御嶽山（王滝口コース）

2025年08月21日(木) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 8.3km
• 登り: 927m
• 下り: 921m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 2:42
• 合計: 7:48

距離 8.3km 登り 927m 下り 921m

5:30 スタート地点
5:31 田の原大黒天
5:36 遥拝所
5:58 5:59 大江権現
6:03 あかっぱげ
6:14 6:15 金剛童子
6:28 6:36 八合目避難小屋
6:49 富士見石
6:56 7:02 一口水
7:12 7:13 九合目避難小屋
7:49 7:55 王滝頂上
8:02 八丁ダルミ
8:14 御嶽教御神火祭斎場
8:26 剣ヶ峰山荘
8:27 9:43 御嶽頂上避難シェルター
10:11 11:03 黒沢十字路
11:19 11:20 御嶽教御神火祭斎場
11:30 八丁ダルミ
11:40 11:47 王滝頂上
12:16 九合目避難小屋
12:23 一口水
12:28 富士見石
12:37 八合目避難小屋
12:44 金剛童子
12:51 12:52 あかっぱげ
12:56 大江権現
13:06 13:07 遥拝所
13:11 田の原大黒天
13:16 13:17 田の原登山口
13:18 ゴール地点

天候

曇り・晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御岳スカイラインは自分で運転してても酔いました…笑

コース状況／危険箇所等

滑る箇所あり。

写真

8/21 5:27

出発。
思いっきりガスってます。

8/21 5:33

しばらくほぼ平坦な砂利道を歩く。
前回前々回の登山のせいで、クマが茂みから出てくるイメージしか湧かない笑

8/21 5:58

ここから登山道っぽくなります。
ただ鎖場等はなく歩きやすいです。

8/21 6:24

随所に石碑や仏像があり、やはり信仰の山なんだなと実感。

8/21 6:30

これちょうど雲が切れた一瞬を切り取った一枚です。
基本的に道中はガスガスでした。

8/21 7:02

「ここから先想定火口域内」
嫌でも11年前のことを思い出します。

8/21 7:18

水は出ていませんでした。
というか逆に出ていた時はどこから出ていたんでしょうか…？

8/21 7:30

もう今日はずっとこんな感じかぁーと思っていましたが…

8/21 7:46

なんかいきなり晴れたりしました。
この落差すごくないですか…？

8/21 7:54

王滝頂上に到達。
この像は噴石で蜂の巣にされてしまったのでしょうか？

8/21 8:00

最高地点の剣ヶ峰を目指します。
いい天気だ‼

8/21 8:05

噴石防護用のシェルターが随所にあります。

8/21 8:10

振り返って王滝頂上。

8/21 8:11

さすがに3,000m近くになると、一歩一歩が重い。
とはいえ荷物は軽いので全然行けます。

8/21 8:20

これって噴火口…？
結局どこがどこだかわからずじまいでした。
ちゃんと調べてから行かないとダメですね。

8/21 8:38

御嶽山登頂成功。
冷静に考えたら人生初3,000m越えでした。

8/21 9:34

一の池、二の池。水はないです（多分）。
たまに雲が切れたときに乗鞍岳？が見えてました。

8/21 9:54

『霊山』

8/21 10:01

この山、火山礫で滑る箇所があります。
特に剣ヶ峰から二の池方面に降りる道はめちゃくちゃ滑りやすく、僕の前を歩いていた人が大転倒していました。
すぐに起き上がっていたので、武士の情けで写真を撮っていて気付いてないふりをしてあげました。

8/21 10:09

本当は摩利支天山まで行きたかったのですが、前々日の鹿島槍ヶ岳山行で脚がボロボロなのと、午後から天気が崩れる恐れがあったのとで下山することを決意。

8/21 11:04

これは噴石で吹き飛ばされた？それとも経年劣化？

8/21 12:10

幸い雨に降られることもなく下山。
ありがとうございました。

撮影機器：

YAL-L21 HUAWEI

感想

Tucker

3時間足らずで3,000mの山に登れるってすごいですよね。
そして、3,000mであっても風が吹いていないと暑かった（直射日光が原因）のは驚きでした。普通にもっと寒いものだとばかり思ってました。

鹿島槍ヶ岳1泊2日行軍で脚（主にふくらはぎ）がヤバいことになっている中で登ったので、特に下山は相当ゆっくり歩きました。

ちなみに今回アタックザックで登ったんですが、これは最高ですね。
やはり軽さは正義です。