圧巻の火山「雌阿寒岳」

2025年08月12日(火) [日帰り]

• GPS: 03:52
• 距離: 6.9km
• 登り: 813m
• 下り: 819m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:52

距離 6.9km 登り 813m 下り 819m

7:23 スタート地点
7:28 雌阿寒温泉コース登山口
7:52 7:53 雌阿寒温泉2合目
8:01 雌阿寒温泉3合目
8:26 雌阿寒温泉5合目
8:55 雌阿寒温泉8合目
9:14 9:32 雌阿寒岳
9:33 9:34 阿寒湖畔コース分岐
9:36 雌阿寒岳
9:54 雌阿寒温泉8合目
10:20 10:21 雌阿寒温泉5合目
10:44 雌阿寒温泉3合目
10:51 雌阿寒温泉2合目
11:11 11:12 雌阿寒温泉コース登山口
11:15 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

舗装の駐車場で30台ほど停められそうです。
この日は余裕がありましたが、別に非舗装の臨時駐車場もありましたので、混雑しても大丈夫かなと思います。

コース状況／危険箇所等

よく整備されています。
序盤枯れ沢を渡りましたが、前日？の豪雨などで土石流のような泥流が流れた跡がありました。
雨天時には注意が必要かもです。
この日はローカットの靴で歩きましたが、汚れることも無かったです。

その他周辺情報

阿寒湖畔トレーニングセンター「白樺の湯」にて汗を流しました。260円と格安です。
(カラン3ヶ所、貴重品ロッカー無し)

写真

8/12 7:23

登山口駐車場

8/12 7:24

登山口トイレ

8/12 7:25

登山口の温泉は休業中

8/12 7:26

登山口付近で山頂方向を見上げる

8/12 7:29

8/12 7:29

登山口

8/12 7:46

序盤は木の根っこが露出した林間を進む

8/12 8:12

8/12 8:13

豪雨があったのか・・・登山道上の枯れ沢には土石流のような跡

8/12 8:17

視界が開ける
少し青空も

8/12 8:25

8/12 8:45

身が引き締まる

8/12 8:45

立派看板が続く

8/12 9:12

8/12 9:15

山頂

8/12 9:18

雄大な火口

8/12 9:18

阿寒富士も姿を現した

8/12 9:31

8/12 9:33

火口の半分はテーブルのように平らななっている

8/12 9:35

8/12 9:42

火口

8/12 9:45

8/12 9:52

下山途中からは晴れ

8/12 9:55

左にオンネトー(湖)が見える

8/12 10:53

エゾアカマツ林

8/12 11:05

8/12 11:11

8/12 11:12

8/12 11:13

エゾシカが温泉横で餌をついばんでいた

8/12 11:14

撮影機器：

XQ-EC44 Sony

感想

nakamu

道東シリーズ最後は雌阿寒岳。
羅臼岳や斜里岳に比べると、かなり行程が短くホットする。
駐車場もあまり混んでいない。
序盤はアカエゾマツ林を進む。
少し広くてどこを歩いてよいか迷うところもあるが、ピンテ通りに行くとルートを外さない。
林間を抜けると今度は黄色いマーキングを辿ると道を外れない。
しっかりと整備されている印象だった。
そして、山頂が近づくと湯気が立ち上り、活火山であることを思い知らされる。
火口も深く火山の激しさを感じられた。
この日も満足のゆく山行となった。