8/5 皿倉山←権現山←鷹見神社

2025年08月05日(火) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 12.2km
• 登り: 975m
• 下り: 976m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:40

距離 12.2km 登り 975m 下り 976m

8:32 スタート地点
10:04 10:20 権現山
13:12 国見岩
13:22 13:36 皿倉山
15:12 ゴール地点

天候

晴れ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

全体的に危険個所はありません。
初めて通る道
花尾別れ〜車道：道は広く危険性は全く感じられない。
煌彩のコース〜国見岩コースの横断路：道は細い山道だが危険性はない。ただ一ヶ所倒木あり。蜘蛛の巣が道上にはられていることからもわかる様に、ここを通る人は少ないようです。

写真

8/5 8:48

鷹見神社から登って最初の休憩場所がある三宮趾です

8/5 8:48

三宮趾から登って来た登山道を写す

8/5 8:48

三宮趾のベンチ

8/5 9:26

ここまでが長い登り中心ですが、この後は短いの上りと緩やかな登り又は平坦な登山道の繰り返しです。

8/5 9:26

前オブジェの裏側にあるオブジェ

8/5 9:26

オブジェの側にある温度計。今日は気温26℃。
でも風少なめでちょっと暑い。心なしか前回よりまとわりつく虫多し。

8/5 9:49

権現山周回路から権現山へ登る登山道入口の階段。前回はこの階段の先でヤマドリに行く手を阻まれ撤退。

8/5 10:18

権現山から皿倉山を写す。以前はもう少し皿倉山が見えた。
あと数年するとこの位置から見えなくなるかも。

8/5 11:14

花尾別れまで下ってきました。今日はここから車道方面へ行きます。初めて行く道です。

8/5 11:19

花尾別れ〜車道までの道の途中にあるベンチ。このルートは通行する人が少なそうです。でも道は広く危険なところはありません。

8/5 11:20

花尾別れ〜車道までの道の途中にある”権現の泉”。

8/5 11:27

花尾別れ〜車道までの道の途中にある休憩所。
案内板もこの写真では消えかかって見えにくそうですが、近くで見たら分かります。

8/5 11:58

車道を下ってきました。ここから”煌彩の森コース”で皿倉山をへ登ります。

8/5 12:25

見返り坂を登りきったところに国見岩コースへ行く横断路ありましたのでその道で国見岩コースへ。その途中のケーブルカー軌道路との交差点。

8/5 12:32

”煌彩の森コース”〜”国見岩コース”への横断路はこんな感じ。
横断路なので急な登り等はありませんが、蜘蛛の巣が多めです。

8/5 12:36

横断路上にある倒木

8/5 12:52

国見岩コースにある休憩場所（ベンチあり）にでできます。
ベンチからみた今来た道。少し藪みたいに見えますが、この10m程度だけです。

8/5 12:56

国見岩コースの階段です。見返り坂を登り終わったのに、わざわざ国見岩コースの階段を登りに来てしまいました。

8/5 13:37

皿倉山山頂から福智山山頂を写してます。
雲（ガス）がかかっています。雨が降っているのか？

8/5 14:15

下山中あった”とげ付雪だるま”。
これは何なのか？

8/5 15:14

撮影機器：

SH-RM15 SHARP

感想

一式

今日は、福智山へ行こうか悩んだが、天気が崩れそうなので撤退が容易ないつもの皿倉山へ。
今日は、火曜日のためケーブルカーもビジターセンターもお休み。
登山者もちらほら見かけるが少なめ、皿倉山山頂到着が13時過ぎということもあり、山頂には誰もいません。かなり風が強い。この時点ではまだ晴れている。
福智山には雲がかかっている。雨が降っているのか？
今日はヤマドリには遭遇しなかった。というかヤマドリの防空識別圏では、いつも聴いているラジオも消し、足音小さめに隠密行動をとった。
下山開始後、風が強くなり暗くなり始めた。ラジオから宗像市と芦屋町に雨が降り始めたという情報が流れて来た。
”これはもう濡れるしかないか”、と思い腹をくくって慌てず下山。すると麓に近ずくとだんだん明るくなってきた。雨にあわず無事下山。
車で帰宅途中、短い時間ではあるがすごい雨となる。
果たして皿倉山周辺はどうだったのか？