宮戸島

- GPS
- 01:15
- 距離
- 2.3km
- 登り
- 0m
- 下り
- 4m
コースタイム
- 山行
- 1:15
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:15
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
この日は本州最東端のキャンプ場、姉吉キャンプ場で起床。
朝焼けが綺麗で、リアル最東端の岬に行ってみたくなったけど時間の都合で名残惜しく出発した。
無料の三陸道を南下して、旧松ヶ島海水浴場へ。友人はアースカラーのフリードハイブリッドで登場。光陰矢の如し、実は6年振りだった。
早速、フォールディングカヤックを組み立てにかかる。アルフェックはとても久しぶりで昔の記憶が蘇って懐かしい。友人はサップ、自分はカヤックで花魁島を目指していく。
久しぶりのカヤック、一漕ぎ一漕ぎと漕ぎ方を思いだす。
松島の景観については勿論知っていたものの、自分の手で漕いで、海に入っていったことで、はじめて実感を持てた気がする。これってすごく大事なことなんだと思う。
途中ミノワ島西側の入江で休憩。砂浜があって上陸できてよかった。花魁島はまだ遠いけど、行けるところまで行ってみる。
花魁近くともなると、波が2方向からやってきて、揺れがひどくジワジワと酔っていく。
自分史上最も沖に出ていることもあって、安全地帯から少しずつ離れていく山のクライミングと同じものを感じた。しっかりとした装備で対策をして、安全マージンをとって入って行くこの感じが心地よい。
花魁島は花魁に姿が似ているからこの名になったらしいが、ゴジラに見える?今の時代だとゴジラだね、なんで話しながらも変な波が来ないか気を配って漕いでいた。
花魁島に近づいたところで、どちらからともなく戻ろうかと声をかけあう。満足したので強い波からの脱出行スタート。途中基地跡のある入江方面に迷い込みながらも、ミノワ島ビーチまで戻った。
貸切のビーチで友人が乗っていたサップを借りてみたが、全くもって上手く乗れない。
ひどい日焼けに気がつくも、後の祭り。カヤック特有の、脛の内側だけ見事に真っ赤。オセロみたいな足で残りの夏を過ごす事になった。
去年もいった芭蕉の湯に寄り、夜は山形の先輩宅にお世話になった。
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