西丹沢・西沢(沢登り)

2025年08月24日(日) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 5.3km
• 登り: 357m
• 下り: 363m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 0:47
• 合計: 4:21

距離 5.3km 登り 371m 下り 368m

10:15 西丹沢ビジターセンター
12:32 下棚入口
12:46 本棚入口
12:53 13:09 本棚
13:12 本棚入口
13:18 13:19 下棚入口
13:23 13:33 下棚
13:38 下棚入口
14:18 14:39 西丹沢ビジターセンター
14:39 ゴール地点

天候

快晴・猛暑

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新松田駅(小田急)から富士急モビリティ(バス)で西丹沢ビジターセンターまで

コース状況／危険箇所等

スタート地点の西丹沢ビジターセンターには自販機・トイレ等あり。
本棚までの沢は、今夏は水量少なめだった。
登山道が整備されているので、沢登り終了後、下山は容易。

その他周辺情報

中川温泉に日帰り入浴可能な温泉3つほどあり。
いずれも富士急モビリティのチケットとセット購入すると非常にお得(バスの往復代とほとんど変わらないので、とりあえず買っておくのがお薦め)。
「ぶなの湯」は中川(バス停)下車。その他は中川温泉入口下車。
「ぶなの湯」は2階の休憩室(畳)で休める。
いずれの施設も食事処は無い模様。

写真

小田急の新松田北口からスタート

8/24 8:11

新松田駅構内の北口改札にあるトイレは綺麗

北口前のバス停。西丹沢ビジターセンター行きは1番。左奥の窓口で温泉入浴チケット付き往復乗車券購入可能。

8/24 8:18

中川温泉の日帰り入浴チケット付き往復乗車券。3つの温泉の営業情報は窓口で教えてもらえる。

8/24 9:41

終点の西丹沢ビジターセンター。新松田からは70分ほど。駐車スペースもかなりある。

西丹沢ビジターセンターにはトイレ、自販機あり。

西丹沢ビジターセンター西側の橋を渡る。

橋を渡って直ぐに入渓。

西沢の水はとても透き通っていて綺麗です。この日の水量は少なめ。

8/24 10:26

所々に堤防があるので、左右に巻く。

堤防を巻く箇所には階段等がある。

広い河原を横切る。

岩の間を通過する箇所も。

両腕を突っ張って通過。

上から見た図。

西丹沢にはナメもある。

8/24 11:21

5m滝。写真映えする。滝壺も泳げて気持ちいい。

川沿いの登山道にはこういった橋がたくさんある。

権現山分岐にはテーブルがあり、休憩可能。なお権現山への登山道は既に朽ちているとのこと。

8/24 12:31

下棚分岐。左が下棚で右が本棚。この日は先に本棚へ。

本棚手前には畦ヶ丸への分岐あり。なおここから畦ヶ丸に行くには相当な急登とのこと。

8/24 12:57

本棚の滝。ここを登るのは相当な難易度とのこと。

8/24 12:57

本棚隣の枯れ棚。一応水は流れている。

8/24 13:25

本棚からの戻りに下棚へ。下棚は綺麗に流れ落ちる美しい滝。滝壺も泳げて楽しい。

帰りは沢沿いの登山道を歩く。

西丹沢ビジターセンターに戻って終了。

8/24 14:53

帰りは中川温泉に。「ぶなの湯」は「中川」で下車。

8/24 14:56

「ぶなの湯」。駐車場もあるが、土日はかなり混んでいる模様。

8/24 15:43

館内の土産物売り場。登山ザックは受付で預かってもらえた。

8/24 15:29

入浴チケットを受付で渡すと、2時間後の時間を記入した紙を渡されるので、帰りにそれを渡す。写真はチケット付属の注意書き。

ぶなの湯2階の休憩室。食事処はないが、持ち込み自由。

8/24 17:35

帰りのバスは渋滞で30分近く遅延。新松田駅で夕食を食べてこの日は終了。

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

装備

個人装備

トレッキングポール バックパック(40L) ヘルメット 熊すず ボトル ウォーターパック レインウェア コンパス バッテリー 行動食 ヘッドライト ツェルト 手袋(指抜き) ドライバッグ×2 沢靴 沢登り用ソックス 沢登り用スパッツ 沢登り用着替えウェア スマホ防水ケース 入浴後の着替え等

感想

JUSTICE

ツアーで初めての沢登りに挑戦。
登山の際、いつも「川の中に入りたい」と思っていたが、思った通り水の中は最高に気持ちよかった。この日は猛暑だったこともあり、全く寒さを感じず、滝壺で全身水に浸かって泳いだ。
沢登りは登山道に縛られないため、一度経験すると、山登りの見方が大きく変わる気がする。