山行記録: プレ②大星沢本流

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コースタイム

日帰り

山行: 8:20
休憩: 0:10
合計: 8:30

6:30

460分

大星沢橋

14:10

14:20

40分

4.5合目（林道交差）

15:00

白老登山口

天候	くもり　さむい
過去天気図（気象庁）	2025年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録

感想

oshima

大星沢橋で13 度。寒い。大星沢橋すぐのP に駐車して、北側のわかりやすい踏み跡から降りて入渓。
F1 は以下のように対処した。
岡野が空身で右岸を少し上がって水流をtrv して左岸あがる。
マイトラで荷上げ。大変そうだった。
ロワーしやすさを考え、ロープは投げれば下に届くので後続全員半マストビレイ。
古市が岡野の最初のtrv 箇所で足滑りドボン、そのまま再トライ違うラインを行ったが中間部でスリップ。
一度戻って、その間に熊倉が右岸を突破。
古市はドボンして寒そうなので、テルモス飲ませたりして少し休ませた。
気温が低く朝一なので大島も結構寒くなってきた。
お助けだして次確実に上がらせるようにした。
古市空身で右岸お助け使わず突破。
古市の荷あげして大島一部ゴボウで右岸突破。
体が冷えていて、かなり難しく感じた。
岡野が左岸はとても簡単だったそう。
F2 は左岸。F3・4まきは大島L。
記録から30m で足りることは分かっていたが、きりたい大きな木まで30mで足りるか微妙に感じ、ロープを2本連結した。伸ばしすぎると中間に結び目がひっかかることに両スタッフ気づかず登り始める。中間は下部露岩帯でbush×3。樹林帯を少し上がりデカい木で終了しようとしたら結び目が中間ひっかかったのでそれより少し下の強い木で終了。後続タイブロック最後セカンドビレイ。
F5 は岡野L で左岸凹角からリッジへあがる。中間トライカム×1。
少し難しい箇所が2 箇所あったがM は難なく通過していた。
その後下調べ通り10m ほどの滝が3 つ。
この滝が終わると急に滑となり斜度もなくなり沢の終わりを予感させる渓相になる。
二股がわかりやすく左に入ったが、恐らく東よりの沢型詰めてしまいいつまでも同じような藪尾根。東の緩斜面を広場よりたかいところまできていると考え、ここからコルの広場を当てるのは難しかったのでGPS を見てコンパス切りなおして広場に出た。詰めでもっとコンパス見るべきだった。林道を降り下山。