小川山キャンプ1日目 親指岩 小川山レイバック、クレイジージャム


- GPS
- 05:42
- 距離
- 1.7km
- 登り
- 199m
- 下り
- 202m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
2023年以来2回目の小川山。
全て計画倒れの山行となりましたが、多少キャンプ飯スキルを上げて帰ってこれました。なので、私にとってはキャンプ山行です。
計画では、2週間の休みの間、穂高、小川山、瑞牆山を転々とし、キャンプ生活で登りまくるはずでした。
新穂高温泉から入り、槍ヶ岳西稜と滝谷ドーム中央稜をして、ジャンダルムを縦走して下山する計画。
小川山に行くなら、カサブランカ5.10b、烏帽子岩左稜線、エレクトリックレディランドに行きたいと思っていました。
瑞牆山に行くなら、大面岩左稜線など、剱岳チンネ左稜線山行から帰って、マルチルートを頭に入れようと必死に予習しました。
それから、リーダーが焚き火台を購入したというので、長期滞在に備えて、ホットサンドメーカー、手回しコーヒーミルなど新規購入し、持参。
今までの遠征朝ご飯といえば、朝はカップ麺とパックのドリップコーヒー。
時間に余裕ができたことから、キャンパーの真似事のような朝食。豆からコーヒーを淹れ、ホットサンドを作って焼いて食べる。大人の余裕を感じさせるようなゆっくりとした時間を過ごすことができました。
穂高の予報に恵まれず、晴れるのは1日だけ。それより天気が安定している小川山に行くことになりました。
金曜日の午後出発して、休憩しながら、朝8:00ぐらいに到着。
眠さを押し殺して、親指岩に向かいます、、リーダーは、クレイジージャムが登りたいのです。
平日の小川山は本当に空いていて、駐車場もガラガラだったし、人気ルートに順番待ちということもありません。
貸切で小川山レイバックに取付き、初めて登った時のことを思い出しました。無事にリピートできて良かったです。
次にクレイジージャムに行きました。リーダーは、出だしのレイバックパートをクリアすると、するすると上がっていきました。
トップロープにしてもらい、テンテンしながら登らせてもらいました。
その後、予期せぬプレゼントに行き、リーダーが登りました。
日没まで登り、ヘッデンで帰るほどではないので、早めに切り上げて、テントやタープを設営し、ナナーズに買い物に行きました。
川上村は、レタスの最盛期。道路には、レタス戦車が通り、海外の方々がレタスバイトをされています。川上村のスーパーナナーズでレタスは、99円。安すぎます。毎日、川上レタスのサラダをモリモリ食べ、朝食に川上レタスを挟んだホットサンドをいただきました。
廻り目平キャンプ場は、夜になると標高のせいか冷え込み、薄手のダウンを着たくなるほどです。
焚き火の直火が可能なので、毎日焚き火をして暖をとり、寝るという生活をしていました。
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