記録ID: 8533085
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ハイキング
奥武蔵
伊豆ヶ岳
2025年08月09日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:08
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,078m
- 下り
- 1,188m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:49
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 7:05
距離 13.7km
登り 1,078m
下り 1,188m
16:18
ゴール地点
天候 | 曇り。気温30度前後。風も適度に吹いて涼め。 |
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過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
細い木の倒木あり、最近、大雨で上から色々な物が流れてきたような跡が多数あったが、巻道があり、全体的には整備が行き届いている印象。 |
その他周辺情報 | 吾野駅を終点にすると、駅トイレで着替えもできるし、自販機が沢山あって、冷たい飲み物で癒せる。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
登山靴(移動用の靴と別)
雨具
傘
ゲイター
スリング
カラビナ2
ブラトップ(着替え)
ヘッドランプ
ストック2
ファーストエイド
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感想
次の週末に、山小屋泊の登山を控えているため、すぐ登れる山で体力維持と、夏山の暑さに慣らす必要に駆られて計画した。ポイントは①靴のアジャスト(必要なら中敷きを準備) ②コースタイム1.0で登る ③特に登り始めに訪れるゼーゼーを避けるor上手くいなせるようにする の3点を意識した。
まず①は、靴を買った時に勧められた、ウールの登山用靴下で臨んだせいか、高さの違和感はほぼ感じずに歩けた。また、登山口に着くまで登山靴を持参、をやってみたが、重くてかさばり、サブバッグ状態になって荷物になるだけなので、次回はもうしないと心に決めた。
②は、マイペースに歩きたい私には、結構苦行だったが、こまめにタイムチェックをしながら挑んだ。結果的には平均0.9〜1.0というコースタイムで歩けたようだが、前半の1.6とかを後半に巻いて挽回したようかところがあるので、同じ速度で歩き続けられるようになりたいもの。
③は、750ミリサイズのサイクリスト用のドリンクボトルに、クエン酸入りのアミノバイタルを入れて臨んだが、たぶん功奏したと思う。疲労感はスポドリより感じにくい感じがした。アミノバイタルは、本来は500ミリの水で希釈するそうだが、味の面でも塩分補給の面でも、750で私は全く問題なかった。あとはいかに心肺機能を上げていくか、なのだろう。
大きな失敗点は、後半にドリンクボトルを落とした事に気付いて戻ったこと。私のリュックのサイドポケットは、度々物を落とすので、入り口のゴムを付け直す等、細工をしないとマズい。来季は買い換えないとかなー
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前日夕飯は、山小屋の夕飯を想定してカレーとデザート、翌日の朝食はおにぎり2つ、途中「中間食」の時間はあるものの、果たしてこんなんで6時間も歩けるのか⁉︎私の身体はどんな疲れ方をするのか、調べてみた。
登山時の食事って、栄養バランス的に炭水化物が多くなりがちだからか(しかも、アミノバイタルも、水分とはいえ甘いし)、フレッシュな物・脂っこい物が恋しかった。…といっても、パサパサ食感は嫌なので、トマトやスイカ、牛乳・豆乳、ナッツやドライフルーツがたくさん入った洋酒入りのフルーツケーキを温かいブラックコーヒーで流し込みたかった。これは中間食の参考に。
あと、山小屋でお風呂に入れない上に雑魚寝なら、気楽に着替えはできない→ブラトップとタイツで寝るってアリだろうか。ただ、エアコンはないだろう小山の中で、着ながら乾かすって、難しそうだが。衛生モンダイで言えば、歯磨きは出来ないまでも、口腔内をクリーンにしておいた方がいい、翌日のひもじさ対策になる気がするので。集団行動だと、ゆっくりお風呂や食事は難しいかもだが、頑張ってみんなに着いて行こう💪
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