初沢川源流(沢）→草戸山→初沢川源流(沢沿い）

2025年08月15日(金) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 9.0km
• 登り: 536m
• 下り: 536m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 1:18
• 合計: 5:55

距離 9.0km 登り 536m 下り 536m

7:15 高尾山口駅
7:30 四辻
8:04 8:17 沢装備準備
9:32 9:43 沢装備片付け
9:56 拓殖大西尾根分岐
10:12 草戸峠
10:26 11:20 草戸山
11:27 草戸峠
11:41 拓殖大西尾根分岐
12:59 四辻
13:10 高尾山口駅

夏恒例の沢歩き（沢登りではない）、鎌倉吉沢川の次は高尾山
初沢川源流にした。沢沿いの道は何回か上り下りしているが、
沢は平坦で滝や大岩等はなさそう。初めて沢に入って登る。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：高尾山口駅　 7:05着
復路：高尾山口駅　13:46発

コース状況／危険箇所等

※　地図、下りの軌跡が間違っている。アプリの夏呆け？

写真

8/15 7:12

今日は、初沢川源流の沢に入り、草戸山をピストンする。山頂での美味しい物を楽しみに、スタート！

8/15 7:30

四辻から高尾霊園に向かう。

8/15 7:42

高尾霊園入口（四辻登山口）

8/15 7:48

ゲートを通過。ゴミが散乱している・・・

8/15 8:00

右手に支流、今後も数か所支流との分岐がある。

8/15 8:04

水流が出て来たので、沢靴に履き替える。

8/15 8:08

スポーツサンダルからピン付フェルト靴に履き替える。
平坦で滝もない沢なので、履き替える必要性は薄いが
履く機会が少ないので・・・

8/15 8:28

この分岐は右に入り易い。

8/15 8:39

この分岐も直進。

8/15 8:40

手前の左岸に、白と赤の注意？看板がある。

8/15 8:46

ちょっと感じの良い流れ・・・

8/15 8:53

この分岐、よく確認せず、右への踏み跡を進んでしまい。

8/15 8:57

何となく荒れているようで、間違いに気付き・・・

8/15 9:05

戻って来た。火の用心の看板が目印、直進する。

8/15 9:21

この分岐は右に進むが、上流から下る場合、右手の藪を通過する。

8/15 9:32

沢から急斜面を登るので、ピン付フェルト靴からスポーツサンダルに履き替える。

8/15 9:54

急斜面ではスポーツサンダルの中の足が滑り、悪戦苦闘。四辻からの一般道に合流。

8/15 9:56

すぐに、拓大分岐。

8/15 10:12

草戸峠

8/15 10:26

草戸山にGoal

8/15 10:26

8/15 10:42

日影のテーブル＆椅子で、待望のランチ。
真夏のお汁粉、スイカ、イチジク、肉団子などなど
Kさんご馳走様。
この後、さらに団子を二串ずつ・・・

8/15 11:41

拓大分岐に戻って来た。
再び、源流を下るが、沢を下る面白味はないため、沢沿いをスポーツサンダルのまま下る。

8/15 11:58

上りで間違えた分岐

8/15 12:05

分岐

8/15 12:06

赤白看板

8/15 12:07

ヤブラン？　一輪だけ、かわいい。

8/15 12:39

ゲートに戻って来た。初沢川源流の始点終点。

8/15 12:46

いぬねこ墓地から四辻へ急登の入口。

8/15 12:59

四辻。

8/15 13:11

高尾山口駅にGoal！　顔、手、足、スポーツサンダルなどを洗い、帰り支度を整え・・・

8/15 13:23

Kさん御用達の千代乃家に。最後の〆、いちごミルクかき氷で、満足満足の山行の幕を閉じる。

撮影機器：

F-41B FCNT

感想

gozensama

推測どおり、初沢川源流の沢は、滝や大岩などがないうえ、
水量が少なく、大半は砂利や岩を歩いた。

したがって、危険はところはないが、源流に入り込んでくる
支流の分岐が数か所ある。

沢沿いの道を何回も上り下りしているので、間違えることは
ないと思っていたが、上り下り各1カ所異なる分岐で間違え
た。油断？注意力が低下？？

一番やっかいだったのは、沢に覆う倒木や枝に生息する蜘蛛、
ストックを振り回しそのネットを払うが、頭、顔、シャツ、
ザックが蜘蛛の巣だらけになる。
メガネは網模様になり、水で丁寧にこすり落とした。

この程度の沢では、アウトドアサンダルのままでも可能だが
一応ピン付フェルト靴を履いた。着脱の時間だけ無駄だった。
下りは、沢沿いのルートをアウトドアサンダルで歩いたが、
サンダル内で足が滑り、サンダルが斜面を滑るという二重の
歩きにくさがあり、今後工夫が必要だ。

脊柱管狭窄症が発症せず、真夏のお汁粉、スイカ、団子、そ
して〆？　いちごミルクかき氷、お腹から満足満足の声が聞
こえる。