競秀峰巡り

2025年08月06日(水) [日帰り]

• GPS: 02:47
• 距離: 4.2km
• 登り: 278m
• 下り: 280m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:56
• 休憩: 1:02
• 合計: 2:58

距離 4.2km 登り 278m 下り 280m

9:11 スタート地点
9:19 9:20 耶馬渓橋 公共駐車場
9:24 9:27 競秀峰めぐり入口
10:16 10:37 妙見堂
10:43 10:50 梵字岩
11:02 11:29 陣の岩
11:30 梵字岩
11:36 11:37 陣の岩
11:44 11:45 競秀峰巡り南入口
11:54 11:55 青の洞門駐車場
12:05 耶馬渓橋 公共駐車場
12:09 ゴール地点

写真

クルマは山国川沿いの公共駐車場へ。

青の洞門は車両通行止めです。駐車場は利用できます。

歩行者はトンネルの前まで行けます。今回は洞門橋側の登山口を利用します。

競秀峰巡りの登山口（洞門橋側）

登山口の横にはトイレや案内板があります。キャッチコピーは「崖っプチ探検コース」。歩き終わると、その通りと感じます。

シンプルなマップ。こちらもわかりやすい。登山口のQRコードでPDFのマップもダウンロードできます。

妙見窟。巨大な窟で、お堂や石仏があります。

清水洞。水が滲み出しています。

三陣の洞。ここを過ぎると鎖渡です。

まさに崖っぷちを歩きます。丈夫な鎖があるのでしっかり持って進みます。

コの字型にくり抜かれた登山道。黒部広告の下ノ廊下みたいです。

陣の岩からはパノラマ眺望が楽しめる。

陣の岩から北側を見ると、青の洞門や歩いてきた岩峰が見える。

馬の背方面の登山道にはロープが貼られてた。

青のバス停。

禅海和尚の像。手彫り洞門まで通行可能です。

342mを30年かけて彫り上げたとのこと。その一部が保存されています。

人道橋の下付近は自然水族館。大きなコイを見ることができます。

感想

Max

競秀峰は福沢諭吉も愛した耶馬渓を代表する名勝。競秀峰巡りができる競秀峰探勝道は、断崖絶壁を歩くところもあり「崖っプチ探検コース」のキャッチフレーズがついています。ただ、危険な場所もありますが、鎖などが整備されており、注意してゆっくり進めば大丈夫でした。通常2時間くらいで歩けると思います。8月現在、青の洞門は車両通行止め。人も一部通り抜けできないので注意が必要です。公共駐車場は使えますので、そこに駐車して歩いて迂回すれば競秀峰巡りは可能です。