高尾山
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- GPS
- 05:40
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 570m
- 下り
- 569m
コースタイム
11:16-11:35薬王院11:35-12:00高尾山頂12:10-12:25もみじ台
12:25-13:00一丁平13:40-14:30高尾山頂14:50-15:10薬王院
15:20-15:45山上駅リフト15:45-16:00山麓駅リフト
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ちびっこから高齢の方まで、サンダルから登山靴まで、手ぶらから重そうなものまで様々な方がいらっしゃいます。 4号路(吊り橋コース)は、11/10現在は通行止めでした。 山頂・もみじ台までは大勢の人。一丁平あたりまで来るととだいぶ少ないです。 紅葉は見頃だと思います。11/10の時で、薬王院やビジターセンター前、もみじ台のもみじは見頃でした。 |
写真
感想
朝、桧原村都民の森へ行く予定が、出発が遅くなり9時になってしまったので
道中で都民の森はあきらめ高尾山へと変更。
高尾山口駅前の公営駐車場に1日1000円で停める。他の駐車場もどこも1000円であった。
すでに11時近くだったので、あたりは人人人。休日だったらこんなもんじゃないことを想像し、さすが高尾だなぁ。
ケーブルの待ち時間は10分ほど。思ったほど待たなかった。ケーブルから見える紅葉はところどころ色づきもう少しで見頃といったところ。
高尾山駅に着きてくてく歩き始める。たくさんの人とのんびりハイキングだ。
しかしここで4号路が通行止めの案内を見て軽く拍子抜け。
実は前回の高尾山は兄貴と父の二人だけハイクで4号路を行ったが、つり橋の先10分あたりでリタイア・勇気ある撤退となった。今回は山頂までは第一目標である。
今回はじめて下の娘も連れての高尾山で、背負子に背負いできれば城山まで行きたいところだが、まあ行ける所まで行こうか。上の兄貴がどこまで頑張れるかのトライアルハイキングだ。
しかし歩きだして早々足取りが重くなる…。
途中のみやげ物やで何やら目ざとく見つけたらしく「オモチャほしい」と連発。
根負けして「帰りに買って帰ろう!」となだめながらの前半戦。途中、落ちていた長い枝を見つけて気を良くしたか、先頭を切って行く。いつまでもつのか…
歩き始めは大人でも辛いものだから、子どもならなおさらだろう。少し歩き慣れてくると調子よくなってくる。兄貴も時々疲れたと休みながらも階段を軽快に昇り、「負けないぞー」と言いながら調子を合わせて歩を進める。
今回反省点として、息子お気に入りのお菓子を持参しなかった。大好きなものを何か忍ばせておいて、ここぞという時に出す。この効果はかなり大きい。
薬王院では階段上のもみじが見事に紅葉していた。
薬王院から山頂までも所々で色づいている。兄貴に気を配りつつ、紅葉も眺めながら山頂を目指す。途中、老人が倒れているところに5,6人集まっていた。その先でレスキューバイクの2台が人を探していたので、下ったところに要救者がいることを伝えた。 どんなに身近な山でも、山は山だな…。かなり気を抜いていたので、以後気を引き締め行動。
山頂。 とてもたくさんの人ひとヒト。ちょっと富士山を眺め(そこも大勢の人です)止まらず先へ進む。
もみじ台到着。ここも見事な紅葉! しかし相変わらず人が多いので先を目指します。ここまできたら城山まで行くか〜?と欲が出そうになるが、すでにここまでで1時間以上歩いているので逆算して帰るとなると一丁平までが限界です。
階段の道を何度かUP・DOWNしてようやく一丁平に13時過ぎ到着。
まわりは6,7組のグループ・一人の方がいるくらいで山頂・もみじ台とはまるで
人の数が違う。落ち着いてお昼とする。
今回は一丁平まで何とか兄貴も頑張れた。
しかし父とふたりだけだったら無理だったかも…。
これからは少しずつ距離を延ばしていく方法を考えないとなぁ。
ちなみに帰りにみやげ物やさんで、恐竜のオモチャを買って帰りました。
兄貴は違うものが欲しがっていたが、断固母に受け入れられず。
でも帰りの車中で満足げに遊んで、すぐ寝てしましました。
やっぱり相当疲れたかな。おつかれさま
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