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Yamareco

記録ID: 853920
全員に公開
ハイキング
関東

崖、劇藪な尾根をつめたら祠があった。。な水沢山

2016年04月26日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:57
距離
7.5km
登り
752m
下り
754m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:45
休憩
0:13
合計
3:58
距離 7.5km 登り 752m 下り 759m
13:31
151
スタート地点
16:02
16:15
21
16:36
53
17:29
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
まさか登山道があるとは。。
2016年04月26日 14:06撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
4/26 14:06
まさか登山道があるとは。。
沢まで下るのに、滑落しないギリギリの崖をいく。
2016年04月26日 17:19撮影 by  DSC-WX100, SONY
4/26 17:19
沢まで下るのに、滑落しないギリギリの崖をいく。
渡渉して少し登ったところ。ここから獣道をトラバース。
2016年04月26日 14:55撮影 by  DSC-WX100, SONY
4/26 14:55
渡渉して少し登ったところ。ここから獣道をトラバース。
2016年04月26日 14:56撮影 by  DSC-WX100, SONY
4/26 14:56
2016年04月26日 14:57撮影 by  DSC-WX100, SONY
4/26 14:57
人が入っていないので足場がぐずぐず。
2016年04月26日 15:07撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
4/26 15:07
人が入っていないので足場がぐずぐず。
2016年04月26日 15:07撮影 by  DSC-WX100, SONY
4/26 15:07
2016年04月26日 15:14撮影 by  DSC-WX100, SONY
4/26 15:14
見た目以上に急登で岩は不安定で、かなりでか目の岩を何度も落石した。すごい音を立てて下の沢まで降っていくがもちろん下には人は絶対いないので大丈夫。
2016年04月26日 15:14撮影 by  DSC-WX100, SONY
4/26 15:14
見た目以上に急登で岩は不安定で、かなりでか目の岩を何度も落石した。すごい音を立てて下の沢まで降っていくがもちろん下には人は絶対いないので大丈夫。
ここは本当に危険
2016年04月26日 15:19撮影 by  DSC-WX100, SONY
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4/26 15:19
ここは本当に危険
2016年04月26日 15:19撮影 by  DSC-WX100, SONY
4/26 15:19
間違った沢に入ったことに気づいたが、先ほどの岩場は下れないので隣の尾根に取り付く。
2016年04月26日 15:29撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
4/26 15:29
間違った沢に入ったことに気づいたが、先ほどの岩場は下れないので隣の尾根に取り付く。
この尾根は人が入ったことがないのでしょう。ここに来るまでつねに二足歩行したのは数十メートル。ここも開けてるように見えるが、顔の位置には枝が密集していて座るしかない。
2016年04月26日 15:31撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
4/26 15:31
この尾根は人が入ったことがないのでしょう。ここに来るまでつねに二足歩行したのは数十メートル。ここも開けてるように見えるが、顔の位置には枝が密集していて座るしかない。
正面に見えるのは水沢山のお地蔵がならんでいる稜線が始まるところ。
2016年04月26日 16:26撮影 by  DSC-WX100, SONY
4/26 16:26
正面に見えるのは水沢山のお地蔵がならんでいる稜線が始まるところ。
ヤブ(山ツツジ)が密集し過ぎて通れないので尾根の側面を巻くが、側面が崖なのでちょっと間違えば滑落=大怪我。緊張した。
2016年04月26日 16:26撮影 by  DSC-WX100, SONY
4/26 16:26
ヤブ(山ツツジ)が密集し過ぎて通れないので尾根の側面を巻くが、側面が崖なのでちょっと間違えば滑落=大怪我。緊張した。
2016年04月26日 17:16撮影 by  DSC-WX100, SONY
4/26 17:16
赤線の尾根を登らされました。。
赤線の尾根を登らされました。。
稜線に出てきたところ。けものに間違われてもなにも言えない。
2016年04月26日 16:06撮影 by  iPhone 5s, Apple
4/26 16:06
稜線に出てきたところ。けものに間違われてもなにも言えない。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

登山道から崖を下って沢に降りたが、これは危険だった。普通だったら懸垂下降するべきでしょう。
間違った沢に入ったと気づいた後に近くの尾根に取り付いたが、藪(山ツツジ?)の密集率が凄すぎるのと傾斜も強いので終始四つん這い状態で進むで体力を消耗した。稜線直下の100mぐらいは藪の密集率がさらに増すが、巻こうとすれば両側とも崖状態で足場もいつ崩れるか分からない状態。しょうがないのでザックをおろして進む。稜線に出ると祠があり、二人登山者がいて「けものが来たのかと思った」と言われた。そのあと登山道を通り下山。登山とはなんと快適なんだと実感。

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