宮ノ谷駐車場〜高滝(池木屋山麓) ピストン

2016年05月01日(日) [日帰り]

• GPS: 03:37
• 距離: 8.5km
• 登り: 1,840m
• 下り: 1,848m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:43
• 合計: 3:34

距離 8.5km 登り 1,848m 下り 1,850m

10:35 宮の谷駐車場
11:36 11:43 風折谷出合
12:00 12:30 高滝
13:06 風折谷出合
14:03 14:09 宮の谷駐車場
14:09 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/1 10:34

既に約10台の車が駐車していました。
戻ってきた時、5台が残っていましたので池木屋山山頂方面へ行かれたものと思われます。

5/1 10:41

このような橋が何箇所かあり、整備されています。

5/1 10:50

この橋は通行止めとなっていましたので、正直に川へ下りました。

5/1 10:53

渓谷美を味わっていたのですが。

5/1 10:56

この渡渉はどうしたものか考えてしまいました。足場が平でない、リュックを背負っているので容易に飛べない、水の中の石も丸く滑りやすそう、深いところは登山靴の中に水が入る。結局は壁に手を当て水の中の岩の上に登山靴を履いたまま足を置いたところ滑らず何とか渡れました。

5/1 11:05

落葉がかなり積もっていましたので、慎重に歩きました。

5/1 11:13

水が澄んで綺麗です。

5/1 11:19

岩が苔むしています。

5/1 11:33

岩に橋が長い距離に渡って付けられていました。

5/1 11:34

大杉谷でも見たような景色です。

5/1 11:40

左側の風折の滝方面へは道がある様には見えませんでした。

5/1 11:41

5/1 11:46

梯子が整備されていましたので、楽に登れました。

5/1 12:40

見事な高滝です。

5/1 12:41

来て良かったと思いました。

5/1 13:39

帰り道、又、難しい渡渉です。スクワットするような姿勢になりもう少しで尻から川にポッチャンするところ、辛うじて踏ん張りセーフでした。

撮影機器：

NIKON D40 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

NYANTAROU

今回も渓谷美を味わいたいと計画。池木屋山へは道が未整備で危険ということから高滝までのピストンにしました。しかし、駐車場から高滝までの整備された道でも小石があったり落葉が積もっていましたので、かなり慎重に歩きました。
そして、渡渉がこんな難しいものだとは思いませんでした。辛うじて渡れたという感じです。他の登山者特に女性は困られたことと思います。
しかし、苦労した甲斐有って新緑の中の高滝は見事で本当に来て良かったと思いました。
谷が深かったので衛星を捉えられず、軌跡があちこちに飛んで距離が相当に伸びています。