山行記録: S：春日井三山；テント泊装備を担いでトレーニング

天候	🌅天候 ①降雨量0.3mm ②風速1m/s ③気温30℃ ④雲量10％(上層雲0％中層雲5％下層雲5％) ⑤視界33.9km ⑥湿度63％ 🌞日の出5:19・日の入り18:30
過去天気図（気象庁）	2025年08月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車 🚙アクセス一般：34分・21㎞(7:00出発) 🚩ナビ都市緑化植物園春日井市細野町3249番地1 0568-92-8711 🅿駐車場(駐車可能台数) 250台アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	🧗‍♂登山道登山口→道樹山→大谷山→弥勒山→大谷山手前分岐→緑化センター基本的に土道。岩が出ているところも数か所ある。支線が多数あるので地図確認しながら進むこと。急傾斜も所々にあり。危険個所無し。
その他周辺情報	🚻トイレ ①都市緑化植物園 ②細野キャンプ場 ③多目的広場駐車場 💧水場小さな沢はあるが浅いので砂を含んでいるので飲める水はこのルートには無い。 🎒持ち物 ①水2.5L(利用量L)ﾌﾟﾛﾃｨﾝﾊﾞｰ2・りんご🍎・ﾃﾝﾄ1泊相当装備

感想

calmbelt

写真はありません。
名古屋の最高気温予想は38℃。
8月末を迎え酷暑トレーニングもあと少しの期間になった。
午前中のいつもの時間帯で
春日井三山でトレーニングを行った。
今回はいつものように速度重視ではなくて、負荷をかけたトレーニングに変更した。
具体的にはテント1泊装備相当を担いで登山レベルの歩行距離と高低差を歩く。
リュック等の重量は14.5kg。
春日井三山のこのルートは木々が多く、
日射が遮られる道が多いので天応的な負荷は少なく歩きやすい。
この時期で直射日光を長く受ける低山は厳しすぎて長くは歩けない。

いつものように駐車場が開く
9時少し過ぎにに緑化センターへ到着。
今朝も思いのほか駐車台数が多い。
虫取りをするのか、たもを持った子供連れが多い。

準備して出発。
細野登山口へ向かう。
肩と腰に重さが伝わる。
登山口までは遮るものが無いので既に汗がにじんでくる。
影を求めて歩くのだが少し進むと日射が当たる。

細野登山口へ到着。
今日も計画通り階段の道を進む。
風もなく涼しさは全く感じられない。
少し登ると汗がどっと出てきてウェアはびしょ濡れ。
いつものように、
足を大きく上げて登る登るたびに片足に負荷はかかる。
いつもと違う感覚なのだがこれが将来的に強い身体作りにつながることは間違いなく
膝、足首への負担と故障を気にしながら黙々と登っていく。
休むことなく一気に道樹山山頂へ到着。

直ぐに大谷山へ向かう。
弥勒山との間はアップダウンが沢山あり、傾斜も厳しいものが多い。
トレーニングにはちょうどいい勾配と距離。

大谷山に到着して即時弥勒山へ。
8/13に歩いた時は途中で倒木があった。
その日の下山後報告しておいたが、そのおかげなのかはわからないが
倒木は処理されていた。
ありがとうございました<m(__)m>

先に進んで弥勒山山頂直下にこのルート最大の急傾斜。
ここまで以上に足腰への負荷は大きく感じるがテント泊装備は年に数回は扱ってきるので
頑張って一気に登る。

山頂到着後、遠方を見るが今日も全く景観はない。
登山者は少数。
日曜日の低山に登るのは皆さん避けているのかもしれない。
下山しようとするとご夫婦に声をかけられた。
「大きなオニヤンマは効果はありますか？」
いつものようにスズメバチ除けにオニヤンマ君をリュックに付けている。
「オオスズメバチ、スズメバチ、アブで効果は立証済です。」
とお答えして、
「100均の材料を使って自分で作りました」
と、具体的な作り方をお教えした。
ほぼわかって頂けたようなので、いつか同じようなオニヤンマを付けた姿を見れる時があるかもしれない(^^♪

大谷山へ向かう。
慣れてきたのか比較的調子良く進め直ぐに到着。
山頂には数人休憩していたのでここでは休まず道樹山へ進み
少しして到着。

ここで休憩してりんご🍎とプロテインバーを頂く。
りんごの水分を頂くと気分的にもほっとして元気が出る。
結構速く歩けるようになってきた気がする。
再び大谷山まで一気に進んで立ち止まらず通過する。
1往復したのでここまでにすることもできるがまだ余裕があったので
2往復することにした。
弥勒山への急傾斜も一揆登りして山頂到着後は休むこともなく折り返す。

大谷山を通過して道樹山に到着して再度折り返し、大谷山を過ぎて下山道へ。
8/13は下山道途中で腰の高さの倒木がありよいしょって感じで乗り越えた。
その倒木も処理されていて歩きやすい道になっていた(^^♪
一気に緑化センターに到着。
トイレで頭に水を浴びたら凄く気持ちよかった!(^^)!

緑化センターの駐車場に戻り着替えてプロティンバーを頂く。
旨い!(^^)!

帰路はどこにも寄らずに帰宅。

暑い中でも、まずまず、いいトレーニングができた(^^♪
酷暑トレーニングも身体を鍛えるには必要。
明朝の足腰の様子をチェックして負荷量を変更(増減どちらかはわからない)して
今後も機会を作って継続していく。
今日もありがとうございました<m(__)m>