記録ID: 85845
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フリークライミング
東海
鳳来:レモンウォール・オレンジロック
2010年11月06日(土) [日帰り]
rieko
その他1人
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2010年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
朝8時20分・既に乳岩の駐車場は満車です。歩いて20分の駐車場に車を置いて、歩いて行く。 レモンウォールへ行くのは初めてです。売店を過ぎて、壊れて屋根しかない小屋から右の尾根に入っていきます。印はあります。40分ほどでオレンジロックに着きます。1組登っていて静かです。皆鬼石かがんこ岩ですね。ここから左岸尾根を登り10分も歩けば着いたのに、はじめてなので、尾根を赤いテープを見ながらどんどん進んでしまい、1時間は余分に歩いていました。尾根に出て、赤いテープではなく、青いテープがありそれ沿いに進むと、レモンウォールの2階。もう少し下がると1階の岩が出てきました。規模は小さいです。岩も、鬼石やガンコと比べ細かくてやはり、かぶっている。 レモンウォール1階 初めての経験:ハンガーが遠い。5.10aですが、細かいのでガンコとは違い難しく感じる。 フリークライマーの葛藤:1P目は5.10c,2P目は5.7、出だしは簡単ですが、回り込んでから、右上に登っていくと所が、細かくつないで難しい。2Pは簡単なスラブです。終了点がなく,木にビレーをとり、歩いて下山する。 謎の花は不思議花:5.10dホールドはわりと大きくて持ちやすいですが、終了点手前の1手が悪く感じました。 2階に移る。 ゴーゴーレーバック5.10a。NP 10.aのクラックは難しい。ここは下からかぶっていますが、チムニーがひろいので、キャメロットの4番も上に行かないと入らない。はじめは隣のルートに、シュリンゲをかけて戻り、フレンズをかけ、キャメロットの3番をセットすると、あとはレイバックで上がるしかない。セット出来る4番まで、踏ん張る。そうでないと、下に落ちる。ビレーしていても、ひやひやした。本人はもっと力を入れて登り、4番セットして休憩ができる。そのあとも力がいる。ここも終了点が、よくなくて歩いて下りる。セカンドでホローするが、踏ん張る。4番キャメロットをとるまで上がらないと、岩から離れてしまうので、戻るのが大変。疲れました。 とても、5.10dのクラックは登る元気なく、オレンジロックに行く。 全身が疲れてどこも、テンションで上がらないとだめだ。 5,10dの短いハンガー3本のアンパンマンを登るが。パケットの岩が痛い。 3本目から上が悪い。ここも、したから細かくて指が痛い。 岩も細かいホールドを上手くつなぎ合わせて登っていくルートです。 鬼石やガンコ見たいに大きなホールド持ってグイグイ登るのと違い、細かいホールドも丁寧に持って登っていくルートが多いです。 まだまだ登れません。 |
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全く仙人の知らない世界の出来事です・・・こちらは冬に向けてのことが多くて山登りは休んでいます。
http://blog.goo.ne.jp/tokiyosi64
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