い実の季節へ

撮影機器：

Canon EOS R8 Canon

感想

WindyClassic

修学旅行の子供たちの行列で賑やかでしたが、他は疎らな戦場ヶ原の木道。
花も疎らでしたが、１ヶ所１ヶ所に三脚を据えて収録をすると、やはりかなりの時間を要しました。
天気が持ってくれて良かった。
梵字岩はかなり遠く、往復するとバスが終わってしまうので仕方無し。
バスは16時台前半で終ってしまうので、利用する場合には注意が必要。
1回500円の前払い制で、西ノ湖や小田代ヶ原にバス停はありますが、観光エリア内ならどこでも乗り降り自由。
今回は大きなバスで快適でした。
赤沼に戻ると駐車場もガランとしていて、やはり有料化されてから様子が変わりましたね。