秋葉山

2025年08月24日(日) [日帰り]

• GPS: 01:43
• 距離: 4.1km
• 登り: 364m
• 下り: 365m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:42
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:42

距離 4.1km 登り 365m 下り 365m

8:15 スタート地点
8:50 秋葉山荘
9:13 秋葉山
9:32 秋葉山荘
9:59 ゴール地点

コース状況／危険箇所等

【アクセス】［仙台から］
●近隣に通行止め等ありませんでした
国道286号線または山形自動車道
↓
国道13号線
↓
ハイジアフルーツラインへ右折(案内標識等ないのでわかりにくい)
↓
秋葉フルーツラインへ右折(案内標識等ないのでわかりにくい)
↓
南陽市向山公園駐車場

【駐車場】
●南陽市向山公園駐車場に駐車(無料)
●20台程度は停められそうです(もっと停められるかも)
●野球場などの駐車場なので試合があったりすると停められないこともあるかもしれません

【トイレ】
●向山公園にトイレありそうですが、確認してません

【携帯電話電波状況】
キャリア:au
●登山口、登山道ともに通信可能
●他キャリアは不明。

【天候】
●晴れ
●無風

【コース状況】
●メマトイやアブなどの虫に悩まされることはありませんでした
●駐車場から東へ続く道路をまっすぐ歩くと登山口に着きます
●比較的なだらかに登ります
●登山道は明確で安心して歩ける
●天気が良い時ならば山歩きに慣れてない方でも大丈夫
●2024年の山火事の痕跡がまだ色濃く残ってます

【水場】
●今回歩いた道中に水場なし


★レイヤリング・装備
・tops: finetrack drylayer+T-shirt
・ミドルレイヤー:TNF ハーフジップ
・レインウェア:TNF crime right JKT(未着用)
・pants: Patagonia Terrebonne Joggers
・靴下:ICE breaker ハイクライト
・靴: TNF Vectiv fastpac mid futureIight
・ザック:TNF FP25

写真

8/24 8:18

向山公園の駐車場に停めさせていただきスタート
りんご園の間を歩いて登山道へ向かいます

8/24 8:23

オニヤンマが休んでました

8/24 8:25

いかにも里山って感じの山です

8/24 8:36

お盆を過ぎたっていうのに、まだまだ留保のない夏の日差し

8/24 8:38

鳥居ありますが、上の部分が落ちてます
調べてみたら、上の部分にもちゃんと名前があって、島木というらしい
本来はその上に笠木というのがあるらしい

8/24 8:38

落ちた島木の部分と額束
表札みたいな部分を額束というらしい

信仰の山なんですね

8/24 8:47

強い日差しからはまだまだこの場所は受け渡さないという夏の強い意思が感じられますが、ススキからほのかに秋を感じます

8/24 8:49

この辺りは鬱蒼としてたんでしょうね

8/24 9:10

登山道はこんな感じで歩きやすい
意外と蜘蛛の巣はなく、近隣の方が歩いてるんでしょうね

8/24 9:11

山頂到着
山頂にはお社がある

8/24 9:13

南陽の街を見下ろす

8/24 9:29

遠くに見えるのは朝日連峰かな？
飯豊かな？
写真にすると山座同定できなくなる

8/24 9:36

東北自然遊歩道で下山しようかと思い、少し歩くがこんな感じの車も通れるような林道歩きっぽいので戻って、ピストンに。

8/24 9:38

昨年の山火事の痕跡が残ってます

8/24 9:51

お社に参拝して、次は北上して猿羽根山(さばねやま)へ

撮影機器：

Canon EOS 6D Mark II Canon

感想

Sugar_69

二王子岳に行く予定が完全寝坊
どこに行くか迷って、某登山系SNSで山形百名山を地域別に二座登ると手ぬぐいがもらえるキャンペーンを思い出し、手ぬぐいをもらう山旅へ

1日で二座登れそうな山を調べると置賜地域の『秋葉山』と最上地域の『猿羽根山』なら1日で二座行けそうなので、まずは秋葉山へ

初めて聞く山でしたが、山火事の痕跡を見て、昨年山火事にあった南陽の山だと知る

黒く焼け焦げた木々は痛々しいですが、焼け跡に新たに芽吹いた蕨や芒、幼木に自然の強さを感じました

そして、二座目の猿羽根山へGO